忍者ブログ

プロが教える空室対策!

㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この状態でご連絡ください!

今日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

関連事業部 受託課の松本です。


よく、このブログ内で、「建物のメンテナンス」にかんして、

「やった方がいいですよ!」と呼びかける中で、

外壁や防水処理について、よくお話しすることが多いです。


その中で、外壁に関する「チョーキング現象」「クラック」という言葉を使った事があります。

チョーキング現象は、建物外壁の「耐久力・防御力が著しく低下」
これがきっかけで後々、とんでもない補修費の可能性があります。

クラックは、通路や、外壁の「ひび割れ」の事です。
クラックができたところで、建物が崩れさると言う事は直ちにはありませんが、
補修を怠れば、建物としては致命的なダメージ。

ある日突然複数のお部屋からの水漏れで、莫大な修繕費と、入居者への賠償費


要するにこうなっていたら補修を検討、検討ではなく行ってほしいのです。



これが「チョーキング現象」と言っているものです。 外壁を触ると手が白くなってしまいます。
外壁を保護する力がないので再塗装・修繕をしてほしいと、 言葉が話せない外壁が、触ったら白くさせる事で訴えかけている状態です。こんなに手が真っ白になる場合は「検討」ではなく「補修実行」レベルだと思った方がいいです。



わかりやすいようにこちらは、画像を大きくしてみました。画像中央のひび割れの線、これが「クラック」です。
通路やコンクリートを外壁に使っているマンションに見られる状態です。

コンクリートを使っている建物にとって、これが数多く出てしまったら要注意です!通路がクラックに覆われている建物を最近よく見かけます。通路なので室内に影響がないと想像してしまいますが、水は染み込み、建物内部にまで浸食し目に見えない建物内部全体を劣化させます。イメージ的には「シロアリ」と言ったところでしょうか。
「なぜあの時補修をしなかったのか!!」と後悔する可能性が高いです!

事が起こった後の「強制修繕」は、かなり大がかりで金額も莫大になる可能性が高い! ご自身の建物がこの画像の状態だった場合は、ご連絡願います。!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆                                  〒 182-0026 東京都 調布市小島町2-51-9  高野ビル4F                                  株式会社 レント管理サービス 関連事業部
受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)
TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
HP-URL : http://www.renthouse.co.jp
PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

トラックバック

TIME

ブログ内検索

カウンター

レント管理サービス

プロフィール

HN:
㈱ レント管理サービス 受託課
HP:
性別:
非公開
職業:
建物総合管理
趣味:
オーナー宅訪問

掛け軸

blopa!マンション

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

株式・株価・為替

SUUMO

不動産・住宅サイトSUUMO(スーモ)

SUUMOジャーナル

忍者アナライズ