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プロが教える空室対策!

㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!

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アパート・マンション経営の歴史的な一日

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


本日は、テレビの電波がアナログからデジタルに移行された歴史的な1日となりました。

アパート・マンション経営をされているオーナー様にとっては、

自らの建物が「当たり前」であるテレビの視聴が出来るのかできないのか?

出来なければ苦情殺到の一日であったはずです。


数年前から「準備」を呼び掛けられていましたが、残念な結果になった建物がいくつも発生してしまいました。

今となっては、電気屋さんに駆け込み1日や2日で対応できることではありません!

しばらく、入居者様は不便を強いられることになってしまう訳ですが、

不便を強いられた入居者様から次のようなことを言ってくる可能性がありますので

事前にお知らせいたします。

1、今後の家賃減額の申し入れ

2、視聴可能になるまで家賃無料及び減額の申し入れ(日割りで返却も含む)

3、急遽引っ越しの為、日割り家賃の減額(解約予告1か月前ではなく、引っ越しの日で賃料終了)

4、入居者が勝手に自分の部屋だけ工事、高額な工事費用の請求。

しかし、これらは甘んじて受けるしかないでしょう・・・



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〒 182-0026 東京都 調布市小島町2-51-9 
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株式会社 レント管理サービス
関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)

TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
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E-MAIL : c-kaihatsu@renthouse.co.jp
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「実践」することの難しさ

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。


レント管理サービス

賃貸経営アドバイザーの坂田です。



先日、ある建築関係の方とお話させて頂いた時のこと。

その方は、関西のご出身で、数ヶ月前に東京に転勤されてきたばかり。

話題になるのは、やはり首都圏と関西圏の不動産事情。



その中で、特に驚いたことが、「 中古マンションの動向 」 でした。



現在の首都圏の中古マンション市場は、非常に活気があり、

手ごろな値段で購入し、「 リノベーション・リフォーム 」をして、

自らの ライフスタイル にあった住宅を手に入れるという観点から、

特に 30 代を中心として人気があります。


その一方で、関西圏では、

購入時4,000~5,000万円だったマンションに「 値段がつかない 」 そうなのです。

特に、大阪に通勤が可能である近郊都市のベットタウンやニュータウンは深刻。


東京の私どものエリアで考えれば、かなり築年数が経っていても、

2,000~3,000万円台で成約に至っています。

確かに、不動産の良い時期と比較すれば、それでも低いことになるのでしょうが、

値段がつかない建物というものはありません。




忘れかけていた 「 東京のありがたみ 」 を再確認させて頂きました。




しかし、その 「 東京の恩恵 」 を受けてはいるものの、

厳しい経営状況が続いているオーナー様もいらっしゃいます。




そのような状況下で、最近では、賃貸経営の難しさを何とか克服しようと、

勉強熱心な方が本当に増えてきているようにも感じます。

情報収集にも余念がなく、その類の参考書を購入したり、セミナーに通われている。

リノベーションやリフォームにも興味がある。






あと一歩だと思います。

多くのオーナー様が、ものすごく勉強しています。

賃貸経営の知識も十分にある。



唯一足りないものは、「 実践していくこと 」 ではないでしょうか。



簡単に言いますが、実に難しい。

私も含め、日本人特有の 右に倣え の精神から、

近隣のオーナー様が誰もやらないことはしたくない、という葛藤もある。

しかし、せっかく努力して得た知識ですから、小さいことからでもよいと思います。



わたしも、実践していくオーナー様の為なら、喜んでお手伝いします。

その知識を活かしてください!




株 式 会 社 レ ン ト ハ ウ ス ■
賃 貸 不 動 産 経 営 管 理 士  坂  田 直 哉

武蔵野市吉祥寺南町1-1-2 ANDO BLD.CINCO 2F
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空室家賃の保証してよ!

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


自らの建物を「サブリース方式」で管理会社に委託し、

2~3年の年月が流れ契約内容の見直し等の機会が近づき、家賃(保証金額)の大暴落や、

サブリースの「悪い面」に気付き、そして同時にこの契約を辞めるチャンスが到来し、

でも、管理は委託したい」と言う事で、不動産屋を何社か訪ねて「入居者管理」の話を聞いているオーナー様がいらっしゃると思います。


その時に、今までは「空室でも決まった金額」がもらえていただけに、

オーナー様がつい言ってしまう言葉!

①「空室が長引いたらその部屋の収入は0になってしまうよね?」
            ↓
     答え:当然です。サブリースではないので!!



②「①を受けて、絶対に空白期間なしに全室満室には出来るのか君たちは!」  
             ↓
     答え:絶対という保証は致しかねます・・・・



③「①②をうけて、それじゃあ無理だ!もし空室が長引いたら保証は無いの?」   
              ↓
     答え:ありません!サブリースではないので!



この会話で物別れに終わるケースが多いと思います。


今までもらえていたものが、もらえなくなる可能性があるのですから、
不安になるのはやむをえません。

その一方で、今までもらえなかった、「敷金」「礼金」「更新料」「共益費分」等々、

更に、高額な「管理料」からの解放!


得るものの方が多いのですが、

どうしても「空室ができたらその部屋からの収益が全くなくなる」

を、重視してしまいますね!


先ほど記述したように当然不安になると思います。

もらえたものがもらえなくなるので!!


それよりも、サブリースの「悪い面」

家賃の暴落、保証金額の暴落、オーナー様が一般的に頂く事が出来る要素の没収(更新料等)からの脱却を是非ご優先して下さい!

間違いなく言えるのは、長い目で見て、確実に
損してます!!

したがって、弊社は「サブリース」をやらないのですが、

「何故損?」を詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください!!


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お食事会④

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


台風が接近していますね。

湿った空気でとても蒸し暑いです。


今日、明日は突然雨がザーッと降って来るようなので、スーパーへの買い物の時も要注意です。


さて、先日再びオーナー様との食事会を行いました。

「府中市」に物件を所有のオーナー様です。


     


今回のお食事では「建替え」が話題になりました。


建替えたいけど現行ルールーだと「建替えられない

「改築」という名目ならば良い。

道路」の問題です!!


この道路の問題で建て替えができない話はよく聞きます!

じゃあどうするか!!


