今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
う~ん。
確定申告の準備などでお忙しいようですね。
なかなか、オーナー様にお会いできません。
お店は毎日、平日でも混み合っております。
そして、
トラブル・クレームも多くなっています。
原因は・・・
オーナー様の一方的な主張やミスがその原因となっています。
毎年、引っ越しシーズンはこうなってしまいます。
オーナー様としてもどうしても強気になってしまいがちです。
お客様の来る時期なので空室が出ても、決まるという自信からでしょうか。
①
設備故障に関して応じない・手抜きの掃除
・もう古いんだから文句があるなら出て行ってもらって!
・明らかに
手抜きの掃除で入居当日、入居者から不動産屋にクレーム!
↓
噂は近隣業者に伝わります。危険な大家として各業者営業マンがご紹介を敬遠・回避。
②
ご案内拒否及び申し込み後の条件変更
・ほかの業者から見に来る話が来た!とりあえず断って!
・やっぱりその申し込みの人3000円アップで!
↓
私の経験上「他業者から・・・」の場合、決まっていたためしがありません。
後日、「昨日のお客さんまだ探してるかな?」と電話がかかってくる始末。
欲を出さずに、「決める」という人で決めましょう。
今の賃貸事情はそんなに甘くないです。
③
オーナー様手配の掃除やリフォーム
・掃除手配ミス
・入居設定日に間に合わない
↓
日ごろ、ごひいきの業者さんがいるのはわかりますが、この時期は安全を期して
不動産屋
直結の業者さんに任せましょう。
間に合わなかった時の、宿泊代、引っ越し荷物の預け代、これが理由でキャンセルになった場合の
引っ越し代や、他物件の入居にかかる費用、オーナー様がすべて負担すことになります。
とても危険です。
これらは、不動産業者が最も恐れる事態です。
①で述べたように、
各不動産業者営業マン達はこのトラブルをキャッチし、
「要注意家主」として、その後扱うようになります。
営業マンは、引っ越しシーズン中であれば、まず紹介することはありません。
引っ越しシーズンでなくても、この事件を知っている営業マンがすべて辞めるまでは
紹介されることは無いかもしれません。
空室を埋めるためにあえてのきつい表現での忠告。
ただ、これが実際に物件をプッシュしてくれる「営業マン」の視点なんです!!
申し込みが他業者とダブっていたとなれば論外です!!
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関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)
TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
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