今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
今日は朝青竜の断髪式でした。
今となっては、
「なんで首になったの?」と首をかしげたくなる状況です。
明らかに強かったため、このままだと「日本人」が作った優勝回数
大鵬32回、千代の富士31回を、
を抜いてしまうかもしれない事に対しての警戒でしょうか?
そんな気もしてきたほど、態度に関する問題だけでむしろクリーンだった力士。
野球界でも「王貞治」の年間55本のホームラン記録を抜かせないために残り数試合「バース」や「落合」を球界全体で敬遠し続けた年がありましたね。
本日は、3物件のオーナー様を訪問しました。
いずれも、「地主」さんタイプのオーナー様。
ズバリ「保守的」です!!
長期空室はありますが、その程度では動じません。
したがって話はじっくりと聞いてくれるものの、結果的にまったく相手にされませんでした!!!!
そもそも「空室」は最大のトラブルですが・・・
こちらサイドから言わせれば、
① 状況が変わらないので体制を変えて募集を強化
② 物件周りが汚い。マイナス印象で決まりづらいのでプロの掃除を入れてみては?
提案はたくさんあるのですが、オーナー様事態が、この現状を「問題」としていないので、
話は聞くけど、検討する気はないというのが感じられました。
この地主さんの余裕や財力がうらやましい!!
「空いてたら、空いてたでいいの!」と空室に対する心配をしなくてよい。
心配しているのかもしれませんがやはり「裕福」ゆえなのか、
「空室問題」は問題ではなく、あくまでも1部屋や2部屋は今の時代仕方がない
で納得してしまいます。
掃除に関しては「掃除は自分たちでやります」と言うのですが、やることはまずないのが現実ですね。
したがって、改革がないので空室のままです。
やはり付き合いの長い「地場業者」さんのほうが大切で、寧ろ私たちのようなスタイルの方が新参者であり信用できないのでしょうか。
はっきりとは言われませんが、ひしひしと感じます。
地場業者さんの場合オーナー様と年齢も近いので素直に意見を聴きやすいという事もあるでしょうかね。
「こんな若僧の意見よりもオーナー歴00年の私の理論のほうが」と言う感じでしょうか。
愚痴になってしまいましたが、
でも、とても心配です。
地主さんタイプのオーナー様は、高齢化が進んでいて、言い方が失礼ですが、これから先もっと「今」の話が通じなくなるのが心配。(横文字での表現ではむしろ警戒されてしまう)
そして傾向としては、「裕福」な環境のせいか受け継ぐであろう人が、この賃貸経営・管理に対し
まったく興味がなく知識もない。
この状況もとても心配です!
話を受け流されてしまうと、これからの賃貸経営の重要ポイントなだけに、
聞かなくていいのかな?と心配になってしまいます。
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