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プロが教える空室対策!

㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!

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2013年 建てるべきか


今年2013年は、不動産投資熱が高まる。

賃貸住宅の新築ラッシュ。

インフレ政策と消費税増税という基本方針の中で、この流れになることは間違いありません。



私は、この流れの中で何ができるのだろうか。

自問自答の日々が続きます。

オーナー様を導くと言えばおこがましいですが、

バブル期に不動産会社と建築会社が起こしてしまった、

誤まった方法を繰り返してはいけない。

国土交通省も、安易な 「 スクラップ&ビルド 」 に待ったをかけ、

「 キープ&チェンジ 」 を推奨している現在。

本当に建ててよいのか。

他に方法はないのか。

建てることが本当にオーナー様のためになるのか。

建築会社でないからこそ、オーナー様と対等に話し合える、そう思っています。



答えがでない一方で、増税時期は刻一刻と迫っている。



あるオーナー様は、増税時期の 9 月までに答えをだすとのこと。

本当に〆切期日は 9 月なのか?


現政権は、「 公共事業 」 も積極的に行う予定だ。

リーマンショック以降、多くの工務店や職人さんが廃業を決め、

生きながらえたところすら、元気のある若者の職人は皆無の状況。


羽振りのいい公共事業に押され、

個人事業主の現場は、職人が足りない!材料が足りない!

その光景が目に見えている。

また、直前には材料費の高騰するはずである。

異変は、既に起きており、多くの業者の見積もり有効期限が極端に短くなってきている。

利回りを重視しなければいけない賃貸経営の中で、

最も避けなければならない建築コストUP。


人もいない!材料もない!

それでは、間違いなく工期の伸びてしまう。

木造で8ヶ月!RC造で12ヶ月なんてことになる可能性もある。

のんびりと 9 月までになんて言っていたら間に合わない可能性があるのだ。



加えて金融機関の金利。インフレで金利が上がる。

ある程度の優遇や規制がかかるだろうが、全回避は難しい。




そう考えると、時間がない!

決して、オーナー様を焦らせているのではなく、

現在進行形で計画中のオーナー様を含め、私自身の提案が遅れることがあってはならない。

市場の流れ、立地の長所・短所、気を付けなければならないこと。

賃料査定から、事業計画。

仲介店舗の現場の意見を取り入れ、

既製品ではなく、オーナー様個人々々にもっともあった答えを導かなくてはならない。

間違いを繰り返さないために。





京王線 / 井の頭線 / 中央線 / 小田急線沿線 多店舗展開中
株 式 会 社 レ ン ト 管 理 サ ー ビ ス ■
本社:東京都府中市府中町2-1-7
TEL : 042-314-6601
賃 貸 不 動 産 経 営 管 理 士
  坂 田 直 哉



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ご多幸を心より


旧年中のご愛顧を感謝申し上げます

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます

平成25年 1月


**********


新しい年がはじまりました。

オーナー様各位にとって、どのような年になるでしょうか。

確かに今年度は、インフレの期待感から、強気の方も多いことと思いますが、

何と言っても如何に〝増税(ランニングコスト増)〟の対策を行うか。

それに尽きるのではないでしょうか?



漠然とした不安が日本を覆い、数十年が経ち、

〝変わらなきゃ〟と言われてから、何か変わっただろうか。


そんな変わらない人々に対し、お上が半ば強制的に変化を促す年。


2007年を凌ぐほどの不動産価格の上昇は間違いなく起こり、

浮つくことが予想される不動産業界の中で、如何に動くことができるか。

決して、インフレは春ではない。

今のデフレ(冬)よりマシなだけ。

需要要因によってもたらされたバブル期と違い、

供給過多の中で起こる不動産バブルになることを私たちは忘れてはいけない。

根本(オーナー様の建物)は何も変わっていないのだから。



変わるならちゃんとした方向に変わりたいし、私たちは、そんなサポートがしたい。

それでも変わらないのであれば、最後の〝売り〟時である。




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迎春


~謹賀新年~


昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。


本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービス・提案を心がける所存で

ございますので、

何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。


皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り致します。




弊社、本日より2013年の営業を開始致しました。

新しい年の幕開けは、賃貸不動産業界の「繁忙期」の幕開けでもあります。

オーナー様より託された物件へ一人でも多くのお客様をご紹介し、

ご成約に導ける様、

繁忙期が終了する3月末日までは、

社内をあげて年中無休の体制で営業させていただきます。



本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。




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株式会社 レント管理サービス
関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)

TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
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今年を振り返る

今日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


今日はクリスマスじゃない!!

プレゼント?今日じゃなく明日だろ!!

このように言っているオーナー様いらっしゃいますでしょうか?

確かに今日は「クリスマス」ではありませんね。
私もどちらかと言うと「クリスマスはあくまでも12月25日だ!派」です。


今年も残りわずかです。

私にとっての今年1年を振り返ってみました。


委託管理契約をオーナー様が決意する時の
最大の「きっかけ」は何だったのか!


反委託管理派オーナー様の想像ではおそらくこう思っているのではないでしょうか?

「空室という弱みにつけ込み、早く決める、早く決まるからと言い続けたんでしょ?」

これに関して言えば、答えは いいえ!


最大のきっかけは、

・代替わりにより賃貸経営に関する不安
・代替わりきっかけで、若者の意見は、不動産のプロに参入してもらう発想
・お金を払ってでも賃貸経営の立て直し
・不動産のプロに賃貸経営のパートナーになってもらう!


