私の住んでいる場所の近くのマンションでもオーナー様らしき人が、止まらない大音量の非常ベルに焦って右往左往している姿を見ました。
一方で管理会社の入っている別のマンションは、管理会社の方かこの管理会社と緊急用に提携している警備会社の方が早速到着して難なく非常ベルを止めて帰って行きました。
鳴りやまない大音量ベルのマンションに夜中にも関わらず迷惑そうに近所の方がやじ馬で見ていました。
私もうるさくて眠れないのでベランダからこのマンションを睨むように見ていた一人です。
何日か経ち、ふと気がつくと大音量マンションに管理会社の看板が掲げられていました。
管理会社を入れて万全な体制に切り替えたようです。
私は正直「ほら見ろ」と心の中で大笑いしていました。
小規模なアパートも同じです。
何かのきっかけで故障が生じた時、水が溢れかえっているような時、臨時で補修・手配するのはオーナー様です。
大音量マンションの様にいつ襲ってくるかわからない天災に関しても備えだけは必要です。
管理会社を入れると言う事は、入居者の管理だけのメリットではなく、
いざという時に緊急対応をしてくれるという事でもあります。
是非考えてみてください。
関連事業部 開発課 042-440-7500
松本 弘(まつもと ひろし)
PR