仮）京王多摩川新築計画 【１】

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。

関連事業部　坂田です。

「来春新築マンションを建てるので、是非協力をしてほしい」

以前よりお付き合いのあるオーナー様にご来店していただき、お話を頂きました。
まだまだ具体的な内容はわかりませんが、次回オーナー様宅を訪問し、
建築図面 / 建築予定地を拝見させて頂くことになりました。

今後は家賃査定・現状の入居者ニーズのご提案・入居者管理・建物管理などの
打ち合わせを行ってまいります。

継続的にこの場で写真などを交えてお伝えする事が出来れば、と思っております。
ご期待下さい。

新築計画（もしくは遊休地の活用）に弊社ができることは・・・

【遊休地の活用】

そもそもその土地土地により、良い活用法は変わってきます。
更地のまま月極駐車場にするのがいいのか？
建物を建てるのがいいのか？
建物を建てる場合でもどういったプランで建てるのがいいか？
仲介会社独自の広角的な視点を持ってご提案するが可能です。

建物をを弊社が建てることはできません。
ですが、現状の入居者ニーズを的確に捉えた建築会社さんをご紹介することは可能です。

【家賃査定】
その中で、建物を建てる計画でお考えであれば、まずは家賃査定。
これはまさに近隣相場を的確に把握していなければ、賃料を決めることができません。
そして、その査定を基に建築費用を割り出すことが可能になります。
費用対効果を考えた設備などのご提案、強いて言えば、入居者が求めている設備のご提案。
逆に言うと、無駄な設備は必要ないとも言えます。

【入居者の斡旋】
募集広告の開始。
新築の場合、一般的には完成3ヵ月前からの募集となることが多いです。
現状新築の建物でも、空室を抱えてしまっているオーナー様もいらっしゃいます。
再三申し上げておりますが仲介会社の「客付力」が一番試されるところです。
いわゆる新築神話。新築であればどんな物件でも決まる時代ではもちろんありません。

【維持管理】
当たり前ですが、新築は一度きり。
うまく入居者が決まり満室になった場合にも、その後はすぐに入居者及び物件の管理が始まります。
・少しでも長く入居してもらえる為の工夫。
・様々なトラブルの解決。
・近隣家賃相場を常に把握する。
・退去に関わるの問題。
・10年後・20年後の修繕計画。
あげるときりがありませんが・・・

建築前から建築後も含めた長期的なサポート。
オーナー様の資産活用をより確実なものとするお手伝いができれば！
仮）京王多摩川新築計画シリーズ　第一回目はこのあたりで。