「とにかく空室を解消したいから!!」

が決め手ではないのです。


オーナー様より
・家賃に関しては勿論言ってください、私にはその辺はわからないので。
・設備・条件に関しても勿論言ってください、私にはその辺はわからないので。


結果的に「空室対策」とも言えるのですが、


目の前の「空室」ではなく


今後の賃貸経営全般の為にと言う方が多かったという印象でした。



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実際に見ること

日頃よりご愛顧頂いている建築家の方が、

オープンハウス(内覧会)を行うとの知らせを受けて現地に伺わせて頂きました。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1356172458 http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1356172459

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1356172460 http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1356172666

設計・監理:カスヤ・アーキテクツ・オフィス

照明デザイン:ソノベ・デザイン・オフィス

聞くところによると、今回の立地は斜頸地で、しかも、高さ制限が、

かなり厳しくそのために畳の厚みすらも限界まで、調整しているようです。

実際に見に行くと、様々な工夫があり、非常に勉強になります。



この〝実際に見る〟ということ。

当たり前のことですが、非常に重要です。

私も、このような機会がある度に、毎度勉強させて頂いています。

例えば、ご自身の賃貸物件のお部屋、競合するであろう近隣のお部屋。

しばらく見に行かれていない、ということはありませんか?

なぜ決まらないのか、何がいけないのか?

実際に見ると、いろいろとアイデアが浮かんできます。

アイデアが浮かばなければ、是非とも私たちを同席させて頂きたい。

書面の見積書ばかり眺めていても解決策は生まれません。

聞いた話ではありますが、

空部屋で数日間、生活してみたことのあるオーナー様もいるくらいです。


是非、ご一緒にお部屋をまわりませんか?




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心の準備

今日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。



師走ですね。


年明けと同時にやってくる不動産業界の「繁忙期」


オーナー様も「不動産業界」に携わる人と言う事になります。



さあ、繁忙期です!!


不動産屋からの空室確認の電話、今から見に行きたいの電話は、

各取引不動産業社から、いつもの数倍に増えるはずです。


長期空室にあえぐオーナー様や、この際、満室にしたいオーナー様にとっては、
待ちに待ったボーナスステージのようなもの。


ボーナスステージですが、自分の物件がこのボーナスステージにきているとは限りません。


心の準備をしておいてください!


年が明けても何らいつもと変わらない!

全然問い合わせもない!

ということであれば、

不動産屋に聞いてみなければなりません。


その理由を!


・家賃?
・リノベーション?
・外観?
・不動産屋から電話が来ないのではなく、オーナー様が留守?


要するにこれらの何かを言われるはずです。


したがって、心の準備 が必要です。


繁忙期は、あっという間に過ぎ去ってしまいますので、

不動産屋に言われて怒っていたり、不機嫌になっている時間はありません。



是非今から、自分の物件なら何を言われそうかを予測してみてください。



オーナー様自身が既に確信を持って言えることがあるのでしたら、
その部分は改善した方がよいでしょう。



それが、家賃なのか?室内設備なのか?
委託管理にして、自分が家にいなくてもよい状態を作るとか・・・


空室から入居中になるという事は、

単に、お部屋探しをしていた方に、

たくさんの物件(お部屋)の中から選ばれたという事なのですから・・・


選ばれない場合は、空室となります。


その予兆は、


不動産屋からの連絡回数が少ないという事です。



すべての入居条件はオーナー様次第です。
オーナー様の采配にゆだねられます。



そして、退去予定の出る時期です。


満室のオーナー様に至っても、空室後の賃料設定、室内の掃除の手配等、
退去予定が出た時に備えての 「心の準備」 はできていますでしょうか?



ここ数年間、偶然にも「空室」が出ていなかったオーナー様は特に、
心の準備 が必要かも知れませんよ。


・もうその賃料では高すぎますよ
・もうその設備は普通です
・日割り家賃の設定日については1ヶ月程度の猶予を頂けませんか?
・駅から近くても・・・


このように言われるかもしれません。


しかし、是非、冷静に不動産屋の意見に耳を傾けてくださいね。

「うちの部屋はいつも早く決まるんだ!人気があるんだ!」

は、前回の募集までかもしれないのです。


事前にお伝えしておきます!


この 「心の準備」 が空室への予防法です。




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従来通りの賃貸経営


「 どのような入居者にお部屋を借りて頂きたいか 」

この問いに対しかえってくる答えは、

・学生層 (できれば優秀な学生がいいなぁ)

・社会人層 (できればキャリア組がいいなぁ)

・女性 (できれば大人しそうな人がいいなぁ)


しかも、想定される年齢は、

〝20歳代前半〟から〝30歳代半ば〟

という〝従来通り〟の極力オーソドックスなものだ、と思います。


それが、〝理想〟


現状の経済状況、需要と供給のバランスなどが〝従来通り〟であれば、

〝理想〟通りにことは進むはずですが、

これからの時代は、〝もはや右肩上がりにはいかない〟。

誰もが周知しているはずのこの事実が、現場ではなかなか見えてきません。


「 40歳代の入居者は困る 」

「 もっと若い女性がいい 」

「 学生のために計画したので、学生のみを募集したい 」

「 高齢者はいやだ 」


お気持ちは痛いほどわかります。


昔のように〝右肩上がりの成長〟を続け、人口バランスも若者が多く、

若者が消費を牽引していく〝従来通り〟の時代であれば、

オーナー様の〝理想は現実〟のものとなる。



既に、十分すぎるほど賃料を下げているではないか。



それもひとつの答えだ、と思います。

しかし、賃料だけでは限界があるはずです。

オーナー様ひとりだけが賃料を下げているわけではないですし、

金融機関への返済の兼ね合いもある。



八方ふさがりなのでしょうか?

