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プロが教える空室対策!

㈱レント管理サービス 受託課の活動報告や日常の出来事を紹介するスタッフ日記です!

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営業マン

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。

関連事業部 坂田です。

ここ数日、やはり秋の引越しシーズンを感じさせる店舗の混み具合。
本日も関連事業部としての仕事ではなく、物件の案内係をさせて致しました。

お客様の希望条件は・・・


新し目の物件で駅からの距離が近く、広さが30㎡以上。

インターネットマンガ本をこよなく愛する独身の社会人の方。
現在は上京した時に何となく決めてしまった日野駅から徒歩20分の至極ノーマルなお部屋にお住まい。
社会人を何年か経験し、ここで思い切って引越しを考えられていた方でした。

希望地区なども初めはかなり曖昧ではありましたが、
弊社のベテラン営業マンの接客でかなり具体的になってきている状況でのバトンタッチ。

ご紹介した物件は新築2築浅2
どれもかなり気に入って頂いている状況。
店舗に戻ってから再度検討するかたちとなりました。

そこで、また営業マンにバトンタッチ。
結局、お問い合わせして頂いた物件ではなく、
1件目にこちらから紹介した物件で申込を頂きました。


流石は営業マンだな、と思いました。私は今回はあくまで案内係です。
不動産屋によくありがちな問題ですが、案内係ではなく営業マンであるべきなのです。
お客様は物件をただただ案内するだけでは決めてくれません。

運良く案内するだけで決まる場合もあります。
ですが、それは物件の力に完全に依存せざるをえません。
お客様が無限にお金があれば話は別ですが、それぞれ予算があり、
その予算内でできるだけ良い物件に住みたい。

簡単に書いておりますが、お客様の要望を満たすことはそう簡単にはいきません。
妥協せざるをえない部分が出てくる場合が多いのが現状です。

それをいかにサポートするかが営業。
まさに自分が引越すかのような悩みの共有。
その営業の部分が出来ていない不動産屋は、残念ながら存在します。

【客付力】

本当に難しい。ここ数日の店舗サポートで、
それを当然のようにやってのける営業マンを間の当たりにして流石だな、と思いました。
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