㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!
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今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
本日、新たに仲間入りした物件があります。
きっかけは、「家賃滞納」の処理。
空室もあります。
この家賃滞納はかなり深刻で、今年に入ってから1度も入金がありません。
今年どころか昨年もほとんど無し!
滞納額は軽く100万円を超えています。
追い出す要素は備わっています。
しかし、だだ出て行って欲しいと言ったところで、当然居座るでしょう。
なんだかんだと言い訳をつけて。
そうなると、自主管理物件のオーナー様は大半は、裁判と言う大げさな処理を考え、裁判費用なども考え躊躇してしまいずるずると・・・
当方は顧問弁護士が待機していますので裁判費用の心配なし!
任されたからには、張り切ってどんどん話を進めて行きたいと思います。
空室は8部屋中3部屋ありますが、
これも、秋の引越しシーズン、さらにお客さんが増える一方のこの時期を味方に付け、徹底的に広範囲に広告し満室にしてしまおうと思います。
募集の仕組みが一新される。
現状でうまくいかなければ、単純にその上を行く募集方法を取ってみればよい!
地元の小さなエリアだけでなく沿線全体に、さらに他路線にまで。
地元だけでもこれまでほんの数社の募集からほぼ全社での募集。
オーナー様の「決まらないから他にも頼もうかなぁ」の欲求を完全に満たすものです。
要するに募集の不動産屋さんを増やしてどこの不動産屋に行っても情報がある!
これが委託管理の募集です。
心強い究極の作戦です。
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〒 182-0026
東京都
調布市小島町2-51-9
高野ビル4F
賃貸情報館 RENT HOUSE
関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)
TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
HP-URL : http://www.renthouse.co.jp
E-MAIL : c-kaihatsu@renthouse.co.jp
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関連事業部 受託課の松本です。
まだまだ暑いです。
エアコンなしで辛うじて眠れるのはまだ半月は先!
私の場合、設定温度は高いですが、つけたまま寝ないとタイマーで切れた時は暑くて起きてしまうので、もし起きてしまうのであれば「寒くて起きる」を選択しています。
さて、今日は出社そうそうにあるオーナー様からちょっとした相談の電話がありました。
まづ一つ目は、
◎ 更新は自分でやりたい。
要は、不動産屋へ払う分が惜しいという事です。
自分で文房具屋に行って契約書を買ってやりたい。
そうすれば更新料はすべて自分のもの。
これに関しては確かに可能です。
しかし、非常にシンプルで入居者の立場になっている文章で埋め尽くされているのでそれでよければ構わないと思います。
当然入居者側の主張が通りやすい内容です。
委託管理をしたとして、その後に入居した入居者に関しては、管理会社としては「NO」です。
入居する際に交わしたルールと変わる部分が出る可能性があり、条文によっては、最初禁止していたことがOKとなる可能性があるからです。
「それでも」という事でしたら、その条文に関することは当然「責任は負えない」ということになります。
おおよそ万全を期して「賃貸保障」に加入しますのでそちらの更新も絡むので実質無理と言って過言ではないでしょう。
二つ目の相談
◎これから落葉のシーズンも来るし、物件周り、共用部分の掃除を月1回でも入れたほうがよいか?
これに関しては即答で「やったほうが良いに決まっています」と答えました。
目立った部分を箒を持って掃きに行くオーナー様はいますが、わざわざ手すりや、廊下天井部分、
共用ポスト、ゴミ置き場をすべて掃除をするオーナーはかなり希少です。
今は落葉前ですが、蝉の死骸が転がっている物件は多々あります。
女性いわく「キモイ」という事になってしまいます。
9月下旬まで蝉の死骸は転がっていますので、
ファミリータイプの場合女性側の意見で却下。
単身タイプに関しても女性客は見込めない。
秋の引っ越しシーズンすらも逃すということになりかねません。
なんかないかなと他の物件を見に行ってしまいます。
部屋は気に入っているのになんてもったいないんでしょうか?
よくこの掃除の話はブログで取り上げますが。
お金をもらってレンタルするからにはより完璧にするのにこしたことはありません。
入居者も欲を出し「同じような金額であれば」とより完璧なものを求めるのは当然です。
オーナー様にとってはとても嫌な言い方になってしまいますが、
「お金をもらっているからには」ということにつきます。
旅館で、渡りの共用廊下部分だからと言って蝉の死骸だらけ、草ぼうぼう、砂埃だらけの所があるでしょうか?
部屋だけ掃除してあればお客さんが満足するかといえばそうではありません。
どこに泊まるかわざわざ偵察に来ていたとすれば却下でしょう。
知らずに来てしまった人は、2度と来ることはないでしょう。
長期滞在の予定だった人は同じ予算で場所を変えることを検討するでしょう。
賃貸物件は1年・2年・・・と住み続けることになるわけですから。
賃貸物件の場合旅館の選定と違い、実際に見に来てお金を払うか決める!
旅館はネットの写真で決めたが、わざわざ見には行かない。行ってみるとがっかり、二度と行かないけどとりあえず2・3日だから我慢する。
見に来てしまうんです!!
したがって、肝心のお部屋以外にも物件周り、共用部分の掃除を入れておいたほうが良いに決まっているのです。
選んでもらうために。
気分良く、満足して、長期で住んでもらうために。
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〒 182-0026
東京都
調布市小島町2-51-9
高野ビル4F
賃貸情報館 RENT HOUSE
関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)
TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
HP-URL : http://www.renthouse.co.jp
E-MAIL : c-kaihatsu@renthouse.co.jp
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今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
明日、とある物件のオーナー様を訪問します。
「委託管理」の話を聞きたい!という事で行ってきます。
現状、空室があり募集のお部屋がありますがいっこうに決まる気配が無い。
しかも当方ではない他社の「委託管理」が入っています。
あまりにも決まらないので、こっそり他業者にも情報を出し募集をしています。
でも決まらない!
理由は、このいわゆる他業者達が、実際は委託管理が入っていることを知っていて、あとで業者間でややこしい争いになるのを避けるため、募集を避けているからです。
「委託管理」ということは「専任募集」
本来は他業者へオーナーが情報を出してしまうのはルール違反です!
現状の管理会社は情報を他社に出さないタイプの管理会社です。
あからさまに「失敗した!」と言っていました。
あとは切り替える勇気だけです。
そもそもこの問題、勇気がいるんでしょうか?
どうせ頼むなら、情報開示方の当方のようなやり方で主要地域全部の業者さんに情報を出してしまったほうが得だと思います。
得に決まっています!!
私の考えでは、生意気な言い方をあえてしますが、義理立てや、様子見の意味が分かりません。
ずーーと空室でいいのかなぁ?と思います。
ちょうど2年の管理契約が切れるので「この際!」と言う考えのようなのですが、果たしてどうなるでしょうか?
「やっぱり今のままで様子を見て・・・」となった場合、残念ながらこのオーナー様は、さらに2年間の空室のリスクを背負うことになるのですが・・・
今の状態を続けると言うことは、今のままを続けると言うことですからね。
結果を報告します!!
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