今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
今日は湿度もどれほどなく、さわやかさを感じる一日でした。
明日は蒸し暑いと予報されています。
季節の変わり目、何とか体力を維持したいですね。
引っ越しシーズンである9月も、もう3分の1が過ぎてしまいます。
来年に向けての戦略を考えなければならない時期ですね!
何も考えなければ、当然、募集号室がある場合、又は出た場合は空室が
続く可能性が高くなります。
明らかに周辺相場より安くしているのであればすぐに決まるでしょうが、
今の賃貸経営は、かなり「シビア」な入居者獲得競争なのです。
自主管理のオーナー様は、いよいよ真剣に戦略を考えないと、
厳しい現実を目の当たりにするのが、「
来年」かもしれません!
オーナー:「今空室だって来年になれば決まるよ!」
←ノープランで年明けに挑む!!
「不動産屋は大袈裟なんだよ!」
↓ 年が明け、1月が過ぎ、2月が過ぎ、3月になり・・・・
オーナー:「おい、どうなってるんだ、このままだと空室1年だぞ!3部屋空いたままだぞ!」
「不動産屋に電話だ!いくらでもいいから!5000円位安くしてもいいから、決めてくれと!」
「入居日4月25日?いいよ家賃1ヶ月くらいおまけしちゃっていいよ!」
ズバリ心当たりのあるオーナー様!こうなったのは、ここ数年の出来事ですよね!
急に決まらなくなる!!!
新築でも「長期空室」という時代です!
そもそも建物は建てた後に、何か控除や還付はないかと、
長い目で見て
相続税、まず建てといて身内に
贈与する等、
「
節税」で所得を上げてしまう作戦であったり、
どうせ国に徴収される金額なら、自分に有利な事にお金を使いたい!
残された家族へいかに
「財産・資産」を受け継がせるか、自分の子供に、まわりの人より得をさせられるか・・・
しかし、徳をするには面倒な計算や手続きを勉強して自分でやらなければなりません。
ただ、今現在は家賃が下落したり、
築年数が経ち、建物自体の価値が減少しているのですから、
所得を少しでも回復させたり、維持させたりする為に、
節税の「いろは」は知っている状態にしましょう。
ただ、所有しているだけでは、当然、「所得税」や「借金(ローン)」「建物の修繕費」などで、苦しむだけです。
所得税に至っては、家賃滞納の部屋があっても、その部屋から「収入あり」として計算したりと、オーナーにとっては損だらけです。
オーナー様は、オーナーをやる以上、「
経費」という言葉に敏感になった方が良いです。
「
経費」の勉強を少しでもしてみると、
その内容は「オーナーの味方」なので、
面白いと思いますよ!
そして、「
経費」の「いろは」に登場してくるのは、なんと!!
「委託管理料」なのです!
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