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㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!

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調布駅から国領駅までは地下鉄の駅!

今日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


暑い日がまだまだ続いています。

そんな中、昨日、8月19日から京王線の調布駅から国領駅までの区間は
地下を走る形となりました。

西調布駅と調布駅の中間くらいから国領駅と柴崎駅の中間くらいの位置は
地下鉄」と同じ状態となりました。


今日この区間を試しに乗ってみて少し不安を感じてしまいました。


調布駅に関しては、これまでは、駅に近付くにつれ、
誰でも知っている「PARCO」がドーンと見え、
ロータリーも大きくいかにもバス便が多いのがわかり、
反対側も東急ビルや市役所等、大きな建物が見え、全体的に栄えているように見え、
いかにも「特急停車駅」の装い。

そして、布田駅までの道のりも大きなマンションや大型の建物が見え、

さらに国領駅で再び大きなお店がドーンと見える状態でした。

国領駅周辺の物件がこのドーンと見えるタワーマンションとお店により、
一躍ブレイクしたのは記憶に新しいところです。


ところが今日感じたのは、


「街の様子が全く分からない」
「ここは栄えてる場所なのだろうか?」
「調布市ってどんな街?」




地元の人は当然わかります!


しかし、お部屋さがしで、地元ではない人・地方から来る人が、
例えば渋谷まで30分程度で行ける場所として
京王線、小田急線、と、下見のため電車に乗ってみた場合に、

調布市内はほぼ地下鉄状態で街の様子が見えないままに、わからないままに「府中市」もしくは、「つつじヶ丘⇒仙川=世田谷区」になってしまう!

この街が見えない地下鉄区間が気になり、わざわざ一回降りて、再び切符を買ってくれるだろうか?

街自体が部屋さがしをするうえで「空白地域」になってしまわないだろうか?

駅ビルができ、駅改札とつながったり、電車がホームに入ってきたときに、
ホーム自体が駅ビルのお店達の看板で華やかに見えるのはまだ先の話です。



そして感じたのは、



募集エリアの拡大や、そもそもの募集方法を変える必要があるのかも?
このまま調布駅や、地元の不動産屋だけで募集していて平気だろうか?


委託管理している物件に関しては、そもそも、既に募集エリアが広く、
「調布」の不動産業者以外でも募集をしていて、実際に他エリアの不動産屋さんが
お客様を連れてきてくれてご制約するという実績がたくさんあるので心配する必要はないのですが・・・



心配しすぎでしょうか?



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〒 182-0026 東京都 調布市小島町2-51-9 
高野ビル4F

株式会社 レント管理サービス
関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)

TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
HP-URL : http://www.renthouse.co.jp
E-MAIL : c-kaihatsu@renthouse.co.jp
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