その辺のお話もすることができました。


こんな時、いわゆる「自主管理」のオーナー様の場合、

考えるけど、相談相手がいなく、本当に大丈夫なのかが分からず、
結果、お金をかけて大丈夫なのか?自信もなく不安で結局「何もやらない」がズバリ多いはずです。

普段の不動産屋との会話は、

「まだ空いてますか?」
「空室予定ありませんか?」
「いくらで募集しますか?」

そして、この質問に対し、

「空いてません!また電話して下さい。」
「ありません!このあいだ言ったばかりでしょ!横のつながりがないのかしら?」
「〇万〇千円で募集して下さい。入居は〇日から大丈夫です」

この単調な会話の繰り返し。

むしろこの事よりも、話さなければならないことが、対策をたてておかなければならないことが、いっぱいあると思うのですが?

この肝心な話のパートナーがいるという事が、

気軽に聞く事ができ、相談料0円で一緒に考えてくれるというのが、

委託管理」の醍醐味ともいえます。


今回はこのお食事会をきっかけに、しっかり「対策」が立てられました。

道筋ができたのです。

間もなく行動開始です。

不安がない賃貸経営、相談相手がいる!良い言葉の響きです!!


有意義な時間をHオーナー様ありがとうございました。


               


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カウントダウンはじまる

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。


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賃貸経営アドバイザーの坂田です。



平成 23724 日 正午

「 地上アナログ放送 」 は終了します。


残すところ1週間を切り、地上アナログ放送のままのテレビでは、

下記のようなカウントダウンがはじまています。


□ 2008年7月24日~




□ 2009年7月~



□ 現在




現在のテレビ画面に映るあまりに大きなカウントダウンが開始されてから、

相談件数は急上昇し、

特に高齢者の方は何をしたらよいのかわからずパニックになっているようです。


一方で、賃貸アパート・マンションや分譲マンションなどの集合住宅は、

すでに対応済みになっている場合が多く、

随分と、「 地デジカ・ステッカー 」 を見るようになってきました。


地デジカ・ステッカーの見本


しかし、残念なことですが、デジタルテレビへの移行をビジネスチャンスととらえ、

悪質な業者が出回っているとも聞きます。

実際に、相場以上の費用をかけてしまったオーナー様もいらっしゃいます。


おさらいですが、地デジ化するための方法は、2つ。


■ 新たにアンテナ工事をする (アンテナを建てる)


■ ケーブルから受信する



建物により、難しい場合もありますが、このどちらかによって対応が可能です。

そして、その費用面でも差がありますので、

万が一、まだ対策をしていない賃貸アパート・マンションのオーナー様は、

ご相談ください。


2つの方法でのお見積もりをご提示させていただきます。

また、現状を見直したいオーナー様からのご相談も受け付けております。




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今日のオーナー様の委託管理への切り替え理由

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

関連事業部 受託課 松本です。


今日、お話したオーナー様は、

自営業」を営んでいて、

土、日、祝日は「休み」ではありません。

土、日、祝日が「休み」ではないだけで、当然「休み」はあります。

休み」があること事態は、いわゆるサラリーマンとおなじです。

『自営業で忙しいから「賃貸経営」に関しては「委託管理」をお願いしたい!』

そう言われました。

勿論喜んで、その大役お引き受けします!!

『忙しいから=仕事をしているから』

これもいわゆるサラリーマンと同じです。

オーナー業だけで生計を立てているオーナー様以外は全てこれに当てはまります。

日中、大部分の時間は「オーナー業」ではない「仕事」をしています。

このオーナー様のように自営業でなくても、仕事中に、自分の「アパート・マンション」で

・何か故障があり
・入居者トラブルの解決・仲裁のために
・滞納がありその処理をするために
・入金の確認をするために

が理由で、早退、欠勤はしないですよね。

不動産屋に職場にまで電話をかけてきて欲しくない!!
しかし、「自主管理物件」の場合、不動産屋は職場にまで電話をし、対応を求めるしかない!



この状態・状況(兼業)で「自主管理」をしているオーナー様は何人もいます!

ではなぜ結局、このオーナー様は「委託管理」にしたくなったのでしょうか?

今日の本題である、このオーナー様の委託管理への切り替え理由は、

1、オーナー業が、「ちゃんと」出来ていないことが嫌だから。
2、何よりも、住む人に迷惑・不快を与えたくないから。
3、何か問題が起こる確率は低くても、何か起こる可能性はあるから。

3、は「保険」のイメージのようです。
健康であれば掛金は無駄になる。
しかし、病気になったらこれほどありがたいものは無い(地震での住宅保険が良い例=保障が何も出ないよりはいい)
何も起こらないのが一番良いから!

