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プロが教える空室対策!

㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!

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オープンハウスに行ってきました

仕事柄、建築家の方々とお話する機会が多いわけですが、

今回は、とある建築家の方の新築物件が完成したとの情報を頂き、

見学に行ってまいりました。

外観パースは、このようになっています。

http://komada-archi.info/wp/wp-content/uploads/2013/03/model-%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg

建物名: balco
建築設計:駒田設計建築事務所
用途:コーポラティブハウス(全4戸)
構造:鉄骨造

集合住宅を得意とする建築家の方は、多くはありません。

その中で、このワクワクさせる外観。


数枚ではありますが、室内写真も撮ってきました。

天候が良くなかったので、写真でうまく雰囲気が伝わればいいのですが。



今回は、コーポラティブハウスであったので、

それぞれの入居者の希望が密に反映されている室内空間になっていました。


建築家に頼むメリットは、

多くのサイトで語られているところなので割愛させて頂きますが、

90年代に賃貸住宅を建てられたオーナー様の悩みの多くは、

「物件力のなさ」ではないでしょうか。


日当りが良い、住環境が良い、駅から近い、居室が広い・・・

これだけ賃貸住宅が多くなってしまった今では、

そのような建物は残念ながら無数にあります。

半ば強制的に「差別化」を求められてしまう市場になっているということ。



少し語弊がありそうです。

僕は決して「 定番 」を否定しているわけではありません。

ただ、今までの建物が、

あまりにも供給者側(オーナー様や建築会社、不動産会社)の視点で

安易にできあがってしまっているのではないか、と思っています。

供給側の定番(満足)と顧客の定番(満足)のズレ。


新しい定番の構築。

上記の駒田先生の建物は、まさにそのズレの修正に挑んだ建物だと思います。



京王線 / 井の頭線 / 中央線 / 小田急線沿線 多店舗展開中
株 式 会 社 レ ン ト 管 理 サ ー ビ ス ■
本社:東京都府中市府中町2-1-7
TEL : 042-314-6601
賃 貸 不 動 産 経 営 管 理 士
  坂 田 直 哉



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