今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
今回の地震でブログが滞ってしまいました。
私の高校時代からの親友(チームメイト)は、茨城県の出身ですが、家が倒壊してしまい
地震直後は家族全員の安否が数日後に確認できたものの、バラバラで避難所生活をおくりました。
高校時代の野球部OBで自宅の部屋に余裕がある者の所に、災害地域に住んでいる
元野球部員やその家族は、避難所から皆、とりあえずOBの家に行くことになりました。
こんな時でも、親戚「身内」は受け入れるとなるとその分の生活費がもらえるのかとか、部外者のおやじが来るのは嫌だとか、家が狭い等を理由に家に余裕があっても、心配だけはしても受け入れには消極的です。
幸いなことに、高校卒業後、この被災地に居住を構えた野球部OBは全員無事でしたが、
住んでいた家、賃貸で借りていたマンションはすべて崩れてしまったか使用不可能状態。
私は東京の学校ですが、その後の進路は、就職や転勤、転職などを経て、
割と、東京に住んでいるものは少なく、大阪や福岡等、全国に散っています。
東北方面に移り住んでいる者が意外と多く驚きました。
OBは約900人になりますが、
微力ながら「とりあえず」でも住居の提供に協力することができました。
茨城県も被害が甚大ですが、連日の報道は「宮城県」と「岩手県」
そして原子力発電所のみとなっていてそのほかの被災地域は被害の大きさが報道されていません。
これだけ取り上げれば地震の被害は「宮城県」と「岩手県」そして発電所だけだと思われ、
恐らく物資は、「宮城県行き」や「岩手県行き」ばかりで、
「茨城県行き」は報道がされない分、忘れられ、被害も大したことないと思われ少ないはずです。
茨城県の北の方は、宮城県同様、ガソリンもなく、水もなく、赤ちゃんのミルクもなく道路も寸断状態のようです。
忘れられている分、復旧が遅いのです。
したがって今日のブログは「茨城県」をアピールしてみました。
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