今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
お気づきでしょうか?
最近ではテレビの「アナログ放送」を見ていると、画面の下にずーと
「地上デジタル」放送へ移行に伴う
お知らせが出ています。
すでに、「地上デジタル放送」の電波を受信できるように、アンテナを変えるかジェイコム(CATV)の導入で電波を受信出来るように準備万全のオーナー様のほうが多いですが、
まだ、既存の設備のままので地上デジタル放送の受信ができない物件・オーナー様もいらっしゃいます。
ジェイコム(CATV)の「インマイルーム」話を聞き、身内でもない人の為に、なぜ毎月お金を払わなければならないのか!
という理由なのか、
アンテナの見積もりを出してみたものの、予想を上回る思いもよなぬ高額な金額に躊躇されているのか?
なかには、その話が来ても意味がわからないまま、お金がかかると言う事だけで、頑なに断っている高齢のオーナー様もいるはずです。
お気持ちはわかるのですが、来年の7月、移行の瞬間からテレビが映らなくなります!!
今は、両方の電波が出ていますが来年の7月でこの猶予・準備期間は終わり、アナログの電波は配信されません!!
ご自宅であれば、映らないことを納得してそのままにしておいたという事もあるでしょうが、
賃貸物件の場合は突然テレビが映らなくなれば「大パニック!!」です。
テレビを「地上デジタル対応」のものに変えれば見れると思っている方もいます。
これは間違いで、
「アンテナ」を変えるかケーブル回線を利用し、電波を受信できるようにしないとテレビを買い替えても映りません。
塾であれば、ここに赤い線とマーカーを引いといてください!ときつく言われてしまう重要なところです。
したがって、線を引いておきました。
そして、来年の5月頃になれば、電気屋さんや、ジェイコムも移行に向け
先日のたばこの値上げでのカートンまとめ買いのように、
工事の受注が多くなり確実に順番待ちになることが予想されます。
順番待ちにより工事完了が8月と言われれば、
7月の完全移行に間に合わないという事になりますので、
「大パニック!!」「大クレーム!!」もしかしたら、賃貸物件史上最大のパニックかもしれません!!
場合によっては、オーナーの義務違反を追及して「損害賠償請求」という変なお客さんも必ず出てきます。
そのお客さんはオーナー様の物件にご入居中の方かもしれません。
是非、今一度ご確認お願いします。
アンテナの切り替えもしくはジェイコム、Bフレッツの光ケーブル、
どの方法でもかまいませんが、
とにかくまだ「地上デジタル」対応になっていない場合は、
遅くとも年内には工事の手続きくらいは完了してください。
「お金がかかるから嫌だ!!」というオーナー様!
アパート・マンション経営をやっている以上、諦めていただくしかありません。
このブログを見ている高齢オーナーの身内の方、お手数ですが至急ご確認お願いします。
今時、「テレビが見れない」では、「トイレ和式」よりはるかに貴重になりますが、
不動産屋営業マンの立場で考えれば、
「紹介のしようがない」「紹介できない」という事になってしまいます。
お客様も「地上デジタル」放送の視聴方法は、
「CATV]なのか、「アンテナ」なのかほぼ聞いてきます。
しかも、すでに準備は完了しているのが前提の会話であり、気に入って検討している物件が今から切り替わる事は想定していません。
今、世の中で紹介されているすべての物件は、すでに対応されているというのが前提です!!
いまだに準備が終わっていないと言うことで、お部屋探しの候補物件からは除外されている状態です。
忘れていたでは済まされない事態が起こりますのでご自身の物件を今一度ご確認お願いします。
「じゃあどうすれば?」というオーナー様、私どもで対応できますのでご相談ください。
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関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)
TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
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