㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!
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今月号の 「 CasaBRUTUS (12月号)」 に面白い記事を見つけました。
一般的な建築用語の 「 リフォーム 」
そして拡がりを見せつつある 「 リノベーション 」
そのどちらでもない新たな手法。
「 リクレイム 」
〝リサイクル〟が他の物に変換して新たに再利用する、という意味だとしたら、
〝リクレイム〟は、廃材をより本来の状態のまま再利用する、ということ。
(P74より抜粋)だとか。
百聞は一見にしかず。
紹介されているアメリカのリクレイム会社 「 ボーンウッド・ナチュラルズ 」
何やら日本の古民家再生のような話。
これには可能性を感じてしまいました。
古民家だけで終わらせるのはもったいない。
現代の日本の木造建築物の平均寿命は極端に短い。
その一方で、法隆寺に代表されるような息の長い木造建築を有する。
そのような矛盾が解消されるような話。
25年ほどの寿命を全うするがためだけに考え出される建築費用が見直され、
画一的でツマラナイとされる街並みに深みが増し、建築メーカー依存の構造に楔を打つ。
今、街のあちこちで〝寿命〟を迎えた建物の解体工事が行われています。
バブル期に使われたであろう良質の木材が棄てられている。
可能性を感じてくれる建築会社や解体業者、木材加工会社。
そして、オーナー様は少なくはないのではないか、そう思います。
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