答えは、否。

問題は、ひとつひとつ解決していかなければいけません。

あくまでも〝従来通り〟の〝理想〟を追うのであれば、

想定している入居者のニーズに対応したお部屋に仕上げなければいけません。

現状に沿った路線で行くのであれば、

もっと多くの条件の緩和や新たな事業計画を必要とします。


どちらにせよ、これからの賃貸経営は、

オーナー様独自で生き抜くには厳しい時代であると言えます。

オーナー様(経営者)とは別に運営(委託)会社が必要な時代。

大企業でも経営が危ぶまれている時代に、片手間で経営できるほど楽な商売はない。


そう思います。





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フリーレントって何?

今日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


フリーレントという言葉をよく聞くと思います。

特に、ここ最近。

「大家さん1ヶ月フリーレントでもいいですか?」


その要望に、なんだかよくわからないままに、

「はい!」とお答えしているオーナー様が多いようです。



簡単に言うと、1ヶ月分家賃をおまけしてくださいという事です。



したがって、あっさりと断るオーナー様も当然います。


例えば、契約書上の契約日が12月10日だった場合、

普通に考えると、

オーナー様としては賃料は12月10日からの日割り家賃が入ります。


しかし、ここで「フリーレント1ヶ月で!」と言われ、

「いいですよ!」と言った場合は、



契約書上の日にちは12月10日でも、

初回のお家賃は1ヶ月先の

1月10日からの日割り家賃となります。



お家賃起算日は1月10日からですが、


入居者様は、12月10日から住める権利が発生し、

不動産屋は、鍵の引き渡しを行います。



12月10日から実際に住むのか、1月10日から実際住むのかは、

入居者様のご都合次第です。



12月10日から住み始めた入居者様に対し、

「1月10日からの家賃しかもらってないのに、なんで住んでるの!!」

とは、言えません。



この申し入れ、オーナー様にとって不利に思えますね。


しかしこれは、不動産屋営業マンが空室のオーナー様に、

入居者を仲介するために、


粘りに粘って入居申し込みを勝ち取る為に、

お客様を口説き落としているという事です。


オーナー様のその空室が6カ月、10か月と「長期空室」になるのを避けるために、

今、決めるか決めないかを迷っているお客さまに対し、

他の物件をご紹介してもよいところを、あえてオーナー様の物件で、

営業マンが必死になり、何か特典を付けてでも「とにかく」入居に導く為に

戦っているのです。



喜ぶべきなのかもしれません!!


不動産屋営業マンにあっさりと、

「迷ってるなら別の物件みます?」

と言われてしまい、

物件資料を端に追いやられるよりは、

よっぽどマシではないかと私は思います。





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賃貸経営と中国人・韓国人


「 このようなご時世だから、断ってください 」

「 ○○人だけは絶対に無理です 」

「 何をしでかすか、わからないから怖い 」


上記の内容は、実際に弊社の営業マンとオーナー様との間で交わされている会話です。

一般の中国人、韓国人の入居申込みに関して、

以前より抵抗感を持っていたオーナー様が、

〝領土問題〟の影響により、一段とその傾向が強まったように感じています。



外国人との共生〟が

テーマのひとつに取り上げられた 「 都民生活に関する世論調査 (11月27日)」 でも

地域に住んでいる外国人が増えた(40%)と感じている中で、

すでに賃貸経営において無視できる状況でないことはあきらかです。

しかし、私たちは外国人がどのような暮らしをしているのかを理解できない(50%)でいる。



お互いが、お互いのことを理解できないでいる状況。

それは世論調査の結果から見て取れます。

外国人へ期待〟することの多くが、

日本の法律、生活ルールを守ってほしい60%) 」である一方で、

外国人との関わり〟については、

外国の生活習慣、文化等を理解したい40%) 」 という結果。

多くの日本人にとって、外国人は〝宇宙人〟に近いのかもしれません。



先日、ある中国人の方とお話しさせて頂いたときのこと。

その方は、日本がとても好きで、日本語も非常にうまい方でした。

なぜそこまで好きなのか。

その答えは〝日本の美しさ〟にあるそうです。

私は、残念ながら、中国・韓国を旅行したことがないので、比較できないのですが、

確かに、諸外国と比べると、明らかに日本はきれいです。

どれだけ田舎街に行ったとしても、きちんと整備されゴミが落ちていない。




その方の言葉を借りれば、〝自分さえよければという考え方が日本人には見えない〟

美しい日本を、日本人の民度の高さを好んでくれている。



中国人や韓国人を含む外国人の中には、そのような方もいる。

そう思うと、相互理解としての架け橋の必要性を感じざるを得ませんでした。






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12月のお客様

今日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

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12月に入ると、入居者募集時に、


「お客様の質が悪そうだから回避」


とオーナー様によく言われますし、不動産屋も言う事がよくあります。


募集を年内中止してしまうオーナー様もいます。


しかし私の長い経験上の話ですと・・・・


まったくそんなことはありません!!


不動産屋としても「トラブル」に巻き込まれたくないですし、

「おたくが入れたんだから何とかしろ!」

と言われたくはないので、

わざわざ、トラブルになりそうな方を無理やり入居させることはないのです。


「3日以内に入居したいんですけど!」
「保証人はいません!」
「お金がないので礼金がかからないように交渉してください!」
「家賃を交渉してください!」



このようなことは、1年中言われていることであり、

12月に限ったことではありません。

12月だから急増するということではないのです。

そんなことを言えば、
考え方次第では、

1月・・・新年早々いきなり部屋探し?計画性がない、大丈夫なの?
2月・・・こんな寒いのに部屋探し?あったかくなってから探せばいいのに!
3月・・・仕事が決まった?ほんとに続くの?すぐ辞めない?滞納は困る!
5月・・・普通3月。遅くても4月には決めるでしょ?大丈夫なのそんな人。
8月・・・こんな暑いのに急ぎ?何か隠してることがあるのでは?

