㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!
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今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
今日は、梅雨らしい蒸し暑い一日。
全滅物件の末路・・・
嫌な書き出しですね。
全滅もしくは、建物に1人しか入居していない場合に、
新たに新入居者を斡旋するのは、ことのほか難しい!
府中市内には築年数が13年ほどしかたっていない物件で、
入居者「0」が3年目に突入している建物もあります。
以前このブログでも話題にしたファミリータイプの全滅物件。
あっという間に全滅から4カ月を経過。
ご案内の回数が増えるわけでもなく、決まる気配は一向にないようです。
今日、電話でお話したのですが、
前回、「身内と話しをしてみます」で終了していたのですが、
約1ヶ月経ち、相変わらず事態は好転していない状況の中で、
結局、答えは「まだちゃんと話していない!」
という事で、何の対応策もないまま5か月目に突入が決定しました。
とても弱気な賃貸経営ですね。
「何か変えてみればよいのに」とは、私がズバリ「委託管理」にお誘いした文句。
全滅なだけに、委託管理料は「入居者」が決まるまで発生しない!!
したがって「何か変えてみればよいのに」と言う事です。
「空室」の多い物件を、不動産屋営業マンが、
「おすすめです!」とお客様にご紹介カードを出す勇気。
結果的に「誰も入居していないような」「辛うじて一人住んでいるような」
お客様の目からすれば「人気のない」「なにか訳がありそうな」物件を
「おすすめです」と出せるわけがないのです。
その地点で「この営業マン大丈夫か?」
「おすすめならなぜ人が住んでいないんだ、いい加減な奴だな!」
と思われ、信用を失ってしまう。
「半分」人が住んでいないとなれば普通は
「人気がない」
「何か問題がある」
と想像し、敬遠します。
という事はお客様目線では、この状態で・・・
4部屋の物件は2部屋空室でアウト!
6部屋の物件は3部屋空室でアウト!
8部屋の物件は4部屋空室でアウト!
よくありがちな状態ですが、もうこの状態は「かなり」焦ってください!!
↓
4部屋の物件は1部屋の空室で王手!
6部屋の物件は2部屋の空室で王手!
8部屋の物件は3部屋の空室で王手!
↑
しかしこの状態で「空室が多くて・・・」と相談されることはほぼありません。
「まだ、これしか空いていない」と言う判断だからです。
しかし実は十分に多く、とても危険な綱渡り状態なのです。
是非ご相談ください。何かを変えることを切に願います。
悪化をたどる建物がとても多いのです。
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関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)
TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
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E-MAIL : c-kaihatsu@renthouse.co.jp
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