しかし実は家賃を下げることが必ずしも最善の改善策では無いのです。
お客様と物件を案内に行き、部屋が決まらない・・・その時には「決まらない理由が必ず」あります。
「内装があまり綺麗ではない(ハウスクリーニングが丁寧に行われていない)」
「ゴミ捨て場にゴミが散乱している」
「廊下や共用部分が汚れている」
「集合ポストにダイレクトメールやチラシが散乱している」
「駐輪場に明らかに使われていない自転車が放置されている」
「建物の外壁が汚れている」
他にもハード面ですと
「地デジアンテナが設置されていない」
「インターネット環境が整っていない」
「ケーブルテレビ、BS、CSの環境が整っていない」
などなどが、お客様がおっしゃる点です。
空室が埋まらないからといって、すぐに家賃を下げる前に、他に改善策が無いか
一度営業マンにご相談ください。
家賃に関しては、近隣相場に比べて極端に家賃が高くなければ、お部屋が決まらない理由は他にあります。
物件のどこが良くて、どこが悪いのか・・・それはひとつひとつの物件によって違います。
人間の性格と同じで、物件にも長所と短所があり、どこが悪いのか、原因は何なのか、
どのようにすればそれは良くなるのか。よく分析して、具体的な計画と行動によってそれは
改善されます。
新築や築浅の物件でも空室が目立つ物件はございます。
逆に築20年~以上の物件でも常に満室を保っている人気物件はございます。
ほんの少しの知恵と工夫で必ず空室は満室になります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
レントハウス関連事業部 開発課 担当者 : 村岡 真吾
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
PR