と疑えばきりがありません。


3日以内に入居希望や、家賃を半年~1年分前納するので安心してください!
という「必死すぎる方」は、要注意ですけどね。


「12月だから断る」はもったいない話です。


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無事、契約しました!

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今日は、とても風が強かったです。


昨日お伝えしたように、今日は委託管理契約を取り交わしてきました。


無事、取り交わすことができました。


今回のケースは、

物件は 「東京都府中市

オーナー様と任せてる不動産屋は 「神奈川県川崎市麻生区


近年、空室が目立つようになり、その空室が長期化。
(まだ、築年数はたったの12年です!)
やはり、神奈川県の地場業者さんでは募集が弱い!!


そして、すぐに現場に急行して対応してくれる業者にしようと、
当然と言えば当然の考え方です。



これまで管理会社曰くは、

・場所がね~
・電車があると言ってもローカル線だしね~
・メインの人気沿線からは遠いからね~
・時期がね~


しかし、私たちグループ会社からすれば「人気物件」


・一番人気の場所ですね!
・ローカル線とはいえ徒歩5分!学校までも徒歩5分!
・コンビニも近くにある!
・えっ!空いてるんですか?!



オーナー様は管理会社に相談し、


専任で管理を任せてはいるのですが、管理会社に同意の上、
その他の不動産屋に声をかけ、募集を開始しました。
勿論、募集を依頼する数社の不動産屋には、あくまでも「専任はやめた」と言って・・・


決まると、本来管理している不動産屋さんがそのお部屋に対しても
「管理料」だけは徴収できるようにしている為、
現行の管理会社としてはルール違反は黙認というかたちです。


地場業者さんと、その業者さんと付き合いだけはやたら長いオーナー様との間で、
このような取引はよくある話です。


解禁後、仲介を成功させるのは常に当方のグループ仲介店です。


先月、「季節外れの致命的な解約」が出てしまい、オーナー様としては、
絶望的な状況の中、あっさり、時期入居者を斡旋し、来週には入居します。


理由は明確です!!


この物件は、東京外国語大学まで徒歩圏内の物件で、
当方は、東京外国語大学(国立大学)指定の不動産業者だからです。



国立大学御用達不動産業者」という名誉な肩書、

不動産屋自らが大学側にアピールをしたところで、

そう簡単には、「大学御用達不動産業者」にはなれないんです。


この肩書は、
学校周辺では絶大な力を発揮します。


東京電気通信大学・東京外国語大学・東京大学に関連しそうなオーナー様!!


さらに、御用達不動産業者の「委託管理物件」となると入居者の「」が安心物件として優先的に選ぶ傾向です。


是非お声をかけてください。

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オーナー遂に動く!

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来年に向け、「何かしなければ」とオーナー様の「動き」を感じる今日この頃です。

近頃は、オーナー様とお話しする時、とても質問が増えました。


Q1. うちの部屋は高いのかな?
   この質問の場合は、だいたい、「高いです!」と答えることになります。



Q2. 設備が古くて今の人達には無理かな?
   この質問の場合は、だいたい、「無理ですね!」ときっぱり答えることが多いです!


これまでは、この様なお話の場合、オーナー様の機嫌が明らかに悪くなり、

オーナー様の物件だと正直〇万円!

オーナー様の物件の場合、ここを替えるのは必須ですね!

と正直にお話してみるものの、

話せば話すほど「シッ シッ シッ!」
 
とされるイメージでした。

しかし近ごろは、追い返されるというよりも、その先の話を聞いて頂ける機会が増えました。

今年は、何かしら「改革」を実行したオーナー様が多かったような気もします。

その「改革物件」の成約率明らかに高いものでした


① 家賃を下げたオーナー様

② 新設備を導入したオーナー様

③ 床の修繕等し、室内の第一印象・見栄えをよくしたオーナー様

④ 思い切って外壁補修や塗装をしてイメージをよくしたオーナー様

⑤ 管理会社を導入したオーナー様

⑥ 諸問題はとにかく不動産屋が悪いと不動産屋批判を繰り返したオーナー様

⑦ 賃貸経営を実質放棄したオーナー様


今年は上記の何番に該当しますでしょうか?

⑥⑦番!!

わざとオーナー様を怒らせるような文面を入れてました。

しかしこれも事実。

⑥⑦でない事を切に願うばかりです。


明日は⑤の為、少し遠方に出かけます。



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変わりつつある賃貸住宅の間取り

築年数の経った建物。

取壊して〝建替える〟か、リノベーションをして〝再生〟させるか。

今後、このような悩みを抱えていく賃貸住宅は増えていくことが予想されます。


今回は、その〝再生〟のお話。

先日、ある建築家の方に招かれ、完成見学会に伺いました。

その時の室内写真がこちら。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1353843538

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1353843539

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1353843540

築年数 : 1980年03月

規模・構造 : 鉄筋コンクリート造 6階建て

専有面積 : 74㎡

間取り : 3LDK (間仕切りを使い、1Rから3LDKまで可変式)

設計監理:イカダ・デザイン・アトリエ(idea inc.) & 清水建築設計店(S.A.W.)


