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賃貸経営アドバイザーの坂田です。
多くのオーナー様が様々な 「 悩み 」 を抱えています。
・ お部屋が長期的に空室
・ 悪質な滞納者の存在
・ クレーム・苦情 への対応
・ 毎月月末の集金業務
・ ここ最近多くなってきた、条例法令などへの対応、
・ 今後の土地活用法
・ 相続(争族)問題
・・・
「 悩み 」をあげれば、きりがありません。
本日、伺ったオーナー様も同様に複数の悩みを抱えておりました。
そして、オーナー様も当然一人の人間としての生活もあります。
賃貸経営者という事業者としての「悩み」と、
いち人間としての「悩み」を同時に抱えているのです。
私が、伺うオーナー様の共通していることは、問題が山住になっており、
何から対処すればよいか、判断できるギリギリの状況にいる方が多いように感じます。
多額の借入をして行う賃貸経営、
毎月の返済額を考えると、その 「
リスク 」 は少なくはありません。
「
このことに関してはどうすればいいの? 」
「
では、あのことに対しては何をすればよいの? 」
「
では、これは・・・ 」
質問攻めです。
私に質問を投げかけ、「リスク」 を回避しようとされています。
もちろん私は、ひとつずつお答えしながら、
問題を解決する為の術をお答えしているのですが、
相談を受ける上で、私の根本的な考え方がひとつあります。
ウォーレン・バフェット ( Warren Buffet ) という
アメリカの大投資家の言葉をお借りすれば、
「
リスクとは、自分が何をやっているかよくわからないときに起こる 」
ということ。
言いかえれば、オーナー様ご自身が、現在の経営状況を把握し、問題がどこにあり、
その対処として何をすればよいかの判断ができてさえいれば、
その 「リスク」 は、それほど大きな問題にはならないということ。
オーナー様の多くは、何をすればよいか、わかっていながら、
その対処法が間違っていないかを確認するために私に質問をしているのだ、と思います。
賃貸経営には、巷で言われている 「 リスク 」 があることは避けられません。
そして時として、その 「 リスク 」 に押しつぶされそうになる場合があります。
そのような時には、是非この言葉を思い浮かべて頂きたい。
確かに、私どものような
管理会社 に任せることによって、
「 悩み 」から解放されることもあります。しかし、それだけではありません。
ご自身が行っていることは何のためにやっているのか
それが明確であるならば、問題はおのずと解決します。
今、不動産会社各社に求められているのは、
このようなオーナー様の 「 悩み 」 を少しでも軽減することだ、と思います。
そして、私のような立場の人間(相談役のような存在)は、徐々に増えてきています。
不動産会社は、空室募集だけの存在ではなくなってきているのです。
株 式 会 社
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賃 貸 不 動 産 経 営 管 理 士 坂 田 直 哉
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