今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
関連事業部 受託課の松本です。
とても蒸し暑い一日でした。
気温35度の炎天下の日よりも汗が出てきました。
今日、とある物件の室内に入り、改めて気付いた事があります。
募集中の物件においては、「
決める」為に、「
決めたい」為に、
それなりの築年数の物件であれば、
設備の追加や新品への交換、
家賃の減額等、
オーナー様としては色々な
作戦を考えるわけですが、
それをしても、「致命的」にお客様から避けられる要因があります。
今日改めて感じました。
直せるのに直さないケースが多い事です。
これを直さないから、設備を新しくしたり、家賃を下げても決まらない要因!
「
床のきしむ音」です。
少しならば良いのですが、どこをあるいてもギシギシ!
足の裏から伝わってくる感じが「数多くの物件の中からわざわざここを選ぶ」状態ではない!
「古くなったんだからしょうがない」ではなく、直せるのです!!
他のものは「古くなったから直すのに」なぜ床は直さないのか?
今回訪れた物件は
鉄筋マンションの5階建てで、
見た目は古くない。
しかし室内に一歩踏み入れるとけたたましく鳴り響く
ギシギシ音。
ワンフロアー1世帯で全方向に窓があり、
入り口のドアを開けた瞬間の第一印象はとても明るく風通しも抜群!
駅も徒歩3分で、入室の瞬間に通常であれば、
「ここいいね!」「もうここにしようよ!」と言う会話になりそうなのですが、
足を踏み入れたとたんに鳴り響く
ギシギシ音。
結果、頭をよぎる言葉は、
「うるさいなぁ」
「鉄筋マンションとはいえ、床は大丈夫?」
「
惜しいなー」
音がしないのはたたみのお部屋のみ。
「
惜しいなー」の言葉が頭をよぎると言うことはすなわち「
決めない」と言うことです。
「もったいないなーー!」の一言に尽きました。
今まであまり取り上げなかったのですが、
今日からは
「床のきしむ音は決まらない!」と宣言することにします。
『いまさら言うのもなんですが、思いおこせば、私は9年間、賃貸営業でお客様と接していましたが、
床のギシギシ音がひどい物件は却下されていました。』
ご自身の物件で
ギシギシ音に気付いたときは是非ご相談ください。
床に詳しい者が居ます!そのまま修繕に関する打ち合わせもできます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
〒 182-0026 東京都 調布市小島町2-51-9
高野ビル4F
株式会社 レント管理サービス
関連事業部 受託課 担当者 : 松本 弘 (まつもと ひろし)
TEL : 042-440-7500 FAX : 042-440-7501
HP-URL : http://www.renthouse.co.jp
E-MAIL : c-kaihatsu@renthouse.co.jp
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
PR