ちなみに間取り図はこのようになっています。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1353844459

すべての間仕切りを開放すると、とてつもなく広いワンルームに。

また、夫婦のみの場合は、1LDKに。

夫婦+子供の場合は、2LDKに。

子供が2人になったら、3LDKに。



ただでさえ、追加投資が必要な再生事業である〝リノベーション〟ですが、

このように幅広いニーズに対応できる間取りであれば、

長期的な視点で考えた時にも、安心できるのではないでしょうか。


賃料の下落が叫ばれ、身動きがとりにくい時代ですが、

一方では、このようなカタチで動き出しているオーナー様もいる。


是非とも参考にしていただきたい、と思います。





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オーナー様必見 

今日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


NTTのBフレッツのマンションタイプCATV(ケーブルテレビ)設備を導入しようと考えた時に、とかく10部屋以上ある物件は「優遇」されていて、導入時の初期費用が無料となっていますよね。


不動産屋に「導入自体は無料ですから!」と言われ、設備を導入したオーナー様も多いと思います。


9部屋以下のオーナー様の場合「導入に費用がかかる」が理由で、
導入してない方もいらっしゃるはずです。


そんなオーナー様に朗報です。


NTT東日本が4~9部屋の物件を対象に、無料でWi-Fi設備を提供してくれるようです。



さしあたっては、単身者向け物件から順次対応させてくれるようです。



スマートフォンの普及により、Wi-Fi設備は求められています。



入居者様からしてみれば、これまでの光ファイバー契約よりも、月額利用額が約半額でインターネット使い放題のイメージです。


パソコンやタブレット、ゲームのニンテンドーDSやPSPも利用可能!!


入居当日から利用できる便利さもあります。


そして、入居者募集時には 「Wi-Fi対応物件!!」 と銘打つ事が出来ます!!




Wi-Fi ワイ-ファイ この響き、覚えておいてください!!



オーナー様のもとに、NTTより導入関連のお知らせがくるかもしれません。

万が一、電話が来た場合は、

おそらく「光Wi-Fiアクセス」がどうのこうのと言ってくると思われます。

いきなり「お断りします!」で切らないように願います。

一応話を聞いてみてください。

無料導入の話かもしれませんので。



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【賃貸経営:見積書】もっと安く!!

〝見積書〟のお話。


オーナー様のもとには、少額のものから高額のものまで、

日々様々な見積書が届くのではないでしょうか。

□ 入居中であれば、トラブルによる小修繕。

□ 入居者退去に伴うリフォーム費用。

□ 大きいものでは、新築工事費用。

私もそういった見積書をご提案する機会が少なくありません。



今、オーナー様の希望が〝少しでも安く!〟〝もっと安く!〟〝更に安く!〟

になってきている、と肌で感じています。

これだけ賃料の下落が続いている以上、

収入と支出のバランスを考えてのこと、とと思います。

しかし、この 「 安い見積 」 が、危険な場合もあること、をご理解いただきたい。



例えば、新築計画の場合、同じ敷地で、

A社は坪50万円でできると言い、B社は坪100万円でできると言う状況において、

坪50万円だから安いのでしょうか?

坪50万円だからA社に施工をお願いするべきでしょうか?

これは、根本的に間違った話で、

費用をかけるものに対する〝目的〟があまりにも抜け落ちている。

今回私は、使用する材料や設備のグレードが違うから、

などという基本的なところをお話しするつもりは毛頭ありません。



考えるべき大きなポイントは3つ。



まず第一に、かける費用に対して、どの程度の期間を軸に考えているのか。

お考えになられたことはありますでしょうか?

ご自身やご家族のライフプランに照らし合わせた時に、何年持たせたいのか。

5年なのか、10年なのか、25年なのか、もっと長くて50年なのか。

その期間が長ければ長いほど、安い金額は危険ではないでしょうか?

例えるならば、〝電球〟。

「白熱電球」がよいのか、「LEDランプ」がよいのか。

〝目的〟によって金額も変わってくるはずです。

期間が短ければ〝悪〟ということではなく、

〝期間そのもの〟を考え、そのことを見積業者伝えること。



次に、賃貸経営とは、収益を得る事業。

決して建築会社や不動産屋を儲けさせるものではありません。そのためには、

事前にそのエリアでどの程度の賃料を得ることができるかを把握しなければいけません。

10万円とれるエリアなのか、5万円のエリアなのか。

例えば、旅行をした際に泊まるホテル。

高い金額を払ったにもかかわらず、雰囲気が悪くがっかりした経験がありませんか?

【 提供する側 】 かける費用 = 商品

【 消費する側 】 商品の対価 = 賃料

つまり、かける費用 = 賃料

この考え方に基づくと、かける費用とは、

〝オーナー様の希望する賃料〟と

〝入居者の希望する賃料〟を調整するための費用、であることがわかります。

残念ながら、多くの賃貸住宅が、「 = (イコール) 」 で結ばれておらず、

費用を〝 かけすぎ〟ていたり、逆に〝 かけなさ過ぎ〟ていたりしている。

市場調査をした上で、かける費用を「 = (イコール)」 にする。

と考えてみると、

見積の金額のみでの判断では危険ではないでしょうか?




