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坂田です。
【平成21年度(第28回)調布市花火大会】
2009年7月18日(
土)
19:20 ~ 20:30
音楽と花火のコラボレーション「ハナビリュージョン」や「鬼太郎花火」など、
12,000発が70分間ノンストップで一気に打上がるらしいです。
毎年の事ですが今年もすごい盛り上がりです。
調布駅前もいつもの10倍くらいの賑わいです。
いよいよ夏本番です。
ピークの3・4月を通り越して、未だに空室を抱えるオーナー様にとっては、
焦りの色が見える時期だ、と思われます。
今日は、この時期にやっておかなければいけないことをお話します。
言うまでも無く、この時期は第2のピークの前に差し掛かっております。
学生さんは夏休みや留学からの帰国。
社会人さんはお盆休みや夏休み中の引越しを考える時期です。
オーナー様の物件でも
更新をされる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
いい時期ではありますが、下手をすると更新されずに退去だけで空室が増えてしまう、
危険な時期でもあるわけです。
毎度不安を煽ってばかりで大変申し訳なく思います。
ですが余りにも何の対策をとってないオーナー様が多い原状です。
実施して頂きたい事を3つに絞りました。
・物件の清掃
外観と室内をもう一度確認をして頂きたい。
言うまでも無くきれいにしてください。
余りにも基本的な事ですが、それは入居者の目線で見てください。
・周辺物件の調査
インターネットでもかまいません。
家賃が相場に合っているかの確認。
相場ずれしている場合は家賃変更。
(私が調査してもかまいませんが)
・不動産屋へ足を運ぶ
どのようにオーナー様の物件が紹介されているか。
頼んでいる不動産やの客足を把握。
なぜ決まらないのか確認。
不景気や時期、客足を理由に紹介はしているんだけど・・・などと言われた場合は、
間違いなく紹介してません。
不動産屋の内心は、
・物件が汚くて紹介できない。
・家賃が高すぎて紹介できない。
・広告費・手数料などの面で問題がある。
に集約されています。
親身になってくれる営業マンが、もしいらっしゃれば、
「怒らないから正直に本当のことを言ってみて」
と聞いてみてください。
かなりの確立でこの3つの答えが返ってきます。
問題は不景気などではありません。
語弊があるとは思いますが、あえて言わせていただくと、
ただ単に紹介するに値しない物件だから空室なのです。
築年数などが問題なのではなく、どれだけオーナー様が常にアンテナを張っているか、
ということに尽きます。
時代(不動産業界の流れ)に淘汰されないためにも、オーナー様にも勉強していただきたい。
私でよければ、家庭教師代無料です。
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