空室を埋める為には・・・

いつもレントハウス関連事業部　開発課のブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。


先日お伺いさせて頂いたオーナー様宅で「空室対策」のお話をいろいろとさせて頂きました。

やはり今の時代、どのオーナー様も空室が多くて悩んでいる方が多いですね。

空室に関して多くのオーナー様が口を揃えておっしゃるのが・・・

「昔はこんな事は無かった・・・」とか「昔はこの家賃で満室だった・・・」などの「昔話」です。


当然オーナー様は自己所有のアパート、マンションには思い入れもあり、

欠点に気づきにくいものですが効果的な空室対策を見つける為にも、心を鬼にして

「自己所有の物件の客観的検証」が必要です。

なぜなら「現状空室状態になってしまっているのですから・・・」


かといって、すぐに「家賃の値下げ」をすることは収支計画にも影響が出てきますので、

最終手段にしておきましょう。


例えば、「日常の清掃状態、共用部分の設備・電灯、水周り、使い勝手」などをチェックし、

出来るところから改修していきます。

例えば廊下は少し明るめの照明にするとか、エントランスや廊下部分、入り口のドアだけでも

綺麗になると印象が変わってきます。

まずは「第一印象」が大切です。

予算があれば、構造的に不可能なものをのぞき、入居希望者のニーズに合わせて、

できるだけ今風に望むものを設置することが有効なこともあります。


ちょっとの変化や対策だけでも、何ヶ月も空室だったお部屋が、すぐに決まることもあります！！

とは言っても何処から手をつけてよいのかわからないオーナー様も多いと思います。

そんな時はすぐにご連絡下さい！！

我々がプロの目線で、入居者の目線で確実にアドバイスさせて頂きます！！

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レントハウス関連事業部　開発課　担当者 ： 村岡　真吾（むらおか　しんご）
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