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賃貸経営アドバイザーの坂田です。
国家存亡の危機。
我が国の総理が「作業着」から「スーツ」に着替えました。
総理の心中は誰にもわかりかねますが、何かの転機があったようです。
単純に「作業着」に批判があったからだけでないことを祈ります。
世界的に見ても、政治家に対する国民の苦情は激しいものです。
当然と言えば、それは当然。
評価の高い「日本列島改造計画」を打ち出した田中角栄首相。
おかげで、日本は高度経済成長を遂げ、先進国の仲間入りをいたしました。
しかし、現在。
日本中に張り巡らされた「道路」。
その維持管理やメンテナンスに一体いくらの税金が投入されているのでしょうか。
「道路族」なるものも存在し、国家の台所事情を苦しめる。
90年代は、物を創る事で確かに潤い、それに全国民が酔いしれました。
価値のない物にまで不相応な金額が付きました。
今、国会で議論されているもの。
「本当にそれは必要ですか?」というものばかりです。
仕分けや見直しに追われています。
このままでは日本は堕ちていく一方ではないか。
何か、賃貸経営に似ているように感じてなりません。
貸主に対する借主からの苦情は、年々増加傾向にあります。
これくらい当然、という主張。
維持管理にかかる費用の増加。
国債を発行しなければ予算もままなりませんし、
予算を縮小すると国際競争力が落ちGDPを維持できません。
そして仕分けや見直しを勧める不動産会社や建築会社。
コストを強く意識しなければいけませんし、
費用対効果も考えねばいけません。
もちろん入居者へのパフォーマンスもわすれてはいけません。
そのような時代に、求められる首相像とはどのようなものでしょうか?
強いリーダーシップでしょうか?
行動力のある方でしょうか?
財政を立て直してくれる方でしょうか?
その答えが理想のオーナー像なのかもしれません。
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