今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
今日は「暑い」
暑くなってきたという事は、「自主管理」のオーナー様にとっては、仕事が増えてしまいますね。
暑くなるとこの話です!
すべては、空室をなくすため、そして入居者に退去されない為です。
1、建物敷地内の草むしり・掃除 (募集に関わらず重要)
当然ですが、
草ぼうぼうの建物を「気にいりました!」と言う人はいません。
蚊に刺されそうなイメージ、虫が出るイメージ、良い事はひとつもありません。
何もしないオーナーを嫌い、入居中の人たちもパソコンで空室情報を検索し始めます。
不動産屋営業マンの実力を侮ってはいけません!
興味本位で不動産屋に行ってしまえば60%の確率でどこかの部屋を決めてくるでしょう。
退去です!
2、室内空気の入れ替え (募集中の空室がある場合)
朝、窓を開けに行き、夜閉める。
夏なので室内が暑いのです!
すべては入室直後の第一印象!
室内に入った途端、
呼吸をすると肺が暑くなるのが分かるようなお部屋を、
「気にいりました」と言う人はいません。
3、臭いのチェック (募集中の空室がある場合)
トイレ、流し台など、水周りからの臭いをチェックして下さい。
暑くなれば、水の蒸発も早く、そして腐るのも早く、室内に異臭がこもります。
当然第一印象が「臭い部屋」と言う事になります。
ドアを開けた瞬間に臭い部屋を、
「気にいりました」と言う人はいません。
4.室内の掃除 (これは暑さに関係なく)
スリッパは各不動産屋業者が用意しているものの、入室し、歩いた途端に埃で足跡がつくような状態で
印象が良いわけがありません。
「いったい、何カ月空いている人気の無い、何か問題があるに違いない部屋なんだ!」と思われるだけです。
営業マンが挽回する為に何かを話せば話すほどお客様からすれば「うそくさい!」
かなりの期間空室が続き、人気がなく、何か問題が潜んでいそうなイメージをお客様に持たれた、
埃まみれのこのお部屋を「気にいりました」と言う人はいません。
たったこの4点を実行して頂くだけで、オーナー様にとっては
空室が解消できる可能性が大幅に増え、
1、の草むしりや掃除をしただけで入居者様が
「更新」をする確率が高まります。
新規募集は家賃が下がる宿命なのです!更新してもらうに限るのです!
そして、なによりも、
建物の敷地内の掃除、室内の汚れ、臭いにかんして言えば、
各お取引中の、不動産業者の営業マン達がお部屋のご紹介・現地へのご案内をする際に、
そのお部屋を決める為の「勝負」が出来る状態にしてみましょう。
長い期間空いているのであれば、お金はかかりますが、思い切ってもう一度「ルームクリーニング」をしてしまいましょう!
今一度、ご自身の建物とお部屋を確認してみてください。
これだけで決まりますよ!!
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