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プロが教える空室対策!

㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!

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WIN-WIN

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。

関連事業部 坂田です。


本日でシルバーウィークが終了致しました。
いかがお過ごしでしたでしょうか?

・そもそも満室で旅行に行っていた。

・やっと空室が決まった

・案内はあったが決まらなかった

・逆に退去者がでてしまった。

電話も案内もなかった

様々だと思われます。


私自身も松本同様に、各営業店舗のサポートに行っておりました。
本当に忙しかったです。

そんな中、特に印象に残ったのが、申込段階でのオーナー様の判断(さじ加減)。

【問題】 入居者側には時間がなく、かつ他の物件も見ているため
      オーナー様からの回答に時間がかかると、申込みをやめてしまう

  
  「入居申込を受けるときのオーナー様の準備は大丈夫でしょうか?」

  例えば仕事中や休暇中に、携帯電話で仲介業者から連絡を受けることがあります。
  仲介業者からの連絡情報の対応。
  (たまにいらっしゃるのですが、忙しく後回しにしてしまい、忘れてしまう・・・)

  入居者の家賃交渉に対して、追加条件依頼に対して、
  選択基準があいまいだと、判断に時間がかかってしまいます。


【工夫】 
入居者の課題に対して、解決・期待に応える
  
  
  ・入居申込は素早く回答をする。チャンスを逃さないためにも。

  ・選択基準を明確にする。

  ・家賃交渉を受けるか受けないかを決めておき、値下げ幅を決めておく。
    ( 商店の店員さんで売る・売らないを悩んでいる人はいません。 )

  ・家賃交渉用に値下げではなく、他のメリット・ボーナスを用意しておく、といいのかもしれません。




【結論】 仲介業者も、オーナー様もWIN-WINになる為に、判断を早くする。

  そうすることで仲介業者との信頼関係はより深くなります。

  入居申込は、オーナー様のチャンスだけではなく、仲介業者のチャンスでもあり、
  当案件で仲介業者の売上が伸れば、まさにWIN-WINの関係を築けます。

  さらに、仲介業者との信頼関係がしっかりとしていれば、
  オーナー様の安定経営にも間違いなくつながるはずです。


  

  特に電話も案内もなかったというオーナー様の今後のご参考になれば・・・
  
  また明日より通常の業務に戻ります。
  いろいろとご相談・ご提案させて下さい。
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