3ヶ月間は「あっ」と言う間に過ぎ去っていったわけですが、
平成
22年度は確かに
不況の煽りがあった様に思います。
それは、
絶対数の減少ではなく、単純に
価格面。
さらに、今後の不動産屋は
二極化が進む、と言われております。
集客力のあるところ・ないところ。
実際に週末にも関わらず、お客様がまったくいないお店を見て来ました。
そんな中、おかげ様で弊社の下高井戸店は
前年対比で121%を達成することができました。
店長を含め、私自身ももう少し出来たのではないか、という思いすら残ります。
【私の感想】
不況の煽りで、お客様の予算は前年よりも1万円下がった。
しかし、引越をされるお客様は確実に存在した。
空室問題がまさにこれから深刻化していく。
平成22年度はそれが顕著にあらわれた年として、後に言われることになるのではないでしょうか。
営業マンとしてはありがたい事に、これだけ空室がありますと、物件をかなり選べます。
お客様側も何の妥協もなく、良い物件を見つけることができます。
営業トークとしてではなく、
「おすすめの物件ですよ!」 とお客様にご提案できます。
【
おすすめ】とは、イコール何なのでしょうか?
営業マンサイドから見た 【おすすめ】
■ 「賃料」と「物件の価値」のバランスがとれている。
■ 物件の管理体制がとれている。
■ オーナー様自身。
【おすすめ】物件として扱われているものは確実に
満室になりました。
新しい物件・古い物件というのは全く関係ない、と断言してもいい。
「○○だから、この物件はあの物件より、おすすめですよ」 と営業マンに言われるかどうかです。
確かに、申し込みにはタイミングなどの要素が無い訳ではありませんが、
賃貸経営を「
運」任せにはできません。
明日から、またオーナー様の物件の
【おすすめ】要素作りに励みます。
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