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プロが教える空室対策!

㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!

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長期空室のよくあるパターン

今日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


長期空室になる傾向。
なぜかジンクスのように長期空室になる傾向があります。


私が今春、助っ人として賃貸営業で入っていたお店の物件でも、
これにより7月に入っても尚、空室状態のようです。


このやりとりです!


営業マン「明日、お客様をご案内したいのですが、カギは・・・・」
      
               ↓

オーナー様「ごめん、その部屋、別の業者さんで決まりそうな話があるから駄目!」

               ↓

営業マン「えー、本当に決まるんですかその人?こちらのお客様は忙しい人で探す時
      間もないので実質決めるつもりで来るのですが・・・」

               ↓

オーナー様「でも、来週の木曜日にその人見に来るんだけど、
        とっておくと言っちゃったから、もしだめだったらお願い。
        でも決まると思うよ。そんな言い方してたから!」

そして金曜日・・・・


オーナー様「決まるって言ってたのにダメだったよ!
        ところでこの間のお客さんどうなの?電話してみてよ!」

               ↓

営業マン「えっ?そのお客さんは別の物件でとっくに契約しましたよ!」

 
このやり取り、心当たりのあるオーナー様いらっしゃいますでしょうか?
お客様が1番多いのは土曜日・日曜日なのですが、
それを棒に振ってまで、
決めるかどうかもわからない、本当にその指定された日にご来店するかどうかもわからない人のために、タクシーで例えれば乗車拒否


明日来るので!!ということで1日程度のお部屋止めであれば、「見に来る」信憑性も高いので、むしろ良好な付き合いとしてよいと思いますが!


このほか、敷地に1台分車が止めれるのに、
既に入居中の方の車が少し大きめのサイズという事で、
車所有のお部屋探し中のお客様を断ってしまうケースもあります。


車の場合、そんな時に限って、その先住の入居者が車だけ解約、もしくはお部屋自体の解約のお知らせが届くという不運。


とにかく、断ると長期空室になる傾向です。


3,000円の値引きを決断できずにそのまま空室ということもよくあります!


気持はわかります!!!!


でも、家賃の値引きに関しては、タイムマシーンで2パターン見れているとしたら、
3,000円下げるも入居者がいる状況と、
下げずにその後ずーと次期入居者が決まらない状況を見られたとすれば、間違いなく下げているはずですよね。


車のケースも、お部屋止めのケースも・・・



今までのお付き合いで執拗に頼まれてしまう事も多いと思いますが、
土・日またぎの安易なお部屋止めの場合は、要注意で行きましょう!!



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〒 182-0026 東京都 調布市小島町2-51-9 
高野ビル4F

株式会社 レント管理サービス
関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)

TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
HP-URL : http://www.renthouse.co.jp
E-MAIL : c-kaihatsu@renthouse.co.jp
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