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賃貸経営アドバイザーの坂田です。
昨日19:00の気温
13.0℃
本日19:00の気温
9.6℃
一気に寒くなってきましたが、
お体には十分気を付けてくださいますようお願い申し上げます。
人間の体は、変化に対応する能力は強くはないのだな、と改めて感じます。
現に不動産賃貸事業者に求められるの変化。
対応するには、かなりの労力を要します。
どのような変化が求められているのか?
【
従来型の事業者】
先祖代々オーナー業を営んでいる。
税制自体が事業者に対して厳しいものであり、、
受け継いだ資産を守ることのみが一族の使命として課せられているため、
複数の不動産を所有していることを決して前向きにとらえていない。
保守的なタイプが多いが、かといって勉強熱心ではない。
時代は完全に借り手市場であるが、
時代の変化には眼を向けようとせず、あるいは気づかず、むしろ抵抗しようとする。
事業がうまくいかない責任は、借り手や不動産業者、
ひいては時代に責任があるのだと考える。
所有しているアパート・マンションに眼を向けると空室が多く、
更に賃料が目減りしているなど、厳しい状態になっているケースが多いのが特徴。
相続・節税対策だけが目的で、安易な営業に言れるがままにアパート建ててしまう。
完全に仲介業者各社から放置されている事業者の典型。
一方で、
【
これから求められる事業者】
先祖代々事業を営んでいることに変わりはないが、
先代の相続などで経営を受け継いだ若手後継者に多い。
時代の変化に敏感で非常に勉強熱心。
書籍を読んだり、勉強会・セミナーなどに積極的に参加。
経営術を磨きながら賃貸経営や今後の不動産投資の戦略を練っている。
引き継いだ賃貸経営に、新しい変化の波、時代のトレンドを採り入れながら、
長期的な賃貸経営継続を目指す。
ときには保守的な親族の抵抗にあいながらも、説得を続けたり、
納得のいく結果を出したりなど、努力をいとわないのが特徴。
もちろん、
建物の点検やメンテナンスに詳しく、費用対効果の高いリフォームの術を知っている。
このブログをご覧になっている方は、
変化に対応し、【求められる事業者】の方だと思います。
これは特別なことではなく、
今の時代、ごくごく当たり前のことになってきたという印象を受けます。
私がお話させていただいている事業者の方は、
まさに時代の変化をとらえた方が多いように感じます。
実際に、初めてお会いしてお話した時と、
1年後では、お話する内容もご相談も専門的な内容に変化してきています。
引き続き頑張っていただきたい。
そのようなオーナー様であれば、いくらでもサポートさせていただきます。
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大学生協指 定法人】
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株式会社 RentHouse
関連事業部 受託課
(賃貸経営アドバイザー)
所 長 坂 田 直 哉
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