先日、ある建築会社の方とお話しさせて頂く機会がありました。
誰もがご存知の大手建築会社。
しかも、その道のベテランの方で、多くのお知り合いの方をご紹介していただけるとのこと。
はじめは、なぜそのようなことをしてくれるのか、不思議で仕方ありませんでした。
その方のお話でとても印象的だったのが、
「 今、多くの企業 ( 不動産会社、賃貸管理会社 ) は、守りに入っている。
守ることに必死で、問題が起きないように、最小限の行動しかしなくなっている。
変化に適応できなくなっている・・・ 」
私は、まだこの業界に入って5年の33才。
今のやり方が正しいのか、どうかすらわからなくなるときがあるくらい人間です。
時に、こんな若い人間には・・・と見られている、と感じることもあります。
確かに、年配の方が多い不動産業界。
そのような20年、30年やられている方に比べれば、若造。
「 勢いがある 」
そう評価して頂いたことに対して、むしろ、それだけなのかもしれません。
しかし、私は、ダーウィンの「進化論」にもある言葉を信じていこうと思います。
「 最も強い種族(企業)が生き残るわけではない。
最も知能が高い種族(企業)が生き残るわけでもない。
変化に対応できる種族(企業)が生き残るのだ 」 という言葉。
今、賃貸不動産のリアルな現場では、何が起きているのか。
それに適応するためには、何が必要なのか。
変化に適応するために、何をオーナー様に伝えなければいけないのか。
またその想いを、自由にやってよい、という社風がまたそれを後押ししてくれている。
変化に適応できる、考えていくチカラを鍛えていかなければいけない、そう思います。
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賃 貸 不 動 産 経 営 管 理 士 坂 田 直 哉
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