こんにちは。
レント管理サービス関連事業部受託課 岩谷(いわや)です
最近はコロコロと天気が変わり、体調管理が難しいですね。
風邪などひかないように頑張っていきましょう。
さて、今回は「物件(お部屋)の賃貸住宅としての価値」
みたいなことに触れて書いてみたいと思います。
新築した賃貸物件であれば、オーナー様は
「これで当分、一定額が懐に入ってくるなー」
と考えられ、実際にそのような幸せな日々はあったかと
思います。
しかしながら、1代(2年)~3代(6年)くらい経てば、
借り手の生活が部屋に染みつき、クロスを張り替えた
ところで新築同然に戻らず、やむを得ず最低限の箇所を
原状回復及びクリーニングを行い、次の入居者を待つ、
というような状況下におかれてしまいます。
賃貸物件の価値は1年で2,000円程度下がると言われ
ています。
上記の例で言えば、当初の家賃が6万円だとしたら、
3年経過で54,000円というようにです。
また、物件の価値は、現在の流行廃りでも下落します。
1990年代に建てた単身用でバス・トイレ一緒の3点ユニット
などは、バス・トイレ別には全くかないません。
入居者がいないから家賃を下げる、物件の価値はどんどん
下落していくという悪循環なのですから、まずは何とかして
下落を止めることが必要です。
その方法をアドバイスできるのは、不動産を数多く確認し、
今求められている物件を知っている不動産管理会社の営業
マンなのです。
手前味噌になりますが、弊社ではグループ会社の
「レントハウス」、「ウィンズ」
という仲介会社がありますので、
そこから上がってくる情報や弊社営業マンが身に着けた知識
を駆使して、オーナー様に適切なアドバイスができるのです。
物件のリフォーム又はリノベーション以外にも、賃料の徴収や
退去時の精算、入居希望者の保証会社での審査、家賃滞納
があった場合のオーナー様への賃料補填など、弊社の
「委託管理」は大手にも負けない商品ですので、このブログを
ご覧の皆様(います?)、ぜひご検討をお願いいたします。
岩谷
PR