今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
今日は
「委託管理契約」がありました。
2オーナー様です。(
2物件)
「委託管理」への切り替えは、「この空室を何とかしてくれ!!」
というものが多いのですが、今回に関しては
募集に関しては「順調」な物件と、
募集戸数なしの物件です。
これまでなら「うちは何の問題もないから!!」と言われてしまい私達の話は聞いてもらえない状態。
両オーナー様共に空室を何とかしてほしくての「管理契約」ではありません。
どちらかと言うと、その後の対応がしてほしくて「委託管理契約」です。
「保険的要素」の意味合いを地震後から考えるようになったのかもしれませんね。
・
わかりやすいように窓口の一本化をし、でもその窓口は自分でなく管理会社。
(管理責任者とは言え、365日24時間家にいるわけではない!)
・
こんな時代に「家賃滞納」のリスクは回避したい
(人情抜きですぐ督促してもらわないと!自分だとやりづらい、でも自主管理じゃ不動産屋も力入れてやってくれないでしょ?)
・
不良入居者に対し注意するのは自分では怖いし、専門知識を要することを聞かれても答えられない
(質問内容が数年前・数十年前とは違い、何を言ってるのかが分からない。消費者法?ガイドライン?)
・次回発生するときの長期空室回避のため今から対策
(今時、すぐ決まらないのだから空いた途端に一気にバーっと募集してもらえばいいんだ!明日解約申請がどこかの部屋から出る可能性だってあるんだからね!)
(トラブル対策のついでに空室が出た時は募集強化だしね!)
大地震を目の当たりにして、備えの重要性が身にしみてわかったせいか、この「守りの要素」を強化したいオーナー様が増えてきました!
☆地震が来る前に、「地震保険」にはいる・・・でも地震は来るのかどうかわからない
でも!!
保険に入ってたら・・・保険金をもらえた!もはやないよりはましだ!良かった入ってて!!
保険に入っていなければ・・・全額個人負担!後悔!テレビでこのような光景は見ていたけどまさか自分がなるとは思わなかったし。。。。お隣さん保険に入ってたからお金もらえるんだぁ・・・・
今回の両オーナー様はこの要素の価値を重視しての
「委託管理契約」です。
弊社の委託管理も「滞納賃料の保証」といったように入っててよかった要素がいくつもあります。
この考え方も広まりつつあるようで、
今日の地点で20日、28日も
「委託管理契約」を控えているのですが、
この両オーナー様もどちらかと言えばメインは募集の先の
「その後の対応重視」という考え方での契約です。
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