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プロが教える空室対策!

㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!

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戦略ありVS戦略なし 勝負は明白!

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。

今日はお盆明け最初の週末となりましたが、

当社、各店ものすごい混み方です。

いよいよ秋の引っ越しシーズンが始まり、お客さんも本気になって探しに来ています。

春のシーズンを逃し空室が続いているオーナー様の物件も「委託管理」に切り替えたり

家賃や設備の見直し等、何かしら対応策を練ったオーナー様の物件は

早速ご成約もしくは、確実にお客さんに紹介してもらえる状態になっています。

早速ご案内、さらにご成約のオーナー様おめでとうございます。

何も対策を立てずに、「この時期だから」で済ましてしまった物件は、

残念ながら相変わらず埋もれてしまった物件の一つであり、

対策を立ててしまった物件にかなう訳もなく・・・


オーナー様管理のいわゆる「一般媒介物件」に対し、各不動産業者が、

手を抜いているわけではないんです。

「管理物件」は強く押せ!!優先的に出せ!

これが方針であり、現実です。

管理料を頂く代わりに空室の際は、優先的に力を入れて募集しますという約束にしたがってという事でもありますが、
(力強い募集は委託管理にする意義でもあります)

現実的には、優先募集のほかにこんな現実もあります。

不動産業者としても「委託管理物件」のほうが、入居後の様々なトラブル(滞納や不良入居者)

に関して、万全であり問題が起こりづらいと言うイメージもあります。

携わった営業マンが窓口にならずにすむ。

当然、入居後にお客さまからのクレームを受けたくないわけですから、

トラブルが起こる可能性がより少ない物件をすすめてしまうという訳です。

様々なトラブルがより少ないとなれば、オーナー様にとっても結果的に

よい傾向と言えます。単純に「楽」だと思います。

滞納の心配がない。
滞納が起きても不動産屋が責任を持つ。
何か起きても仲裁を自らしなくてよい。
今時のお客さんの、細かくねちねちとした要求に鮮やかに対応できるか。かわせるのか。
最近さっぱり来なくなったけど募集時に本当に不動産屋は自分の物件を紹介してくれているのか?
注意をしたら返り討ちを受け刺されたり殴られたりしないか?

「委託管理」はこのような不安が解消できる手段です。

時代が変わってしまいあくまでも自分中心、我慢はしない、

昔は、大家さんは怖い、怒らせたら追い出される、この恐怖で我慢した入居者たちも、

今は、お金を払っている自分はお客さんであり偉い。

管理会社をつければ、この「怖い」「追い出される」のイメージがあり、

入居者はルールを守ろうとします。



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182-0026 東京都 調布市小島町2-51-9 
高野ビル4F
賃貸情報館 RENT HOUSE  
関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)
TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
HP-URL : http://www.renthouse.co.jp
E-MAIL : c-kaihatsu@renthouse.co.jp
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