今回のオーナー様の「委託管理」への切り替え動機をご紹介させていただきました。


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退去理由 : 更新が近いから

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賃貸経営アドバイザーの坂田です。




賃貸借契約における「更新料」の是非を巡って争われてきた裁判の最高裁判決

本日 ( 平成23年7月15日 ) 行なわれ、

同裁判所は 「 更新料は有効 」 との判断を下しました。


この問題により 「 更新料は無くなってしまうのではないか 」 と

気にかけてきたオーナー様は多く、私もよくご相談を受けておりました。


今回の判決 は、大阪高等裁判所で争われてきた3件の更新料裁判について、

同時に判断を下したものです。


【 問 題 と な っ た 3 件 】


1 年 ご と に 家 賃 約 2 カ 月 分 と し た 2 件


2 年 ご と に 家 賃 2 カ 月 分 と し た 1 件



更新料 2 ヶ月分・・・

首都圏と関西圏とでは、慣習の違いがある、ということに気づかされますが、

いずれも 「 高額すぎるとはいえない 」 と判断されたことになります。

更新料が設定されている物件は全国に100万件以上あるとされ、

現行の商慣習を最高裁が追認した形となりました。





【 入 居 者 】 の主張


消費者の利益を一方的に害する契約であり、消費者契約法 上無効である

( 消費者への過重な負担を禁じた消費者契約法


【 オ ー ナ ー 様 】 側の主張


「更新料は、賃料の補充ないし前払い

賃貸借契約を継続するための対価等の趣旨を含む複合的な性質をもったもの 」



【 判 決 】


「賃貸借契約書に一義的かつ具体的に記載された更新料条項は、

更新料の額が賃料の額、賃貸借契約が更新される期間等に照らし

高額に過ぎるなど特段の事情がない限り

消費者の利益を一方的 に害するものには当たらない」




しかし、この3件の訴訟は、いずれも二審の大阪高裁では、

「 無 効 」 が 2 件、「 有 効 」が 1 件という判決でした。

無効とした2件は

借り手に大きな負担が生じるのに、対価に見合う合理的根拠がない」などと指摘。

有効とした1件は

賃借権の対価に当たり、借り手に一方的に不利益とはいえない」と判断していました。




二審の判決内容から見ても、非常に難しい裁判であったことは間違いありません。

私が、ここで重要だと考えるのは、

今後、更新料がすぐに無くなることはない、ということではなく、

この 「 更新料問題 」 が最高裁まで進んでしまったことにより、

今まで更新料を気に留めていなかった入居者への影響がでてしまうということ。


事実、弊社へ送られてくる解約通知書の 「 解約理由 」 に、

更新が近いから 」 という入居者からのコメントが少なくはない、ということ。

この結果から私たちは、もっと多くのことを学ばなければいけません。



あらためて私が言うまでもなく、現状の賃貸経営において、

最も重要な事は、「 退去者をいかに出さないようにするか 」 ということであるはずです。

判決がどうこうという前に、

「 更新料 」 が、入居者に退去を考えさせる 「きっかけ」 となってしまっている

という事実をもっとよく考えなければなりません。



賃料の下落傾向が続き、せめて更新料で、というお気持ちはわかります。

ですが、それが結果として退去へ繋がっているのであれば・・・


この判決を 「 きっかけ 」 に見直してみることも良いのではないでしょうか?



ご存じかと思いますが、

住宅金融支援機構 ( 旧「住宅金融公庫」 ) から借入をされた賃貸マンションは、

権利金、礼金および 更新料 といった一時金を徴収すること、

その他賃借人の不当な負担となることはできないことを条件に

長期低金利の恩恵を受けています。


その結果として、入居者の居住年数が長い傾向にあります。


あくまで確率の問題ではありますが、

1ヶ月分の更新料がほしいが為に、入居者が退去し、空室期間が3ヶ月・・・

本末転倒ではないでしょうか?






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元気な建物!

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


今日は、大関魁皇が1046勝達成ですね。

おめでとうございます。


私は、「魁皇関」やプロ野球の「工藤公康投手」を見るにつけ、

建物のメンテナンス」とダブらせてしまいます。

特に工藤公康さんに至っては現在48歳!

プロ野球の世界では38歳と言えばもう引退している年齢でプロ野球界に10人いるかいないかの状態です。

という事は10年前に引退していたとしてもおかしくない。


しかし工藤選手の10年前は、巨人で「当たり前のように試合に出てくる存在


おおよその選手は35歳くらいで「かなり長くやった方

すごい選手寿命!

イチロー選手37歳。間もなく38歳!

2年も前に、衰えから年間数十試合しか出れずに、

「シーズン200本安打」どころか、

引退していてもおかしくない年齢です。

なぜ、こんなに現役選手を出来たのか?できるのか?

メンテナンス」の差ではないでしょうか!

工藤選手は、10年も前に、耐久年数をとっくに過ぎているのに、
そこから、10年現役選手を続けました。

「えっ!!この人こんな年なの!!」と言われる。

更に「まだ出来るんじゃないの?」ともいわれる。

「辞めるのはもったいない!」と言われる。


建物も、メンテナンス次第でこうなるのではないでしょうか?

しないから選手生命」が短い! 

怠ったから選手生命」が平均より短くなる。

せっかく建てた建物!

「まだこんな年なのにもう駄目だね、今年あたりで引退だね!」

言わてしまっては悔しいですよね。


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お食事会③

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関連事業部 受託課の松本です。


続々と各地梅雨明けの便り。

間もなく関東地方も梅雨明けし、

本格的な夏となります。

6月21日に記載した、タイトル「暑いので」を

今一度ご確認頂き、入居者獲得を目指しましょう。



昨日7月8日、オーナー様とのお食事会がありました。


調布市内に物件を所有のオーナー様と、お食事させていただきました。




      


広東料理と日本料理が楽しめるお店なのですが、

今回は、日本食での会食。

出身地の話や、海外の話などで楽しい時間を過ごす事が出来ました。


通常不動産屋とオーナー様の会話と言えば、

「不動産屋からの空室確認の為の電話」
「お客様から受けた苦情や修理依頼の報告」


委託管理の場合でしたら、

「空室発生時の募集家賃の確認」
「ご成約後の契約書の取り交わしに関する連絡」

これらの内容が中心で、決して会話は多くない。


しかし今は、「情報」の時代。


些細なことでも情報交換とコミュニケーションが必要と考え、

弊社では「お食事会」をさせて頂いています。

管理会社としても「地元」の情報を得ることができ、

とても重要な場と考えています。

私たちよりも「地主さん」「地元民」のほうが町の事情に詳しかったししますので!



       

今回、お忙しい中ご参加いただいたSオーナー様、

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。



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残存価値なんと 1円!

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賃貸経営アドバイザーの坂田です。




6 月 2 8 日 、

退去時の 「 原状回復に関するガイドラインの改定案 」 が明らかになりました!

※あくまで「改定案」です。

大きな変更点は 「 減価償却 」 を推奨している点です。

これまでは 6 年後の残存価格 10 %を下限としてきましたが、

10 %を 1 円と変更されました。

残存価値 1 円となると、クロスに落書きをするなどモラル崩壊となる恐れがあります。

6 年以上住まわれると、「 価値なし 」 と見なされてしまいます。


オーナー様にとってはプラスになる変更点は、

故意・過失などによる 「 通常の使用に生ずる損耗とはいえない 」 場合は、

入居者が負担すべき費用の検討が必要になる 」 としています。

この点は、表現がまだまだ曖昧で、今までとの区別が難しい状況です。



また、これまでは耐用年数 6 年、8 年で統一していましたが、

部位・設備別に細かく設定されています。


契約書に添付する修繕費の目安などを明記した書類様式も追加され、

契約時にオーナー様と入居者で原状回復の条件を合意しておくことを重要視しています。




【  床 (畳・フローリング・カーペットなど) ~ 賃貸人・賃借人の修繕分担 ~ 】


  オーナー様の負担となるもの  


1. 畳の裏返し、表替え (特に破損していないが、次の入居者確保の為に行うもの)

2. フローリングのワックスがけ

3. 家具設置による床、カーペットの凹み、設置跡

4. 畳の変色、フローリングの色落ち
(日照、建物構造欠陥による雨漏りなどで発生したもの)


 入居者の負担となるもの 


1. カーペットに飲み物等をこぼしたことによるシミ、カビ
( こぼした後の手入れ不足等の場合 )

2. 冷蔵庫下のサビ跡 ( サビを放置し、床に汚損等の損害を与えた場合 )

3. 引越作業等で生じた引っかきキズ

4. フローリングの色落ち ( 賃借人の不注意で雨が吹き込んだことなどによるもの )



正式には、8月上旬ごろに改定版が決定する予定となっていますので、

見守っていきたいものです。






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お食事会②

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今日は、曇りでしたが、とても蒸し暑い一日!

