今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
委託管理をする場合に、その地域と何のゆかりもない管理会社を
オーナー様が選択することはよくあります。
例えば、物件は府中市だけど管理会社は港区であったり新宿区であったり。
府中市の市外局番は「042-3」ですが当然「03」の電話番号の看板が付いています。
調布市・府中市と見てると、この
「03」の看板が付いているほど
「
空室」が目立っていたり、
ゴミの分別ができていなかったり、
共用部分が無法地帯になっている物件を
度々、目撃します。
要するに
「管理会社」の本拠地が物件から離れれば離れるほど
このような結果が出ているという事ですね。
遠いから見周り来ないのでしょうね。
見周りは「別料金」と言われオーナー様も「そこまではいいや」という結果
無法地帯。
入り口の地点で、着いた途端に第一印象が汚く悪いのですから、
決まる訳がないですよね。
自転車もぐちゃぐちゃ!
やはり、少なくとも沿線に支店がないとちゃんとした管理は
無理なんだと実感しました。
家賃の査定もめちゃくちゃなんです。
まず、地域の特性を知らずに、ただ決まらないから
下げましょう!
本拠地が違い当該地域の部屋探しのお客様の話を直接聞いていないのですから、
わかるわけがないんです。
したがって府中を拠点に12年間、営業マンをしている私は、港区の事はわかりません。
府中・調布よりは高いだろう位しかわかりません。
行政の特徴や、街のセールスポイント、区のイメージの花も知りません。
という事は、港区や新宿区に本拠地を置く管理会社の人は
遠く離れた府中・調布の事はわからないはずです。
家賃を下げろ!も単に「田舎」=「安い」という
安易な判断なんだと思います。
「そんな場所!」と思われて、見下されているように感じてしまいます。
そんなことより、港区に物件をお持ちののオーナー様優先だ!
と言っているような気もしてきました。
したがって私の場合、特に府中の物件であれば、決まらない理由は何が理由か、どうすればよいのか、
すべてわかります。
言葉では説明できない、「街の気持ち」もわかりますから。
地元ですから!
決まらないのに、ずーーと決めてくれない、地域の特性もわかっていない管理会社に
まかせて、怒らないオーナー様の心情が不思議でなりません。
ぜひ、お話がしてみたいです。
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