最後に、予算。ここが最も重要であるかもしれません。

多くの場合、上記のような打合せはなく、

オーナー様と見積り業者双方は、予算のみに焦点をあてています。

その結果オーナー様は、予算を業者に対して明かすことがなくなり、

予算内であった見積書に対してまで、値下げ交渉をする。

業者側もその対策として、根拠のない値下げ交渉が入ることを事前に考え、

削ることを前提とした無駄な工事を含んだ金額を提示する。

その結果が、適正価格の不透明さを生み、混乱を招いているのです。





本来のあるべき姿とは何なのか。

対話の重要性。

まずは、〝予算ありき〟ではあるにせよ、どのような目的を持ち、

それに対してきちんと調査をした上で、打ち合わせを行う。

私は、恥ずかしくなるくらい当たり前のことを書いています。


しかし、このような流れで見積から施工になっているものはほとんどなく、

「 あそこは坪40万円で建てたらしい 」

「 いやいや、あそこは35万円だったらしい 」

「いやぁ、800万円も値引きしてもらったよ」

などと意味があるとは思えない光景が拡がっているのです。


各オーナー様それぞれにある適正価格。

それを対話によって探るものが〝見積〟だと思います。

次回は、私が現在進行形で行っている〝新築計画の見積〟についてお話します。





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土・日・祝日

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先日ご報告した「明後日に行くオーナー様」に関しては、

お陰さまで無事委託管理をさせていただく事になりました。



土曜日・日曜日・祝日はオーナー様に呼ばれたり、

訪問可能日に指定されることが少なく、

今日は、とある建築会社の建築現場にいき、新築物件の建物説明会に行ってきました。

映画で例えるならば、試写会です。


今日は、新築の建物を拝見し、勉強の日とさせていただきました。



帰り道は土曜日という事なのか道路は渋滞!

この渋滞、「土曜日・日曜日・祝日はオーナー様に呼ばれることが少なく」の通り、

オーナー様も世間一般と同じく、

だいぶ外出されている率が高いのでしょうね。



月曜日は、「外出好き」のオーナー様への訪問が控えています。

出かけることが多いので、今後募集が出た時や、現入居者様からの連絡など考慮し、

委託管理にしようかな?というお考えです。


このオーナー様の場合、外出が好きなので、募集が出てしまえば、

不動産会社からの電話に備え、

特に土曜日・日曜日・祝日の

お部屋探しのお客様が多い日は外出ができなくなってしまいます。

退去の際も、立会希望日によってはやはり、外出できなくなるどころか、

予定をキャンセルして備えなければなりません。

そうなると物件を委託しておかないと大好きな外出ができなくなってしまうのです。



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新たな手法になりえるか

今月号の 「 CasaBRUTUS (12月号)」 に面白い記事を見つけました。




一般的な建築用語の 「 リフォーム 」
 

そして拡がりを見せつつある 「 リノベーション 」


そのどちらでもない新たな手法。



リクレイム


〝リサイクル〟が他の物に変換して新たに再利用する、という意味だとしたら、


〝リクレイム〟は、廃材をより本来の状態のまま再利用する、ということ。


(P74より抜粋)だとか。


百聞は一見にしかず。


紹介されているアメリカのリクレイム会社 「 ボーンウッド・ナチュラルズ



何やら日本の古民家再生のような話。


これには可能性を感じてしまいました。


古民家だけで終わらせるのはもったいない。



現代の日本の木造建築物の平均寿命は極端に短い。


その一方で、法隆寺に代表されるような息の長い木造建築を有する。


そのような矛盾が解消されるような話。


25年ほどの寿命を全うするがためだけに考え出される建築費用が見直され、


画一的でツマラナイとされる街並みに深みが増し、建築メーカー依存の構造に楔を打つ。



今、街のあちこちで〝寿命〟を迎えた建物の解体工事が行われています。


バブル期に使われたであろう良質の木材が棄てられている。


可能性を感じてくれる建築会社や解体業者、木材加工会社。


そして、オーナー様は少なくはないのではないか、そう思います。


 

委託管理契約の時期?

今日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


ここ2カ月で、私としては5物件のオーナー様と、

委託管理契約」を取り交わさせていただいております。


一様に、

①退去時の立会い=敷金精算
②空室対策
③滞納対策=家賃集金


この三つのテーマがメインとなるのが常です。

これまでは、「空室対策がメインだから空室が埋まったら一旦管理契約をやめれるのか?」
と聞かれたりしましたが、入居者様への緊急対応や滞納対策を含めトータル的に考えていただけるオーナー様が増えたように思えます。

「うちの入居者は質が良く問題はないから、お客様への対応は自分でやるから、その割合分を
委託管理料から引いてくれないか?」

などとは言われなくなりました。


そこに近頃は、

委託管理契約をきっかけに、

①建物の清掃に関する金額の見積もりが見たい=清掃も行う!
②この部屋をどうにかするにはいくらかかるのか?=リノベーション費用の見積もり


の話もいただき、ここにきてオーナー様の意識もかなりシビアに

賃貸経営に向かっているのかな?と思わされます。


明日も、「話を聞きたい」と言うオーナー様を訪問します。


明々後日は、新たに弊社委託管理に仲間入りを表明したオーナー様のところへ
行ってきます。


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熱い冬本番

寒さがより一層厳しくなり、どうやら冬本番のようです。

しかし、賃貸不動産会社は、ここからが勝負。 なぜなら繁忙期直前!

熱く仕事をしていかなければなりません。


また、個人的にも、今年の繁忙期はイベント事も多く忙しくなりそうです。

その中のひとつで、徐々に企画をカタチにしていかなければいけないのが、

各大学で行われる 「 住まい探し相談会 」 。

私が担当するのは、日本最高学府の 「 東京大学 」 になると思われます。

 

( 京王井の頭線・京王線・小田急線を中心に、

 学生向けの賃貸住宅をご所有のオーナー様は、是非ご相談ください。 )