「曇り」と言う事で、湿度が高いのにもかかわらず、

エアコンを「我慢」することにより、脱水症状で搬送されるケースが多いようです。

室内は30度以上になっているはずですので、

是非ご注意ください。



このところ、オーナー様との日程調整がうまくいき、

本日も、お食事会を行う事が出来ました。

前回と同じく、「昼食」でのお食事会です。


今回は地域における「昔の話」が聞け、

とても有意義な時間が過ごせました。


「昔のこの辺はこうだった!」と、

私の知らないことを伝授してくれます。

私自身が、今日お食事をしたオーナー様と
「地元が同じ」なだけに、

「前はこうでしたよね!」「いつからなったんでしたっけ?」
という地元民ならではの話ができました。




         
本日訪れたお店はこんな感じです!!


「オーナー様」は、おおむね私よりも年上で、

人生の先輩となります。

大先輩の可能性の方が高い!

自分の知らない「昔の話」が聞けるというのは、

知識も身につきとても勉強になります。

特に「街の昔」が知れるというのは、
職業柄でしょうか、とても楽しいひと時です。



             


本日、私達に有意義な時間を与えてくれたSオーナー様、

ありがとうございました。

これからも宜しくお願いします。


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3物件目も弊社で委託管理

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

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調布市内の物件で、3物件を所有のオーナー様。

3物件共に当初は「自主管理」でした。

一般媒介の物件としてのお取引きだったのですが、

3年前に、「空室多数」「長期空室」「家賃滞納

この問題を抱えた1物件を

委託管理」として弊社に預けてくれました。

もちろん「有料」です。

いままで「取られなかったもの」が「取られるように」なったわけですが、

入居者への24時間対応により、ちょっとした苦情の窓口もでき、入居者からの喜びの声!!

退去者がガクッと少なくなりました。


そして、募集時の次期入居者選定の確実性次期入居者決定迄のスピード入居後の家賃滞納リスクの回避、24時間緊急対応・窓口の重要性を強く実感し、

昨年、2物件目も弊社に「委託」していただけました。

さらに「委託管理料」としては、お金がかかるようになったわけですが、

家賃滞納により手元に入らない家賃や、優先募集をしてくれない一般媒介時代の空室率や長期空室化を考えると、

むしろ、出ていくお金より入ってくるお金が増えている事に気付き、

このたび3物件目も弊社へ「委託」していただけるようになりました。

木曜日にお話しをしてきます。

ありがとうございます!!

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1㎡で2,200万円!

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賃貸経営アドバイザーの坂田です。




7月1日、平成23年分の相続税および贈与税の課税における

土地等の 評価基準額 路線価 ) が発表されました。
【 路 線 価 ラ ン キ ン グ 】

1 位 : 

【 東京都 中央区 銀座 5丁目 「 銀座中央通り 」 】 ( 平成22年度 1位 )

1㎡当たり 2,200 万円 (対前年増減率 ▲ 5.2 %)

お正月の銀座中央通り

2 位 : 

【 大阪府 北区 角田町 「 御堂筋 」 】

1㎡当たり 680 万円 (同▲ 6.1 %)



3 位 : 

【 横浜市 西区 南幸1丁目 「 横浜駅西口バスターミナル前通 り 」 】

1㎡当たり 591 万円 (同▲ 2.2 %)。



いずれも去年に引き続きの下落基調であるが、いずれも下落幅は縮小しました。


上昇 は、【 福岡県 中央区 天神2丁目 「渡辺通り」 】 464 万円 (同 1.1 %増) のみ。

名古屋市 中村区 名駅1丁目 「名駅通り」、奈良県 東向中町 「大宮通り」、

津市 羽所町 「津停車場線通り」は 横ばい で、それ以外はすべて下落しました。





路線価は、その年1月1日の評価時点としています。

そして、その路線価がこの時期に発表されます。


それは、この路線価が 「 相続 」 と密接に関係があるからです。

相続税の納税時期は、被相続人が亡くなられてから10ヶ月後です。

今年1月に亡くなられた場合は、10月が納税時期となります。

つまり、この時期に路線価が発表されなければ、

相続計算が間に合わなくなってしまいます。


一般の方にとっての路線価は、単なる「景気の判断材料」ですが、

オーナー様にとっては、単純な話ではありません。


毎年、4月に発表される公示価格である程度予測し、

路線価(公示価格の8割ほど)で判断します。


今はまだ関係なくとも、ご覧になられて損はしない、と思います。





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賃 貸 不 動 産 経 営 管 理 士  坂  田 直 哉

武蔵野市吉祥寺南町1-1-2 ANDO BLD.CINCO 2F
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URL http://www.renthouse.co.jp
mail sakata@renthouse.co.jp





お食事会・・・

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


弊社では、定期的にオーナー様との情報交換や、親睦を兼ねて

「お食事会」を行っています。

談笑を含めたお話の中で、「本当の」世情・実情をお伝えできたり、

オーナー様からの要望本音を聞くことができ、

オーナー様ごとに「オーダーメイド」で最良の賃貸経営バックアッププランを

作成しています。

そして今日、「お食事会」を行ったのですが、

少しだけその風景をご紹介してみようと思います。

三鷹市に建物を所有しているオーナー様とお食事をしました!!



   


本日は、こちらの料亭「玉屋」さんで行いました。


   


オーナー様の賃貸経営の歴史や苦労話し、

物件取得時のいきさつをお伺いできたりし、その思い入れに触れ

私達としても改めて身の引き締まる思い!

絶対に何とかしたい!と「管理会社」としての

「一般媒介とは違う!」というプライドをかきたたせてくれます!




            

本日は貴重な時間を私どもに提供していただけたSオーナー様、

誠にありがとうございました。

改めて賃貸経営の「パートナー」として宜しくお願いします。


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〒 182-0026 東京都 調布市小島町2-51-9 
高野ビル4F

株式会社 レント管理サービス
関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)

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うちもそろそろかな?

