今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
このところ、すっかり停電にも慣れてしまい、スーパーが5時30分に閉まっても動じなくなってきました。
アパート・マンション所有のオーナー様の場合は、
是非「空室」に慣れないようにお願いします。
動じないようにお願いします。
常に、あの、はじめて停電になる日の5分前の気持ちで臨んでいただきたい!!
いつから慣れてしまったのでしょう?
是非、記憶をたどってみてください。
はじめて同時に2部屋空くような時や空室が1ヶ月続いただけでローンの事など考えてしまい、
気が気ではなかったはずです。
新築時には完成した物件が可愛くて、
汚れが無いか?ゴミは捨てられていないか?故障はないか?どうにも気になって
見に行ったはずです。
いつから放置するようになってしまったのでしょうか?
空室に関しては、残念ながら長期化する可能性が高くなった時期です。
こうして年度が変わる時に思いっ切って見直してみてください。
極端な例え方ですが、どちらのパターンを選びますか?
パターン1の方針
・空室でもうちは気にしない方針で行こう!1部屋、2部屋、今時は当たり前!もう新しくないし!
・いいよ、汚くても、うちはそういう方針なんだから!嫌なら選ばなくて結構!
・なに?申し込みたいけど部屋の掃除?クロス?じゃあ、その人は断ろう!
・賃料交渉??冗談じゃない断ろう!
・どこかの不動産屋があいているから募集させてくれと来た!⇒間に合ってます!ガチャ(ドア閉め)
パターン2の方針
・徐々に衰えるのはこの先だって変わらない、既に今複数部屋空室・長期空室なぜなのか?
不動産屋にズバリ相談してみよう!
・見てきたら汚かった!
選びに来ているんだから、とりあえず見に来て第一印象汚ければ選ばないよね!
ポストのふたも壊れて外れてた!
でも自分では面倒⇒そろそろお掃除の契約が必要かも?
・えっ申し込み!!!部屋が汚い?逃すわけにはいかない!⇒早速手配します!
・賃料交渉?もちろん空いているよりはまし、甘んじて受けます!
・
不動産屋から話したいから訪問したい?こんな機会だから現場のリアルな意見・現状・
自分の物件についての感想・対応を聞いてみよう!
当然是すがパターン2の方の考え方をお勧めします。
この考え方であってほしいという願望でもあります。
更に最後の赤字部分はかなり重要です。
心にとどめてほしいのです。
ちなみに、パターン1
「そんな人いるの?大袈裟な!」と思われたかもしれませんが、現実はかなり多いです。
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