新し目の物件で駅からの距離が近く、広さが30㎡以上。
インターネットと
マンガ本をこよなく愛する独身の社会人の方。
現在は上京した時に何となく決めてしまった
日野駅から
徒歩20分の至極ノーマルなお部屋にお住まい。
社会人を何年か経験し、ここで思い切って引越しを考えられていた方でした。
希望地区なども初めはかなり曖昧ではありましたが、
弊社のベテラン
営業マンの接客でかなり具体的になってきている状況でのバトンタッチ。
ご紹介した物件は
新築2件・
築浅2件。
どれもかなり気に入って頂いている状況。
店舗に戻ってから再度検討するかたちとなりました。
そこで、また
営業マンにバトンタッチ。
結局、お問い合わせして頂いた物件ではなく、
1件目に
こちらから紹介した物件で申込を頂きました。
流石は
営業マンだな、と思いました。私は今回はあくまで
案内係です。
不動産屋によくありがちな問題ですが、
案内係ではなく
営業マンであるべきなのです。
お客様は物件をただただ案内するだけでは決めてくれません。
運良く案内するだけで決まる場合もあります。
ですが、それは
物件の力に完全に
依存せざるをえません。
お客様が無限にお金があれば話は別ですが、それぞれ予算があり、
その予算内でできるだけ良い物件に住みたい。
簡単に書いておりますが、お客様の要望を満たすことはそう簡単にはいきません。
妥協せざるをえない部分が出てくる場合が多いのが現状です。
それをいかにサポートするかが営業。
まさに自分が引越すかのような悩みの共有。
その
営業の部分が出来ていない不動産屋は、残念ながら存在します。
【客付力】
本当に難しい。ここ数日の店舗サポートで、
それを当然のようにやってのける
営業マンを間の当たりにして流石だな、と思いました。
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