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関連事業部 受託課の松本です。
夏の高校野球の予選が東京都でも始まりました。
試合会場の球場前から、いかにも高校野球のブラスバンドの音楽と声援が
聞こえ、「もうそんな時期か」と思いました。
それを横目に、
本日は入居者の募集ができる物件を(まだお取引がない物件)を探しに府中エリアに行ってました。ちょうど歩いていたエリアが、どういう訳か「委託管理」をしている物件ばかりの場所で、空室がありません!!「委託管理」を選択しているので当然空室の期間も短いでしょうし、優先募集により着実な入居者の獲得。空室がある物件も数件ですがありました。「委託管理」の入っていない物件です。お話を聞いてみると、1年決まっていない!!ある程度の築年数が経過し「普通」となってしまい、優先募集がない分、目立たず、お取引業者の各営業マンにも粘ってもらえない為に、なんとなく空室になってしまっている状態。そして「管理は任せてしまっている!」委託管理をしているのに1年近く空室!!この状況に関しては、そうです!よくこのブログで話題にする、「昔からの付き合い」でそもそもお客さんの来ない、客付け能力のない地場業者さんに頼んでいるパターン。私は思います。むしろ、「お宅との専任の委託管理契約は辞めます!」「他のところに頼むので、今後は契約・募集に関してはそこを通しての契約で、引き続きお願いします。」と言ってあげたほうが、肩の荷が下りて、友好的にその後もお付き合いできるのでは?今は、お互いに気を使い「昔からの付き合い」の暗黙の了解で、空室の話題には触れずに顔色をうかがっているのではないでしょうか?業者さんも「よかった!空室の話題には触れられずに切り抜けた」と思っているのではないでしょうか?個人的な感想ですが・・・要は「空室」と言うミスを犯しているわけですから、「昔からの付き合い」であれば逆にオーナーは怒りまくる状況だと思います。「昔からの付き合いなのになんでもっと力を入れてくれないんだ!」「何年付き合ってると思ってるんだ!」と。なぜか、アパート・マンションに関しては、「昔からの付き合い」が長いほど黙認して許してしまい、ひたすら損をするほうを選択する。なぜなんでしょうか?☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆〒 182-0026 東京都 調布市小島町2-51-9 高野ビル4F 賃貸情報館 RENT HOUSE 関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501 HP-URL : http://www.renthouse.co.jp E-MAIL : c-kaihatsu@renthouse.co.jp ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
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