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賃貸経営アドバイザーの坂田です。
「
東北地方太平洋沖地震 」 から早いもので
1 ヵ月が経ちました。
世界的に見ても未曽有の大災害。マグニチュード
9.0 という巨大地震。
そして、それが巻き起こした津波の恐怖。本日も続く余震・・・
「 復興 」には、気が遠くなるほどの時間と、途方もない費用もかかることでしょう。
多くの人が「
不安」を抱いており、「
救済」を望んでいます。
当然、我が国の対応力が問われています。
経済情勢も相まって、より一層
否定的に物事が見えてしまいます。
そんな今だからこそ、この言葉は心に響きます。
-1961年1月20日 ワシントンDC連邦議会議事堂
J.F.ケネディ大統領 「就任演説」より
世界の長い歴史の中で、自由が最大の危機にさらされているときに、
その自由を守る役割を与えられた世代はごく少ない。
私はその責任から尻込みしない。私はそれを歓迎する。
われわれの誰一人として、
他の国民や他の世代と立場を交換したいと願っていない、と私は信じる。
われわれがこの努力にかけるエネルギー、信念、そして献身は、
わが国とわが国に奉仕する者すべてを照らし、
その炎の輝きは世界を真に照らし出すことができるのである。
だからこそ、米国民の同胞の皆さん、
あなたの国が あなたのために 何ができるかを問わないでほしい。
あなたが あなたの国のために 何ができるかを問うてほしい。
世界の市民同胞の皆さん、
米国が あなたのために 何をするかを問うのではなく、
われわれが人類の自由のために、一緒に何ができるかを問うてほしい。
最後に、あなたが米国民であれ、世界の市民であれ、
今ここにいるわれわれに対して、
われわれがあなたに求めるのと同じ力と犠牲の高い基準を求めてほしい。
善良な良心を唯一の確かな報奨として、
歴史を われわれの行為に対する最後の審判として、
神の祝福と助けを求めながらも、
この地球上における神の御業を真にわがものとしなければならないことを知りつつ、
われわれの愛するこの土地を導いていこうではないか。
当時、喝采を浴びたこの演説、
今の日本人は、この演説に「
共感」できるでしょうか。
「
違和感」として受け取る人も多いのではないでしょうか。
「
愛国心」という言葉にも似たこの演説。
自己利益の超越。
私はこれを「
ボランティア精神」という言葉には置き換えてはいけないのではないか、
と思います。
誰かに為に、誰かの役に立つこと。
そして、共通の理念に向かって動くこと。
それこそが「
サービス」の根源になければならない精神なのではないか。
米国は、「
自由」という共通言語をリヨウしました。
不動産業界に共通する理念とは何でしょうか?
「 美しい日本を再構築する 」
数代前の総理の言葉のようになってしまいました・・・
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