今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
今日は、テレビに出ている人を見ることができました。
調布駅前のタクシー乗り場でタクシーから女性が出てきて、
ぱっと見た瞬間に顔が小さく化粧の感じがただものではないなと思い、
服の感じも高級そうで見るからにお嬢様風だったのでちゃんと見たら、
テレビ東京の大江麻里子アナウンサーでした。
そのまま駅のホームに向かって行きました。
ちょっとラッキーな1日です。
その後、年末のご挨拶をかねて調布市内のオーナー様を訪ねたのですが、
今回のオーナー様の場合は、「
空室」という問題を抱えています。
家賃滞納などのそのほかの問題は全くなく、「
空室」だけが悩みです。
単身用の1Kの物件なのですが、
「どこに問題があるか?」と尋ねられ、入室してみてすぐに原因がわかりました。
居室空間が「
畳」でした。
勿論、「畳」の方が好きな人もいますし、「畳」だから決まらないという断定もおかしなものですが、
確率で言うと9対1の割合で
探しに来ている人たちは「フローリング(洋室)」希望です。
割合と年をとっていれば「畳」の部屋を希望するかというとそうではなく、
やはり「フローリング」希望です。
外観は昔ながらの古い物件ではなく、いかにも「フローリング」だろうなと感じる物件です。
したがって入室するとギャップをかなり感じられ、
正直、何件も見て回っている人が「わざわざここは選ばないな」と言わざるをえません。
したがって、「
洋室」に変えてみませんか?
と提案してみました。
このようなときは必ず、
「空いてるくらいなら、工事費用はかかりますけど、入居者が決まれば2ヶ月でプラスになるんですよ!」
とよく言います。
大学も近くにあるので若い方に合わせ「
洋室」にした方が間違いなく良いのですが、
とりあえずかかる「出費」の方が気になるようであまりのってきません。
かえてしまえば、決まる確率が大幅にアップ!
かえなければ、このままの流れが続く確率が大幅にアップ!
まず、入居者を獲得し家賃収入を得るのが最優先と思うのですが、
ご自身の物件への投資に躊躇してしまう。
私のみたてでは、「洋室」に変えてしまえばあっさり、大学生で満室になると思います。
あと2ヶ月で説得できれば・・・
と思う一日でした。
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