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プロが教える空室対策!

㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!

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下高井戸店から

お久しぶりでございます。

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。

関連事業部 兼 臨時下高井戸店営業マンの 坂田です。


1が終わりました。

そろそろ空室も問題もかなり解消されてきたことと思います。


え?

そんなことない・・・

こんなに店舗は忙しいのにそれはおかしいですね・・・

そのようなオーナー様の物件は間違いなく高確率で4になっても空室です。

連日、営業マンは睡眠時間を削って営業を続けています。


まだ、店舗に入って9日しかたっておりませんが、

その中で感じたことを本日はお話しようと思います。


まず思うことは「衣食住」の【営業】というものは、通常の【営業】よりどれほど楽なことか、ということです。

当たり前ですが、生活する上で確実に必要なものだからです。


あまりに基本的な事ですが、お客様は引越しをしなければいけないわけです。

極稀に必要でない方もいますが、9割は買いに来ているわけです。


要も無く不動産屋に来るほど暇な人はおりません。

そのようなお店の商品として、オーナー様の物件は陳列されているのです。



では、なぜ空室が長引いているのでしょうか?

確実に生活に必要な商品であり、かつ簡単な営業のはずのものが。



私も含めて、営業マンは営業成績というものと日々格闘しております。

弊社の場合ももちろん個人ランキングが掲示され、

皆それぞれの生活を豊かにしたいと思い仕事をしております。


普通の営業マンであれば、簡単にお客様が買ってくれるモノをがあれば、それを売るに決まっております。

私も今回の営業で、売れ筋のモノを見つければ、それはどのお客様に繰り返しご紹介し、

買って頂きました。


私が本当に言いたいこと、

本業である「関連事業部 受託課」と今の「店舗営業」を兼ねて見えてきたことは、

賃料を下げるという安易な方法ではなく、

全てをもう一度見直してほしい、ということです。


銀行との付き合い方・ 固定費の詳細・不動産業者との付き合い方・日々の無駄使いもろもろ、

最終的には、(このような形で情報収集されている方にはわかるはずですが)

キャッシュフローの見直しをしていただきたい。


お客様には、企業努力(オーナー様の力)は見えています。

(そこを営業スキルでカバーすることも、もちろん営業マンの仕事です)←限界はあります。

様々な見直しを行ったからこそできる、値下げ。もしくは新たな投資。


そういったモノにお客様、強いては営業マンは価値を見出しているはずです。

「これ以上は下げれないのよ」

と安易な回答を営業マンにしないほうがいいですよ。

毎度繰り返し言いますが、営業マンはオーナー様相手に本音は言えません。

「やんわり」とは言うかもしれませんが・・・


追伸

私の話はあくまでも、

「こんなに持っていかれたら(税)大変なのよ」

ということをわかった上での発言です。

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