今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
お湿りにも満たない雨が降ってまいりました。
湿度20%台なので、この際ザーと降ってほしいですね。
今日は、こんなお話です。
間取りの違うタイプがある物件で、
入居者が手狭になったので、この物件の別間取りの広い号室に
移りたいと申し出たいう話です。
この入居者は、当然契約をし直すという事になります。
家賃も広い分、高くなります。
駄々をこねて、現入居号室のお掃除代を払いたくないとか、
不動産屋に対して、再契約にかかるお金は払いたくないとも言っていません。
普通に敷金精算をし、新たに敷金を納入するので
何の問題もない状況です。
過去に家賃の滞納を起こしたこともない、今時珍しい
優良入居者様。
入居者のこれまでの生活態度等も何の問題もないのですが、
むしろ、こんな優良入居者には、家賃を下げてでも引き留めたいくらいですが・・・
入居者としても、通常であれば、同一物件の別号室に移り住むという発想よりは、
「どうせならもっと新しい所に」等、部屋探しをする状態。
この申し出は、オーナー様にとっても、同一入居者があえて家賃の高い部屋を決めたいという
極めてラッキーな状態にもかかわらず、
平然と、「現在入居中の号室が空いてしまうじゃない」と 却下されました!!
現状より家賃が高くなるのに!!!
しょうがないのでこの入居者は、解約の申請をし、広さを求めてお部屋探しです。
結果、このオーナー様は、2部屋の空室を抱えることが確定しました。
入居者に感謝しなければならない状況にもかかわらず・・・
「????」
なぜ、このオーナー様はこんなことを言って自爆してしまったのでしょうか?
まったく、なにをいいだすのでしょうか??
理解ができません!!
管理会社の発想であれば、この入居者様を「殿堂入り」させてしまい、感謝してやまない
状況ですが・・・
おおよそ、予想がつきそうな展開なのですが、なぜこのオーナー様は・・・・
わからないことだらけです!!
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