今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
今日は「寒いですね」というより、「冷えますね」という言い方の方があってそうですね。
新宿の住友ビルに行っていたのですが、道中、ビルに囲まれ日陰の中を歩くのがとても寒かったです。
風は容赦なく吹き付けてくるので、歩いている人すべてが、
歯を食いしばり、しかめっ面をしながら歩いているように見えました。
「風邪をひいた」という言葉が挨拶代わりになっているような感もあるので、
皆様、お互いに用心しましょう!!
気がつけば来週は「クリスマス」ですね。
我が家には子犬がいるので犬用のケーキを食べさせてみます。
まさに年末ですが、
未収家賃の回収はうまくいっていますでしょうか?
年内で回収できなければ、
税金の額に影響が出てしまいます。
家賃収入はなくとも、税金は容赦なく収入があるものとして計算されてしまいます。
諦めずに
督促しましょう!
督促を躊躇しているオーナー様が相変わらず多いように見えます。
督促の際は、
証拠と履歴を残しておかないと後々、未払い入居者に対抗できなくなります。
(オーナー様が不利になります)
通常は当然のように約束通り月末に支払う入居者側ですが、
滞納をおこした際は、オーナー様より入居者に
督促をしない場合は、
「
家賃はいらないんですよ」というオーナー側の意思表示をしていることになってしまいます。
裁判の際には、
督促をしていないという事で不利になります。
必ず1日付けで確認し、有無を言わさず
督促しましょう!
そして、電話での会話の内容や、たまたま入居者とはちあわせ、
「いつまでに払ってくれるの?」という内容になった時は、メモや広告の裏でもよいです、
お互いに会話の履歴を残しましょう。
先日、携帯電話のヤフーニュースの「
家賃督促規制法案」でのコメントを掲載しました通り、
この法案がスタートすれば必ず払わない確信犯が出ます。
このコメントを思い出してください!!
(コメント5)
ラッキーもう家賃払うのやめよ。
ありがとう民主党さま
家主破産してください。
ひょんなことから消費者(入居者)に情報が入り、こうしたコメントや考え方が出る。
試しに払わないでどうなるか試す人も出るでしょう。
どんな言い方をしても「威圧的だった」と言い張って!
これからは情はかけずに、1週間待ってや、来月まとめて払うのかしら?などとは考えず、
有無を言わさず
督促しましょう。
ちょうど年が変わりますので1月から実践してみてはいかがでしょうか?
お正月ですので、1月分のお家賃は、銀行の初営業日までは見逃してあげるとしましょうか。
「ちょっとそこまでシビアになれない」
「入居者が可哀そう」
「ケチケチ大家と思われたくない」
「どこまで言えるのかがわからない」
「新法案を逆手にとり反撃されたらどうしよう」
「そもそも督促の仕方がわからない」
こんな思いのほうが強いようでしたら、一度、管理会社の「家賃集金管理」の話を聞いてみてください。
これからは、オーナー様より
滞納の報告を受けた不動産屋からも「大家さんから連絡来てましたよ」
程度の
督促は従来通り行いますが、
これと並行して
オーナー様自らも「
督促状」を書いたり、「
電話」で
督促をしたり、
内容証明を入居者に送る作業をする事になります。
ここで嫌な書き方をしますが「
自主管理物件」のオーナー様の場合は。
来年からは、「
家賃滞納」に対してもっと
シビアになりませんか?
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