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レント管理サービス
賃貸経営アドバイザーの坂田です。
本日は、営業店舗のお手伝いに行って参りました。
店舗に着くと、お客様で溢れかえっています。
早速、接客開始です。お客様は、
20代後半の
社会人の方。
ご希望は、広めの
ワンルーム。
ところで、
オーナー様は、ワンルームマンションに住まわれた事がありますでしょうか?
玄関を入るとすぐに
キッチン。
水周りはトイレとお風呂と洗面が1体の「
3点ユニット」が設置され、
残されたスペースが寝室になるというあれです。
あらゆるモノを
最小化してきた日本ですから、住宅をコンパクトにするのもお手のもの。
私も住んだ事がありますが、全てが手の届く場所にあり、非常に便利。
ベットに横たわりながら、テレビを観たりすることもできます。
しかし、20代も後半になり収入もちょっと増えてくると、
ワンルームから脱出したいと思う方が多いようです。
そして検討されるのが、
1DKや
1LDKに暮らそうと考える。
リビングダイニングと寝室が別になった間取りです。
専門的には、「
PP(パブリック・プライベート)分離」と言い、
基本的にワンルームより上位の位置づけとなっています。
しかし、私が接客したお客様もそうですが、希望はあくまで
ワンルーム。
広さはある程度欲しいけれど、
仕切りなどはいらない。
仕切り(引き戸・ふすま)があっても
邪魔なだけ。
確かに、一人暮らしにおいて、全てがコンパクトに纏まった間取りは非常に使いやすい。
結局、1DKや1LDKに住んでいる方でも、
仕切り(引き戸・ふすま)を外し、壁に立て掛けてしまう。
大型の液晶テレビや
大型のソファーに
ベット。
仕切り(引き戸・ふすま)が存在することで、
配置が限定されてしまう。
確かに、
40㎡の広さが確保できるのであれば、
20㎡×
2世帯にした方が、机上の計算では収入を確保できますし、
単身者が望めない地域であれば
2DKのほうが需要があるように思われがちです。
結果的に現状の賃貸市場において、
40㎡ワンルームというものは見つける事がほぼ不可能です。
自らのライフスタイルに合う物件が、賃貸市場にはない。
存在しないから、中古の分譲マンションを購入し、
リノベーションをするほかない。
常にその時代にあった
ライフスタイルを追い続けるのは難しいことです。
しかし、
賃貸物件は、本当に我慢しながら住まなければいけないものなのでしょうか?
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