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関連事業部 受託課の松本です。


弊社も力を入れていますが、このところ、不動産屋から室内が古くなってきたお部屋の改装工事の提案が多くなっているのではないでしょうか?

なぜなら、「こんな部屋は嫌だ」という言葉を聞いているのは、

建築会社でもなく、リフォーム業者でもなく不動産屋だからです。

嫌だと言われて「契約」を逃すので

「契約」が出来る状態にしたい為、

オーナー様に提案をすることになります。

しかし、オーナー様の本音では、自分が住むわけではないので、

そこを住みやすくする為、他人の為に「お金」を出したくないのが本音のはず。もしくは一理ある!

「お金をかけて本当に決まるのか?」と言われる事もあります。

空室が続いている事と、ここまでに至る経緯の中で家賃設定も暴落しているので、

すでにものすごい金額を、この空室のお部屋に使っていると思ってしまうのも無理はありません。

もはや空室が続き過ぎて「入居者が決まる」イメージが湧かないので、

「改装したからって、うちが決まるわけがない!」と言われる事もあります。

しかし人気が無くなってしまった要素は「賃貸経営」をやっている以上、

家賃収入」の為に改善せざるをえません。

お金を使い改善するなら正確な情報を得て、入居者が決まりやすいお部屋にしたいに決まっています。

京王線沿線に物件をお持ちのオーナー様はご安心ください。

弊社は沿線最大の賃貸専門不動産会社の「レントハウス」「ウィンズ」を傘下に抱えている管理会社ですので、おかげさまで両会社とも、集客も安定しており、お客様より色々な意見や、

アパート・マンションに対して「こうなっていてほしい!」

という言葉を「直接」聞く事が出来ます。

京王線沿線のオーナー様にとって、六本木や、表参道や一般的な流行りを聞く必要はないのです、

京王線沿線に「集まってくる人」がどう言っているのかを聞いてその人気要素で、

修繕・改装すればオーナー様が恐れる「決まらない」と言う失敗はかなりの高確率で防げます。

東横線の「自由が丘」を中心にお部屋を探している人と、京王線の「千歳烏山」を中心に
お部屋を探しをしている人では、「お部屋の希望の内装」等、「希望」の発想が違うのです。

これが「地域性」と言うやつですね。


「うちのお部屋もそろそろ考えないといけないかな?」と思っているオーナー様がいましたら、

是非、お問い合わせいただき、私たちの意見を参考にしてください。

おかげさまで弊社委託管理物件の場合は無駄なお金をかけずにポイントを押さえての改装工事の提案が
功を奏し、6月もご成約ラッシュ

現在、不動産業界にとって、まったく繁忙期ではありませんが絶好調で空室がどんどんご成約となっています!


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協業しませんか?

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レント管理サービス

賃貸経営アドバイザーの坂田です。




オーナー様宅を伺ってお話をさせて頂く中で、

【 管理 】 を不動産会社に任せるメリットは何があるのか 」 を問われることがあります。

難しい言葉を使って話をしても何も意味がありません。

できるだけ、簡潔にわかりやすくお話しなければいけません。



今、賃貸不動産市場は、どこの地域でも激しい「競争」が起こっています。

この時世でも、近くに新しい賃貸アパートが建ったり、

お隣の賃貸アパートが家賃を値下げたり、

お知り合いのオーナー様が新築同様のリフォームをしたり、

今まで、良くしてくれた不動産会社の隣に、新しい不動産会社ができたり、

全てが「競合」しています。常に天秤に掛けられているわけです。

これでは心の休まる暇もありません。



自主管理とは、「専業」であり、賃貸経営を専門で生業としており、

その天秤の割合に常にアンテナを張っていなければいけません。

そして、そこに入る不動産屋と言えば「専業」で、客付け行為を生業としておりますし、

リフォームや設備維持管理も近隣の業者さんが「専業」で、施工しています。

言わば、専門職それぞれが、分業で仕事をしているわけです。


この自主管理のメリットは、それぞれが得意分野のみに集中できる点にあります。

この状況がうまくいっている場合は、管理会社に任せる理由は多くはありません。

それぞれがやるべき仕事を把握し、まっとうできる環境にあるわけですから。




それに対して、管理会社とは、「協業」を好みます。

みんなで力を合わせて同じ目標を達成するときなどは非常に効果的です。


「ものづくり」をする会社では、

この「専業(分業)」か「協業」かは重要なテーマとなることがあります。

「協業」の代表的な例では、トヨタやシャープなどがあげられます。

このような大企業がなぜ「専業」を好まないのでしょうか?

それは、最終目標にあります。

「専業」で陥りやすいのは、ひとつのモノを創りあげるとき、

それぞれがそれぞれの意思で動いてしまう為、

最終的に出来上がるものが初期の構想と違ったものになりやすくなってしまいます。

「専業」には、非常に強いリーダーシップが必要になってしまいます。


最近よく耳にする言葉である「コラボレーション」という言葉。

「 会社名 × 会社名 」 であったり、「人物名 × 人物名 」 というかたちで表現されます。

一見すると異業種であったり、ライバル会社同士が協力して、

今までにない付加価値のあるモノを創造する。

確かにコラボレーションで創られた商品は魅力的である場合が多いように感じます。


そのコラボレーションを管理会社が行うと、

オーナー様 × 入居者 × 仲介会社 × 建築リフォーム会社

という表現になると考えられます。

賃貸に関わる全ての人を巻き込んで、より良いモノを創りあげる。


ひとひとり、ひとつの会社ができることは限られています。

それぞれが協力できる環境ができれば、うまくいきます。


そして、一番肝心な利益の共用。

誤解を恐れずに言えば、富の独占を防ぐこと。

どこかひとつだけが儲かり、それに反比例して、疲弊してくひとや会社ができることを防ぐ。

今でもそうだよ、という声が聞こえてきそうですが、

それが長続きできる秘訣だ、と思います。


皆がHAPPYになれる状況を創る。

それには、賃貸に関わる全てのひとの苦悩を分かっている必要があります。

そして、その役目は、管理会社にあるのだ、と考えています。




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募集の不動産屋を変える

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関連事業部 受託課の松本です。


今、夜の9時になりましたが、府中市の気温30度。

今年は「熱帯夜が連続何日」という話題になりそうな予感です。

一般媒介(自主管理)で空室募集がある物件で、

オーナー様の所へ唐突にどこかの不動産屋が「うちで募集させてください」と来る場合があると思います。

募集中にもかかわらず、入居者が決まらなくて、長期空室化しているのにもかかわらず、

平然と「断る」ケースが多いと思います。

「もう何社もやっているので結構です!」
「昔からやってる不動産屋があるので結構です」

もう何社も」で断られることが多い!(元営業マンなので体験済み!)

