今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
今日は「
委託管理」の契約がありました。
今回のきっかけは、
家賃は入金されるが、入居者が住んでいない!
この問題を抱えているオーナー様は多いのではないでしょうか?
家賃は振り込まれてくるので「
出て行ってもらう」わけにもいきません。
しかし、お部屋外から見る限り、キッチン側の窓越しからの光景は、明らかに室内は
「
ごみ屋敷?」状態!!
電気は遮断され、ガスの栓も閉まっている。
本人とはたまにしか連絡が取れない!(実質、連絡は取れない)
ここ数ヶ月は出入りが確認できない。
おそらくこの「
ごみ屋敷?」の部屋が原因
でねずみや害虫も発生し、
他号室に影響が及んできています。
保証人に連絡をしてみるも開き直り対応してくれず、らちが明かない状態。
偶然、連絡が取れたときに義務である「
火災報知機」の取り付けの話をしても、
室内の状態を見られたくないようで、拒否です。
この状況が悪化した場合
①優良な他号室の入居者様が退去。
②ねずみ・害虫の原因を解決できない。
③この状況を知っている業者(特にその市内の業者)は一切入居者の斡旋をしない。
④長期空室もしくは問題の号室を除き全部屋空室の恐れあり。
⑤長引けば長引くほど、問題の号室が退去したときの修繕費が莫大となる。
室内に関する管理責任は、契約期間中は「
入居者」です。
入居者が「管理責任」を果たさない場合は当然「
違反」となり、
滞納がきっかけで「退去」してもらうように「きっかけ・理由」にはなります。
そして、この対応はオーナー様「個人」の領域ではなく、
「管理会社で対応」の領域です。
同じようなケースでお悩みのオーナー様、
なかなか踏ん切りがつかずに問題を長期化されている方が多いですが、
悪化を1日でも食い止めるために、ここが「
委託管理」への切り替えのタイミングですよ!
「入居者がいない」「連絡が取れない」「室内がごみ屋敷になっているのではないか?」
このパターンの問題は発生した地点で既に大問題です。
さらに悪化した場合や、問題が長期化するほど、オーナー様のリスクが大きすぎます!!
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株式会社 レント管理サービス
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