弊社では毎年恒例のイベントなのですが、

合格発表の後の学生(保護者同伴)に対して、学内の特設ブースで開催されます。

特徴としては、

東京でのひとり暮らしが全くわからない学生でも、

1日でお部屋探しの全てを完結させることができる


というもので、

昨年の合格者数から考えても、対象者数3,000人(実家通学生も含む)規模。


このところの傾向としては、

やはり賃料への考え方が以前にも増してシビア(万円台中心)になってきていること。

当然ながら、そこへの対策を当社も行っていかなければならないのは必至。

例年まであれば、大学までの通学時間等を中心に広告看板を作成していましたが、

これだけ空室が増加している現状では、

「 安さ 」 のみが強調され、頑張っているオーナー様が全く報われない。

建物の特徴を、いかに広告として引き出せるか、に着目していかなければなりません。

そのためにも様々なコンテンツを用意し、

私どもから、新入生や保護者の方にオススメ ( 提案 ) していかなければいけません。

具体的な内容に関しては、また追ってご報告できれば、と思います。



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盛り塩

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たまに相談を受け、対処法を聞かれることがあるのが玄関横の「盛り塩

以前こんな人がいて困った!の話の時にも出てくることがあります。


縁起かつぎなのか、個人的に運の悪さが続いているのか、
理由はともかく、盛り塩のイメージは悪いです。


①事故があったと思われる
②変な人が住んでると思われる


オーナー様も、この「奇妙な行動」に対し、この入居者に後々何かされるのではないかと怖くて注意が出来ずにそのまま黙認が多い。


私の経験上は、お客様をご案内した際にその物件で決まったことはあるのですが・・・
ほぼ無理というか、自動的にそのほかの物件を「推奨」する流れになります。

何と言われるのか?

①この物件で事故があったんですか?
②大丈夫な人なんですか?
③なんですかこの怪しい塩。
④気持ち悪いので私が入居するまでに注意し、やめさせられますか?


お部屋のアピールどころではなく、

話の展開は「次行きましょうか」となってしまいます。

委託管理物件の場合は、管理会社がさっそく入居者の方に注意です!

自主管理のオーナー様も注意はすべきなので発見したら注意しましょう!

新規入居者が決まらないどころか、既存の優良な入居者が気味悪がって
退去してしまうかもしれません。

注意は次のような感じになります。

①共用部分に私物を出さないでください。
②やりたいならせめて玄関の内側でやってください。


注意しなければいけない理由は何といっても、

この盛り塩は建物にもよくありません!!

塩分ですから、風などで飛散した塩が鉄部に付着すれば当然錆びてしまいます。
床も塩害で浸食していきます。

そして莫大な補修費用というシナリオ・・・

入居者募集にも影響が出るのと同時に、建物にも多大なダメージを与えてしまうことになるこの行為。

見つけた時は必ず注意です。

まずは、言葉での注意と同時に「何日までに改善してください」と文章でも行ってください。

期限の無い要求では、改善は5年後でもよいということになってしまいますので。

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信頼しないでください


「 坂田さん、信頼してるんで、よろしくお願いしますね! 」


先週、あるオーナー様にかけられた言葉が、頭から離れません。

オーナー様にとっては、深く考えず、でてきた言葉だ、と思います。

しかし、私は、あまり良くはない意味で、受け止めてしまいました。

私もまた過去の不動産会社のような話しかできないのか、という挫折。



人から信頼される。 そのこと自体を否定しているわけではありませんし、

むしろ、とてもありがたいことだ、とも思います。




「 信じること 」 と 「 理解すること 」 の大きな差異。



その壁を乗り越えることができなかったということが残念でなりませんでした。

家族や恋人、友人などの場合においては、

「 信じること 」 のみで全てが解決される場合が多いですが、

ビジネスにおけるパートナーの場合には、「 信じること 」 は危険と隣り合わせのはずです。

「 信じる者は・・・ 」 の件は、完全なる宗教のプロパガンダ。


言い過ぎでしょうか ( 反省 )。

私は、オーナー様に現状の不動産市場を 「 理解 」 してほしい。

「 信じて 」 いいものは、自分が 「 理解 」 できないものだけだ、と私は思っています。

回りくどい言い方ですが、

人は、「 理解 」 できるものを、「 信じている 」 とは表現しない。



「 でも、不動産屋に任せるとは、そういうことではないのでは?」

「 理解してなくても、そこをうまくやってくれ!」


そうしてきたのが今までの不動産会社だ、と思います。

不動産賃貸経営をよくわからないまま、丸投げしてしまう旧態依然とした考え方。


目を瞑り、祈ることをやめ、目を開けて向き合ってほしい、と思います。






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入居者募集

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入居者はそもそもどのように部屋を探すのか?

これまでは、お部屋探しの人達の情報源といえば「雑誌」です。

「これまでは」といっても、もう10年近く前の話です。

今時は、情報雑誌を持参して不動産屋に来る人はいません。

今は何で調べるのか?

今日は賃貸新聞に掲載されていた情報なのですが、

調査した会社によると、

パソコン!!と答えた人が9割を超えたそうです!

そのパソコンを使って検索した空室紹介サイトは平均3つ。



不動産会社を「指定」して検索している人はほぼいないという結果だそうです。

お部屋を探すときに「〇〇不動産」と社名を直接入れて空室の検索する人は、
ほぼいないという事です。




先日弊社の仲間入りをした物件は、
地元の物件近所にある不動産屋さんに頼んでいたけど、入居者が決まらない!
案内にも来ない!
空室は早2年!という状況でした。


あと一部屋空室になってしまえば全室空室の緊急事態!!


緊急事態に陥った理由は、その不動産屋さんのスタイルがインターネットに掲載しない古いタイプの不動産屋さんだったのからです。


インターネットに掲載していないという事は!!


「パソコン」を使って部屋を探している9割の人にとっては、

存在しない物件となっているという事。


要するにこの物件の空室が続いていた理由は実質「入居者募集」をしていなかったから

新しい入居者が決まらず空室が続いていたという事ですね。



弊社が委託管理を任されました。

今は、「募集」をしているので、お陰さまでお問い合わせもあり、見学希望の連絡も入っています!

