今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
とても暑い一日でしたがいかがお過ごしだったでしょうか?
今年はまだこの暑さに慣れていないので、意地を張らずにエアコンをつけましょう!!
今日は少し怖い話です。
「空室」に関してですが、
空室多発を解消し正常な状態にするべく「
委託管理」をお勧めしている際に、
オーナー様としても、「空室を解消してローンの返済に余裕を持たせたい」等、その他諸々の諸事情や願望もあり、この際、募集が強化される「
委託管理」の仲間入りをしようかな?とほぼ決意を固めたものの、現実的に空室がある分、家賃収入が想定よりも少なく、この状態からさらに管理料が発生する!
「本当に切り替えたら成約となり空室が解消されるのか・・・」
正直、私も十分お気持ちはお察しします。
現実的に家賃収入が想定より少ないわけですから。
そしてオーナー様からよく言われるのが、
「空いてる3部屋中2部屋決めてくれれば委託するよ!」
「もう2週間様子を見たい・少し様子を見たい」
そう言いながら、
1か月、
2か月、
3カ月・・・
決まっていない!
そうです。
今までと同じ募集方法だからです!
私たちがあらゆる状況を分析し、十分に見定めてから”あえて”お勧めする「委託管理」
ここでも申し上げます。気持ちは十分にお察しします。
この状態に陥って怖いことがあります。
それは、
そうこうしているうちに、更
にもう一部屋空室予定発生!!
すると
一段と家賃収入が減少し、
財政難になりギャンブルで一気にマイナスを取り返すかのように・・・
大穴狙いで「様子を見る」「あと2週間待ってみてダメだったら・・・」を繰り返し
退去後のリフォームも財政難のため少し手抜きになり、
その結果、お客さんは納得できずに別の物件を探し、
結論は決まらない!!!
滞納などの「トラブル」を解消させるのがきっかけの「委託管理」への切り替えは、切り替えた瞬間から対応が始まり、「委託管理を入れた感」があるので思い切って切り替えやすい。
ただ考えてみてください。「滞納」トラブルとは、家賃収入「0」のトラブルです。
私は思います。空室もオーナー様にとって家賃収入0の「
トラブル」に相当するのではないか?
入居者がいないという致命的な「
トラブル」です!!
家賃収入が「0」の大トラブルをそもそも解消しなければ・・・
物件オーナーとして成り立たない!!
滞納や入居者のトラブルをなくしたいのであれば、入居者を「0」にしてしまえば良いのです。
でも現実的に入居者「0」は困る。
では、入居者を獲得しなければならないときに、まずしなければならない対応策とは何でしょう?
滞納トラブルや入居者間のトラブルの解消の時のように迷うことなく、まず「委託」して募集を強化すればいいのではないでしょうか!!
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