今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
昨日のブログでご紹介した、委託している管理会社が情報を他業社に開示しない事により、
空室が続いてしまっているオーナー様の続報です。
本日、お伺いしてきました。
やはり、「
どうせやるなら開示型」
という話には共感していました。
お伺いした地点で「もうこの管理会社は辞める」と言う事は決意されていたようです。
結論は、「当社に管理会社を変更する」と言う事でした。
ありがとうございます!!
昨日お話ししたように、このまま今の状態を続けていたら、今のままを続けることになってしまいますので、
このオーナー様は、この
リスクを回避する事を選んでくれました。
委託管理は頼んでいないが空室を抱えているオーナー様も同様です。
ある日を境に突然ご案内が多発し、申し込み殺到とは残念ながらならないのです。
徐々に空室が目立つようになり、徐々に長期空室になるようなり、徐々にご案内の回数も減っていき・・・
様子を見ていてもこの流れは変えることは難しいです。
一度管理会社を味方につけて、
優先的に募集するようにして、ご案内の回数を増やして、申し込みの確立を増やして、長期空室の可能性を少なくし・・・の流れにしてみれば良いのでは?
募集方法は3つです!!
① オーナー様自主管理の一般媒介としての募集
② 委託管理としての専任募集
③オーナー自ら部屋に張り紙をして不動産屋を通さず募集
但し③は基本的には違法です。
オーナーが宅建の資格を持っていて、さらに登録をし、自分で契約書と重要事項説明をすると言うなら
別ですが・・・
実質①と②しかないのです。
委託管理は有料とはいえ、家賃収入「0」の部屋を抱える現状よりは、
プラスの収支になる可能性が飛躍的に増えます。
1部屋の空室が2部屋に増え3部屋に増えてしまえば、お客さん目線では
「何か問題があるのでは?」と言う致命的なイメージです。
現実的には2部屋の空室でイメージは一気に低下します。
オーナー様目線では1部屋、2部屋と増えてしまうと結果、不動産屋が補修や修繕の提案をしても
家賃収入が少ないだけに、結局応じずマイナスの要素が増えるだけです。
一緒に早めに対応策を話し合いませんか?
病気と同じで早期のうちに解決してしまいましょう?
病気と同じで、今治しておいてよかったと思いますよ!!
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