今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
月曜日に熱が出てしまい扁桃腺が腫れてしまいました。
検査の結果インフルエンザではなかったのですが、
治るのに2日まるまるかかってしまいました。
今は、すっかり完治しました。
1月の年初に昨年から空室が続く物件のオーナー様に
「とにかく何か変えてみませんか?」と
「委託管理」や
「定期清掃」や
「リノベーション」や「賃料改正」等おすすめしましたが、
「繁忙期」という事もあり、帰ってくる返答はおおむね、
「様子を見る」「繁忙期なんだから決まる!」と断られたわけですが・・・
特に賃料交渉すらも断ったオーナー様の物件は、案の定決まっていません!!
繁忙期だからと「様子を見る」で決まるような甘さはもう無い時代です!
3月に入り、今日は3日、
繁忙期も残すところあと、約10日となりました。
悪い言い方でズバリ言うと、
結局この繁忙期で、お客様が通常の数倍来る中で素通りされてしまったという事ですね。
今日の時点でまだ入居者が決まっていない!!
なぜだったのか?
① 家賃が物件に相応?
(賃料の見直し提案で意地を張ってしまった)
(欲を出し、紹介されたお客様を賃料・条件交渉に応じず断った)
② 物件周りが汚くて問題外と判断されてしまった?
(まず見た目!の助言通りに清掃をすれば入居者が決まっていた)
(部屋探しの時期!汚いがゆえに決まるどころか解約が続出)
③ 不動産屋が「今時無理」と正直に申し出て部分的にリノベーションの提案。しかし無視!
(結果、繁忙期に、お問い合わせ・案内すらない)
(ちなみに、リノベーションした物件は100%決まりました!!)
④ リノベーション等お金をかけたくない!物件が平凡で決め手に欠ける。存在感が無い!
(せめて委託管理で、強制的に営業マン達に存在感を与えていたら・・・)
(せめて委託管理でお客様に規律が守られ、質の良い入居者の集まりと好印象を与えていたら・・・⇒ 決め手になっていたのかも・・・)
答えは、
空室のオーナー様に
常々提案している一言
「何か変えないとだめ!」
という事ですね。
さらに酷な言い方をすると、
お客様が「部屋」を見るときの視点はほぼ同じです。
金額相応で判断する中で、2.3人に素通りされたら何かが
「ダメ」という事です。
繁忙期で100人見たとしても「
ダメなものはダメ」
視点は、
どの人も同じという事ですね。
④の「せめて委託管理で営業マン達に・・・」「せめて委託管理でお客様に・・・」
は、これからの賃貸経営には欠かせないキーワードです。
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