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関連事業部 受託課の松本です。
当方のグループ会社「
レントハウス」は何度も宣伝しているように、
東京外国語大学の「
生協指定不動産業者」であり、大学の合格発表を皮切りに、
大学内にブースを出し、新入生のお部屋探しを行い、そのシェアもおかげさまで
トップです。
下に乗せる写真は
東京外語大学から徒歩5分程度の場所にありますが、
現在は、お取引がありません。
理由は、オーナー様の考えは「
委託管理」
そうです!管理会社が募集する為、いわゆる一般媒介の物件ではない。
更に管理会社から情報が出回らない為に、「レントハウス」も募集できない。
管理会社は、東京には1支店しかなく、会社は都内。
正直、当社の考えでは、この物件に関しては、大学生斡旋シーズンであれば
受験前の段階で、
「合格を前提に予約をしたい!」と言われるような物件。
キャンセル待ちが出てもおかしくないレベルの物件です。
まず見てください。
この6枚の写真だけでも「綺麗で良い物件」とわかると思います。
ところが、この物件を持ってして大学生の部屋探しシーズンを逃し、
現在
長期空室化しています。
この物件のレベルを持ってして信じられない。
私自身が今年、外語大学に行き、お客さんに物件をご紹介し、仲介していたのですが、恐らく最初の方で決めさせて頂いたと思います。部屋は8.3帖、バス・トイレ別、ガスキッチン、見たこともない大きな床下収納は、書籍の多い学生さんにはもってこい!
とりあえず、現地にお客様をお連れすれば見た瞬間に決まるような予感!
賃料は現在は6万円。
安い!私の見立てでは、63,000円でもいけなくはないのでは?
現管理会社いわく、「この場所は人気もないし、探す人もいないのでもっと家賃を下げないと決まりませんよ!」
私いわく、いえいえ探してる人はいくらでもいます。学校の目の前、
学生さんは年間通して、在校生の方が部屋を探してます。さらに、そろそろ1年間留学に行っていた方の帰国ラッシュ。
今、この物件は5万円台に突入しようとしています。
たった10年で、ある意味「人気の場所」で
1万円以上の値崩れ。
当方の感覚では6万円であれば即「目玉商品」
学校にも情報を掲示します。
この物件ならすぐ反応があるでしょう。
下げる必要はないのでは?勿体ない!
こんな時、この物件がオーナー様の物件ならどっちの選択肢を選びますか?
大前提は
「管理会社はつける」
一般媒介にはしない方針が前提です。
① 現管理会社の言われるがままに家賃を下げ続ける。しかし下げても、
現管理会社自体の募集方針、やり方では、新規入居者を獲得できる確率は、あまり望めない。
②目の前の大学から「
大学生協指定不動産業者」の称号を与えられ、
この大学生が部屋探しに来る不動産屋をグループ会社として直属で持つ
管理会社に、委託先をかえる。
明日初めてオーナー様にお会いしてきます。
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〒 182-0026 東京都 調布市小島町2-51-9
高野ビル4F
株式会社 レント管理サービス
関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)
TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
HP-URL : http://www.renthouse.co.jp
E-MAIL : c-kaihatsu@renthouse.co.jp
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