もう1社募集の不動産屋を増やすのが嫌な理由としては、
1、電話などが1社分増えて面倒くさいから
2、今までのお付き合いの所を裏切るようで嫌だ
3、増やしてもどうせ決まらない

私の経験上では、ほぼこの理由。

もしくはこの理由をきっぱりと言われる!
「うちは委託ですでに任せてるから!」

一般媒介・自主管理」での募集の場合、せっかく縛りがないのですから、

「もう何社も・・・」で増やしたくなくて断るくらいであれば、

その「決めない、お客様を連れてくることすらない」1社を辞めて

新しい流れを取り入れたほうが良いですよ!

入居者を獲得するための前向きな発想です!!

不動産屋としても、お取引開始時は「早く決めなきゃ」と思うものです。

営業マンが、「委託管理」のお部屋と同じくらい力を入れて営業してくれる傾向です。

決まるかもしれません!

このブログを見ているオーナー様でまだ弊社グループ会社の
レントハウス」「ウィンズ」とお取引がない場合は、

次回、訪ねてきた場合は、ぜひお試しください。

なぜなら、弊社の場合、お客様に「この辺がいいんですけど」と言われ、その地域の空室を、
探しに行っている傾向です!!



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掃除の依頼が来ました!

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このところ、「建物の清掃」に関する話題を多くしていました。

そして、私はその話題の時には、

「募集中であれば、その状態では選ばれない」
「入居者もこんな状態では退去したくなる」

という内容で、

「是非ご自身の建物を確認しに行ってください」

という文章を多く使っています。

そう言われると気になり、見に行ったようで、

本日、ある建物のオーナー様から、

「ためしに一度やってほしい」

と、依頼がありました。

定期清掃」の依頼です。

ありがとうございます!

掃除とは、

日常清掃
月に1~4回 掃き掃除、拭き掃除、ゴミ置き場のチェック、整理整頓

定期清掃
3ヶ月、6カ月、汚れが目立つ時等
床のポリッシャー清掃、高圧洗浄などの大掃除的なもの

この2つに分かれるのですが、

今回ご依頼を受けた②の定期清掃というのは、分譲マンションでは月1回行われている事が多いです。
数日前に「定期清掃なので廊下のマット、傘立て等はすべてしまっておいてください」
という通知が出て、朝から高圧洗浄機等を使い本格的に掃除をします。
日常清掃をグレードアップしたものですので整理整頓等も行います。

廊下の黒ずみが少なくなり築年数のイメージよりずっと綺麗に見えます!
人間で例えれば、年齢よりもずっと若く見えるという状態です。

当然、お部屋探しのお客様、入居中の方の印象抜群に良いです。


この綺麗な状態、そうです!お客様が求めている「お得感」が出るのです。

何を買うにしても、「選べる」のであれば、同じ金額であればすこしでも良い要素の方を買うに決まっているんです。

皆様に心当たりがあるはずです!

スーパーで、同じ金額なら大きなものが良いと、キャベツの大きさを比べたり、ジャガイモの大きさを比べたり・・・

このオーナー様の建物、転勤等のやむを得ない理由は除き、しばらく退去者を防げるのではないでしょうか!

一回やって、その後何年も放置状態ではダメですけどね。


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怪しいチラシ

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賃貸経営アドバイザーの坂田です。




先日、あるオーナー様宅にお邪魔した時の話。

オーナー様から見せられたのは、リフォーム業者のチラシでした。


すごく安いお値段でリフォームをやってくれるみたいなのだけど、どうかしら?


拝見させて頂くと、確かに相場より極端に安い金額が載っていました。

お話を伺うと、そのチラシはポストに投函されていたそうです。

しかし、どう見ても怪しい・・・

チラシには住所も掲載しておらず、連絡先も携帯電話しか記載されておりませんでした。


今どき、このような業者があるのだな、と正直驚きました。




こちらのグラフをご覧ください。






これは、「 (財)住宅リフォーム紛争処理支援センター 」 が発表している

住宅のリフォームに関する相談件数の推移状況です。

ここ数年でリフォームに関する相談件数が非常に伸びていることがわかります。



確かに、住宅エコポイントなどの影響もありますが、

不具合や契約上のトラブルが発生している件数も、

9,102件(前年度比42.6%増)と急増しているようです。



このような相談件数の伸びを見ていると、

敷金精算の国民消費者センターへの相談件数と類似しているように感じてしまいます。

■ 建替えは、新築ではなく、リフォームの流れへ

■ 敷金は、全額償却ではなく、概ね返還の流れへ



このような大きな転機が起こった時には、トラブルが発生しやすいようです。

しかし、このリフォームへの流れを今後、止めることはできないでしょう。

多くの住宅が90年代に建てられ、老朽化が目に見えてわかるようになってきています。

何も手をかけない理由にはいかない状況を、

ビジネスチャンスだと考える業者も今後はますます増えてくるでしょう。




昨今では、お医者さんですら、

2人以上に診断して頂かないと正しい病名がわからない時代です。(※セカンドオピニオン)

是非とも慎重なご判断をお願いいたします。






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お部屋へのご案内時、印象を良くする秘訣

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夕方、一雨きて風がひんやりしていてとても涼しいです。

「涼しい」という表現を使う時期となりました。

今、気温はリアルタイム速報を見ましたら22度でした。

少し前(ほんの1か月程度前)であれば、この温度であれば、

「暖かい」と言う表現でした。

さて、

今日のテーマは「空室・募集時のお部屋

委託管理物件で、弊社のお取扱物件の場合、

室内に踏み込む第一歩の印象をよりよくするために、

スリッパ」を置いていたり、「芳香剤」を置いています。

「芳香剤」については先日お話したように「悪臭」対策です。

そして入室の瞬間「いい匂い」がすれば、

どういう訳か、室内事態が綺麗に見えます。空気もきれいに感じ、

爽やかでとても印象が良いです。

「スリッパ」に関しては、自主管理物件の場合、

オーナー様の性格や入居後の対応が良いのでは?という印象を与えます。

何にしても、他のお部屋よりも「印象が良い」と言うのは良いことです。

南向き、東南向きで、日当たりが良く明るい物件は、レースのカーテンが一枚付いているのも、どう
いう訳か清潔感が増し、更に室内が明るく感じられ印象が良いです。

ご自身の建物・お部屋で、南向き、前に建物がない等で、「室内が明るい」を売りにしている場合は、これを使わない手はありません。

ところが、だからと言って、花を活けてあったり、

おしぼりが置いてあったり、やりすぎても

「あまりにも決まらないから、必死なのかな」と「何か問題があるのでは?」と

勘ぐられ、気を使ったつもりが逆効果になるケースもあります。

空室募集のあるオーナー様は是非「スリッパ」「芳香剤」をお試しになってみてください。

これだけで、決まるかもしれませんよ!

