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プロが教える空室対策!

㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!

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成約率は上昇↑

今日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


首都圏の賃貸物件の成約数が、6カ月連続で増加しています。

東京23区エリアは13.6%も上昇。


要因と決め手のヒントは「賃料は3ヶ月連続下落」


23区が賃料を下げて成約率アップと言う事は・・・


都下(23区以外)は成約数が、なんと3.6%下落。

なぜ?のヒントは「23区エリアの賃料は下落」

「便利」「憧れ」「地域の名前が有名でおしゃれ」のイメージである都心寄りの物件の賃料が下がったのですから、そこに住みたがるのは当然とも言えます。

ところが、

都下の物件も都内の物件同様に賃料は下落!

キーワードは、「決まった物件は下落」


自主管理しているオーナー様は家賃設定に関し、より一層の、
「情報のリサーチ」が必要なのかもしれません。

ご自身のお部屋の賃料が高いのか?安いのか?適正なのか?


物件ご当地の「〇〇市」「〇〇区」「〇〇駅」だけのリサーチではなく、

周辺地域の動向を踏まえたうえでのリサーチが必要となります。



いずれにしても「成約数が6カ月連続上昇」


① お客様はいるのです。

② 前年より増えています。

③ 引っ越しをしたがっているのです。


「今、お客様が全然いないから!」と言う理由を不動産屋に言われてしまった場合、そのお店に、お客様が来ていないという事かも。

12月19日以降で「もう年内は」と言われれば、それに関しては確かにそうなのですが。ずーとお客様は来ない・いないとは!?


「来ているけど・お見せしてみたんですけどなかなか即決してくれなくて・・・」
の方がまだ良い。
お客様は数ある中から、その不動産屋を選んでご来店しているので。

本当に全然?データ上は増えているはずですが・・・!


もしかしたら信頼していたはずの、その不動産屋さんにも「集客」に対する「執着力」の点で問題があるかもしれません。


お部屋に問題はない可能性があります!!

パートナーを替えるだけで、増やすだけで、解決するかもしれないという事ですね。


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〒 182-0026 東京都 調布市小島町2-51-9 
高野ビル4F

株式会社 レント管理サービス
関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)

TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
HP-URL : http://www.renthouse.co.jp
E-MAIL : c-kaihatsu@renthouse.co.jp
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