いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
坂田です。
先日まで夏休みを頂いておりまして、実家の鹿児島に帰省を致しました。
やはり夏の鹿児島は何とも言えぬ蒸し暑さ。
桜島も元気に爆発しておりました。
久しぶりの家族3人での帰省を思いっきり満喫いたしました。
そんな中、両親を含め家族で温泉地の霧島(関取の霧島の由縁の地)にリフレッシュをしに行きました。
不況だと言うのに、かなりの観光客。
【霧島もみじ谷 静流荘】
霧島の中でもかなり奥まった所にあり、決して便利な場所とはいえないですが、
とても静かで東京の夜と比較すると、全くと言っていいほど明りがない。
聞こえるのは川のせせらぎの音だけ。
一気に疲れが吹き飛びましたが、やはり職業病なのか、建物のことが気になってしまいました。
築年数という言い方よりも、趣深い構造。
賃貸業と共通する部分もあると思いますが、
旅行客(入居者)へのサービス。
物件の良さ、接客、居心地をいかに良くするかという工夫。
目に見えない部分での努力をすごく感じることができ、大満足しました。
東京に帰ってき、またオーナー様と頑張ろう思うとともに、
日頃の入居者への目に見えないサービスの大切さを改めて感じることができる旅となりました。
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