これには根拠があり、これらを実践している弊社委託管理物件は6月もどんどんご成約し絶好調を維持しています!

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困る話し

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委託管理、自主管理に関わらず、

我々、不動産業社が困ってしまう事。

それは、

オーナー様が「いつのまにか」電話番号(連絡先)を変えてしまう事です。

「身内」ではない「不動産屋」に報告するなど、後回しというよりも、

思いつかないのかもしれません。

何らかの問題があり親戚ですら「知られたくない」というような理由での番号変更であれば、

当然、ご自身から連絡先を伝える事など無いと思います。

とりあえず知られたくないのですから・・・


こんなとき私達としては、
オーナー様ご自宅の住所へ、近い・遠いは関係なく行ってみるしかない!!
帰ってくるまで待ってみるしかないのです。


私たちとすれば、解らないまま、「まぁいいか!」で済ますわけにはいかないのです。

「更新」「設備故障」「解約の連絡」などがきっかけでご連絡した際に気付く事になります。

「オーナー様はどこだ!!」

賃貸経営」をしていなければ、まったく問題のないことですが、

賃貸経営」をしている場合は、隠したいときでも、

不動産屋へのご連絡先変更のお知らせだけは、申し訳ございませんが、

しなければならないもの」とお考えいただき、

お手数ではありますが、ご連絡いただきたいのです。

オーナー様ご自宅の住所まで変わっているとすれば、私たちとしては最悪の事態です。


お心当たりがあるオーナー様は、早速ご連絡願います。

(弊社、委託管理物件のオーナー様に関しては、連絡先がわからないオーナー様はおりませんので大丈夫です。)

自主管理のオーナー様で、弊社グループ会社の、「レントハウス」「ウィンズ」と、お取引のあるオーナー様は、各お取引き支店までご連絡お願い致します。
       ↓ ↓ ↓ 
レントハウス 府中店・・・042-352-5201
       調布店・・・042-490-5533
       仙川店・・・03-5315-7677
       千歳烏山店・・・03-5314-7878
       下高井戸店・・・03-5355-0766
       明大前店・・・03-3322-8733 
       笹塚店・・・03-5304-8826
       吉祥寺店・・・0422-40-3755

ウィンズ   調布店・・・ 042-442-9533
       つつじヶ丘店・・・042-490-8755
       千歳烏山店・・・03-5315-1388    


よろしくお願いします。


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建物の修繕

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先日「暑いので!」のお話の後、本当に暑い日が続いています。

どうでしょうか?

自らの建物・お部屋をご確認いただけましたでしょうか?

街を歩いていると、数多くの「賃貸アパート・マンション」があります。

に埋もれた建物が多いように思います。ゴミに埋もれた建物もありますが・・・

もし、ご自身では 「忙しく」 「面倒で」 「体力的に」 出来ないという事であれば、

当方で、草むしりや建物の清掃に関する管理メニューもありますので、

ご相談ください。

建物の規模により金額が変わるので、無料の見積もりだけでも、行ってみてはいかがでしょうか?

是非、お問い合わせください。

それから、

外壁が「もう限界なのではないか?」と言う感じで、

鉄部分の塗装がはげていたり、

壁面の塗装チョーキング現象壁をサッとこすると指が白くなります)

をおこしている建物もかなり多いです。

この状態はもう「限界」が目に見える形で出ているという事です。

せっかくシロートでも「目で見てわかる」状態なのですから、

ご自身の建物を確認した際に、この現象が出ていた時は、

思い切って外壁の塗装(塗り替え)を検討して下さい。

壁が痛んで建物内部が浸食してからでは、修繕金額がかなりかかります。

鉄部分の塗装剥げも鉄が腐ってからでは多大の補修費用となってしまいます。

「建物」はオーナー様の収入源です。

ご自身の「賃貸経営」の為に是非一度ご確認ください。

ちなみに、外壁の塗装や、防水関連の見積もり・施工弊社で行えます。

屋根も見る事が出来ます!

先に述べたお掃除と同じで、無料見積もりが可能なので、是非ご活用ください。

お問い合わせお待ちしております。


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暑いので!

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今日は「暑い」

暑くなってきたという事は、「自主管理」のオーナー様にとっては、仕事が増えてしまいますね。

暑くなるとこの話です!

すべては、空室をなくすため、そして入居者に退去されない為です。

1、建物敷地内の草むしり・掃除 (募集に関わらず重要)

当然ですが、草ぼうぼう建物を「気にいりました!」と言う人はいません。
蚊に刺されそうなイメージ、虫が出るイメージ、良い事はひとつもありません。
何もしないオーナーを嫌い、入居中の人たちもパソコンで空室情報を検索し始めます。
不動産屋営業マンの実力を侮ってはいけません!
興味本位で不動産屋に行ってしまえば60%の確率でどこかの部屋を決めてくるでしょう。
退去です!


2、室内空気の入れ替え (募集中の空室がある場合)
朝、窓を開けに行き、夜閉める。
夏なので室内が暑いのです!
すべては入室直後の第一印象!
室内に入った途端、呼吸をすると肺が暑くなるのが分かるようなお部屋を、
「気にいりました」と言う人はいません。


3、臭いのチェック (募集中の空室がある場合)
トイレ、流し台など、水周りからの臭いをチェックして下さい。
暑くなれば、水の蒸発も早く、そして腐るのも早く、室内に異臭がこもります。
当然第一印象が「臭い部屋」と言う事になります。
ドアを開けた瞬間に臭い部屋を、
「気にいりました」と言う人はいません。


4.室内の掃除 (これは暑さに関係なく)
スリッパは各不動産屋業者が用意しているものの、入室し、歩いた途端に埃で足跡がつくような状態で
印象が良いわけがありません。
「いったい、何カ月空いている人気の無い、何か問題があるに違いない部屋なんだ!」と思われるだけです。
営業マンが挽回する為に何かを話せば話すほどお客様からすれば「うそくさい!」
かなりの期間空室が続き、人気がなく、何か問題が潜んでいそうなイメージをお客様に持たれた、
埃まみれのこのお部屋を「気にいりました」と言う人はいません。


たったこの4点を実行して頂くだけで、オーナー様にとっては空室が解消できる可能性が大幅に増え、
1、の草むしりや掃除をしただけで入居者様が「更新」をする確率が高まります。
新規募集は家賃が下がる宿命なのです!更新してもらうに限るのです!


