今日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
今日は、ご案内した際に「決まらなかった状態」「見送られた状態」
として「床」を特集します。
ドアを開けた瞬間、居室部分に足を踏み入れた瞬間に
まずお客様の目に飛び込んでくる光景は「床」です。
次のような状態のものは、当然決まりませんでした!

画像の中央より上の部分が「擦れている」ような状態です。
「何か置いたんだろうなぁ」という跡です。
それからこのような状態。

これはクッションフロアですね。
前入居者の生活感が出ている状態で、新入居者にとっては、
「前の住人の汚れ」を受け継いで入居する状態!
クッションフロアを居住スペースに使用した場合は、
「ここに置いてたんだな」とはっきり分かる陥没跡。
次は傷ついたフローリングです。
これはもう一目瞭然の状態です。
あくまでもこの状態で募集します!
その代わり家賃を安くしています!
これは、いくら不動産屋営業マンが頑張っても、
お客様から「気に入りました!ここにします!」の一言をいただくのは難しいです!
さらに極めつけとして、長期空室のお部屋でよくあるケース。

お部屋に入った瞬間の「大量の子バエの死骸」
トイレがこうなっているケースが多いです。
ご自身の物件がこうなっていないか必ずチェックしてください!
この状況で「ここはいいですよ!」と言う事は出来ずに、
「次の物件に行きましょうか!」と言わざるをえません。
自主管理物件の場合、お取引の不動産業者数社のどこかが気を使って、
掃除をしてくれるということはありません。
この状態をお客様に見せることになります。
これも先日述べたように
床の状態、子バエの死骸といった要因も、
わざわざお客様がそのお部屋を選ぶことはなく、
「家賃を下げても下げても決まらない」原因の一つです。
「こんな状態では決まらない」!という事で、床をこの際補修するのであれば、こんなパターンはどうでしょう。
木材やクッションフロアシートの金額は「色」では変わらないので、
例1

これはクッションフロアです。
フローリングの場合は、例えばこんな感じ。
例2

ありふれたものより、高級感を得られたり、
何よりお部屋探しのお客様が数十件お部屋を見る中で、
印象がバッチリ残ります!!
そして締めの言葉として、
「こんな感じのお部屋は、すぐに決まりました!」
特に、元々クッションフロアの場合、いつもと違うデザインのもので張り替えただけで、
いつもの金額と変わらないということです!
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