㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!
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利害関係が逆の立場にある人同士がいくら話し合いをしたところで、
何の解決にもなりません。
県外案を出したところで、まったくと言っていいほど話の先が見えません。
政府と住民がいくら話し合っても、このまま平行線でしょう。
なぜ第3者を立てて解決しないのか。
たとえば、不動産においても、
契約時や問題が生じた時に仲介人が必要となります。
オーナー様:少しでも賃料を高く貸したい。ルールを守ってほしい。
入居者:少しでも賃料を安く借りたい。干渉されたくない。
この2人が話し合っても、契約は結ばれないでしょう。
利害関係が一致していなければ、通常契約は結べません。
一方が当然と思っていることは、相手からすると納得がいかないことが多いです。
当事者同士が話し合ってうまくいくことは、まずありません。
当事者同士であれば、どちらかが妥協するしか道がない。
それも強引な方法で。
鳩山首相には、うまい仲介人がいなそうで、かわいそうになってきます。
6月の選挙は、イギリスの二の舞になりそうです。
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