そして、なによりも、建物の敷地内の掃除、室内の汚れ、臭いにかんして言えば、

各お取引中の、不動産業者の営業マン達がお部屋のご紹介・現地へのご案内をする際に、

そのお部屋を決める為の「勝負」が出来る状態にしてみましょう。

長い期間空いているのであれば、お金はかかりますが、思い切ってもう一度「ルームクリーニング」をしてしまいましょう!

今一度、ご自身の建物とお部屋を確認してみてください。


これだけで決まりますよ!!



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アパート・マンションのオーナーを辞めたい?

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関連事業部 受託課の松本です。

古い建物の場合、建築会社や、お取引きの不動産業者より、

「リノベーション(大規模な改装工事)」「建替え」をすすめられることがあると思います。

大規模な改装工事の場合、室内は「新築同様」となる為、見積もりを見てみると1部屋につき300万円程度、もしくはそれ以上の金額を提示されたり、

建替えに至っては、数千万円を提示されるはずです。

どちらの提案も「気がすすまない」為、断るオーナー様がいます。

オーナー様が「お金をかけたくないのだな」と察知した各業者は、

「お金をかけたくない」と言われても、

このままではお客様に「選んでもらえる」要素がなく、

募集」に差し支えが出るので、

更に、長期空室では、オーナー様が損をするだけなのでと、

今度は小規模な改装工事、

例えば、バランス釜のお風呂をユニットバスタイプに替えるとか、洗濯機を室内に置けるようにするとか、
すべて洋室にしてしまうとか、50万円~100万円程度の工事を提案。

それでも「この古い建物にそんなにお金をかけたくない」と、オーナー様が興味を示さない場合もあります。

そして本音をお伺いすると、

税金ばっかりかかるのでもうこりごり、建て替えるお金はありませんという事で、

「大家を辞めたい!!」

実は、賃貸経営を「辞めたい」為に何を提案されても「受け入れない」

これも、オーナー様の悩みとしてあるのではないでしょうか?

したがって、空室でも「別に決まらなくてもいい」と考える。

しかし、辞めるとなれば

1.現入居者をどうやって退去してもらうのか?その際の入居者に対する保証は?
2.建物を取り壊す為の手段は?どこに頼めば良いのだろう?取り壊す金額は?
3.駐車場にでもしようかな?ではその金額は?この場所で需要はあるのかな?
4.相続で争わないように早く土地ごと売ってしまいたい!

このような悩みをお持ちのオーナー様もいるはずです。

オーナー業の悩みの中でも重要で、かなり切実な悩みのはずです!

「オーナーを辞めたい!」

古い建物の場合で「新しく借金をしたくない」と言う結論のオーナー様!

「辞める」為の相談も承ることができます。


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株式会社 レント管理サービス
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「リスク」と向き合う為に ~何をやっているか~

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。


レント管理サービス

賃貸経営アドバイザーの坂田です。




多くのオーナー様が様々な 「 悩み 」 を抱えています。

・ お部屋が長期的に空室

・ 悪質な滞納者の存在

・ クレーム・苦情 への対応

・ 毎月月末の集金業務

・ ここ最近多くなってきた、条例法令などへの対応、

・ 今後の土地活用法

・ 相続(争族)問題

・・・



「 悩み 」をあげれば、きりがありません。

本日、伺ったオーナー様も同様に複数の悩みを抱えておりました。

そして、オーナー様も当然一人の人間としての生活もあります。

賃貸経営者という事業者としての「悩み」と、

いち人間としての「悩み」を同時に抱えているのです。


私が、伺うオーナー様の共通していることは、問題が山住になっており、

何から対処すればよいか、判断できるギリギリの状況にいる方が多いように感じます。


多額の借入をして行う賃貸経営、

毎月の返済額を考えると、その 「 リスク 」 は少なくはありません。



このことに関してはどうすればいいの?

では、あのことに対しては何をすればよいの?

では、これは・・・


質問攻めです。

私に質問を投げかけ、「リスク」 を回避しようとされています。

もちろん私は、ひとつずつお答えしながら、

問題を解決する為の術をお答えしているのですが、

相談を受ける上で、私の根本的な考え方がひとつあります。



ウォーレン・バフェット ( Warren Buffet ) という

アメリカの大投資家の言葉をお借りすれば、

リスクとは、自分が何をやっているかよくわからないときに起こる

ということ。

言いかえれば、オーナー様ご自身が、現在の経営状況を把握し、問題がどこにあり、

その対処として何をすればよいかの判断ができてさえいれば、

その 「リスク」 は、それほど大きな問題にはならないということ。

オーナー様の多くは、何をすればよいか、わかっていながら、

その対処法が間違っていないかを確認するために私に質問をしている
のだ、と思います。


賃貸経営には、巷で言われている 「 リスク 」 があることは避けられません。

そして時として、その 「 リスク 」 に押しつぶされそうになる場合があります。

そのような時には、是非この言葉を思い浮かべて頂きたい。

確かに、私どものような 管理会社 に任せることによって、

「 悩み 」から解放されることもあります。しかし、それだけではありません。


ご自身が行っていることは何のためにやっているのか

それが明確であるならば、問題はおのずと解決します。


今、不動産会社各社に求められているのは、

このようなオーナー様の 「 悩み 」 を少しでも軽減することだ、と思います。

そして、私のような立場の人間(相談役のような存在)は、徐々に増えてきています。

不動産会社は、空室募集だけの存在ではなくなってきているのです。





株 式 会 社 レ ン ト ハ ウ ス ■
賃 貸 不 動 産 経 営 管 理 士  坂  田 直 哉

武蔵野市吉祥寺南町1-1-2 ANDO BLD.CINCO 2F
TEL 042-314-6601 ( 代 表 ) / FAX   0422-40-0701
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