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国策としての変化(刷新)


昨日、放送された 「 カンブリア宮殿 (テレビ東京) 」 を

ご覧になられたオーナー様は、少なくはないのではないでしょうか。


築40年の木造長屋が大人気住宅に!

“ 家賃を倍 ” にする不動産再生集団!



年々、賃貸物件の空室が増え続け、新築マンションでさえ空室が目立つ時代、

建築設計やグラフィックデザインを手がける彼らが設計した賃貸住宅は

常に満室の人気物件ばかり!

彼らが手がけるのは新築ではなく、築30年40年の古い物件のリノベーション

リノベーションとは、建物を大幅に改修し、新たな付加価値を与えるリフォーム手法の事。

古い建物を新築に建て直すのは時代遅れ!

“ 古さを生かして家賃を倍に ” これこそ不動産再生術だ!!


という興味深い内容。

【 復 習 】

リフォーム ( Re + Form = 再び + カタチを整える )

リノベーション ( Re + Innovation = 再び + お部屋を刷新する )





MCである村上龍さんも以下のように語っています。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1351853570

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1351853571

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1351853572

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1351854050

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/22d6dbc591e14e7492345a8795d2a4c9/1351854052



更に、「 編集後記 」 にて、次のように語っています。


大規模な「再開発」が報じられ、

完成した複合施設が紹介されるたびに、わたしは違和感を持った。

スクラップ&ビルドはもう時代遅れだと感じたのだが、

彼らと話していて、理由がはっきりした。

わたしたちはいまだに、あらゆるものが不足していた時代の呪縛から解放されていない。

彼らの 「住宅の編集」 という考え方は新鮮だった。

あらゆるものが、足りないのではなく、あふれているのだ。

すでにある資源をどう組み合わせ、どう活用するか

「編集」という発想は、住宅・建築だけではなく、

経済・社会・文化など、あらゆる領域に、有効であると思う。




私は、この番組をみて、非常にうれしく思いました。

日々賃貸経営をされているオーナー様とお話しするときに、

オススメしている 「 リノベーション 」 。

賃貸再生とも言われている この空室対策が、間違っていない、という確信。

そして、土地神話の呪縛からの解放。


今後、国策として動き出すはずの、

この大きな流れを、今後も継続してお伝えしていこう、と思います。

【 参考リンク先 】

財団法人 リノベーション住宅推進協議会

http://www.renovation.or.jp/common/img/logo.gif



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滞納分家賃の回収

今日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

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今年もこの話題の季節となりました。

「滞納分家賃」の督促!!


今現在で3か月分滞納、2か月分滞納、8か月分滞納!

苦しんでいるオーナー様は多いはずです!

そして間もなく月末!

今月末に入金が確認されなければ、

さらに1ヶ月分の滞納金が上積みされてしまいます。

早い入居者様はもう来月分のお家賃は納金済みです。

ご存じのように、特に複数月の滞納金を抱えてるオーナー様にとっては、

年内に滞納金を回収できなければ、

そのお部屋の家賃収入が無いのにも関わらず、
家賃収入はあるものとして、税金の徴収を受けることとなります。


わかりやすく例えると、家賃収入は滞納金のせいで100万円だが、
税金の計算は滞納金がない金額の「200万円!」という計算で請求がくるという事です。


当然、本当は100万円の収入しかないのですから辛いです!
回収の見込みも目処がたたずではなおさら・・・

3か月分中せめて2カ月分!

といったように、

せめて、滞納金を少しでも減らしたいところです!


年内に関しては、実質今月末および来月月初の「督促」が
ラストチャンスとなるスケジュールです。



今月は気合を入れて臨みましょう!

少なくとも「どうするんですか?」「入金の目処は?」等、聞いてみるべきです。

支払う意思を示した場合は必ず、期日を設定してください!

何日の何時までと細かく設定した方がよいでしょう。

その約束の当日、入金確認を怠らないという事と、
入金がされていない場合は必ず督促をするという事は、言うまでもありません。



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Windows8発売

昨日、Windows7の後継として開発された

パソコン、及び、タブレット端末用OSであるWindows8が発売されました。

ニュースでもかなり話題になっていたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

 

ライバル会社であるアップル社の i-Pad(アイパッド)への対抗であることは、

タッチパネル採用の機能を見てもあきらかです。

今回は、完全に、マイクロソフト社の二番煎じ。

ですが、お互いが切磋琢磨することによりPC市場は間違いなく、盛り上がっており、

年末商戦も面白いことになりそうですね。



もともと、パソコンのOSといえば、Windowsが独占しており、シェア率も95%以上。

そのような市場で、生き残りをかけるには、

通常の企業であれば、ニッチ(隙間)産業なわけですが、

アップル社では、大幅なイノベーション(刷新)を行い真っ向勝負にでました。

数年前までは、ウォークマンのような形であったi-Pad をタブレット化し、

小型パソコン及び、携帯化してしまいました。


私も、会社から支給され、使っているのですが、これが非常に便利。

今では、オーナー様からもわかりやすいと好評のようです。



私が言いたいことは、アップル社の宣伝ではないこと、は言うまでもありません。

「 このままではいけない 」

そう感じた時に、どうするべきか。

その答えのひとつが隠されているように感じています。

アップル社は、一度潰れかけた会社です。

その会社がどのようにして、再起したのか。

私の仕事は、まさにこの部分にあるわけで、賃貸におけるイノベーション。

リノベーションやシャアハウスなど、賃貸市場に起こりつつある、

この流れをどのようにオーナー様に届けていくか。

参考にしなければいけません。





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